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クレジットカードでの支払いについて
先日ある通販サイトで、クレジットカードの番号を入力して買い物をしました。 クレジットカードの会社名選択の欄があり、そこにはVISAという選択肢とNICOSという選択肢の両方がありました。 私のカードはNICOSかつVISAのカードなのですが、この場合、どちらの選択肢を選んでも良かったのでしょうか。それともNICOSを選択した場合とVISAを選択した場合では、何か違いがあったのでしょうか。
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どちらでも問題ありません。 この場合、NICOSからの請求が発生します。 海外でVISA機能※(あくまでVISA機能を利用しているに過ぎませんのでVISAカードになりません)を使用してもNICOSから請求が来るのと同じです。 請求も、NICOSカードでのshopping利用の場合、当月6日から翌月5日締切りの翌月27日引き落としですが、この締切りにはNICOSのみに力ではどうにもならないものがあります。それはカード加盟店が信販・カード会社にカード利用請求を送付するタイミングに左右されるからです。 例えば、5月5日に利用した場合物理的に請求書がNICOSに届くことが難しく6月の引き落としになる。 この他に計算期間(4月6日~5月5日)の真ん中あたり(4月20日)で利用しても、加盟店側の締め切りが5月10日の場合、NICOSの締め切り後(5月11日以降)を超えて請求してくるためなどいろいろです。 ※ もともと日本の信販会社やカード会社の発行するカードは国内でしか使えませんでした。 業界では、「ハウスカード」と呼んでいます。 しかし、「ハウスカード」では、加盟店が限られるため、利便性を向上させ、且つ海外でも使えるカードとして「提携カード」というものが出回り一般化しています。 「提携カード」とは、提携先のマークのある会社(EX.VISA)が加盟店を開放するのみで、カードホルダー(カード与信者)のデフォルトリスクはカード発行会社(EX.NICOS)が負担するものや、小売店が自社の顧客に販促策としてクレジット機能を付したメンバーズカードを発行する際に、カード会社(EX.NICOS)にデフォルトリスクを負担してもらう(カード会社のメリットは、発行枚数稼ぎが出来、且つカードホルダーへのカード利用販促が可能になる。小売店側のメリットは、顧客の売掛債権をカード会社へ売ることでデフォルトリスクを回避出来且つ、顧客固定化が可能、これに小売店独自のポイントを付したものもあります。)ものとがあります。 ちなみに、現在「ハウスカード」で国内外問わず使用できるのは「JCBカード」のみです。JCBは国内での加盟店数はかなりあるため普通に利用できますが、海外に行くとJCBの加盟店はVISA、MASTERに比して少ないため利用できないケースがあります。
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- saki22
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どちらでも良いと思います。 私はセゾンカードにVISAがついてるカードを持っています (1)セゾンのお店(西武百貨店など)で買う場合 (2)他の店でセゾンを使う場合 (3)他の店でVISAを使う場合 と、締め切りの日が違って、同じ日に買い物しても引き落とし日が違うことがありましたよ。 あとはポイントがつく、つかないがあると思います。 セゾンポイントはセゾンカード利用時しかつきません。 NICOSは持ってないので判りませんが、ポイントサービスがあれば、あるほうを使ったほうがお得ということになります。
お礼
回答ありがとうございました。参考になりました。
- todoroki
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NICOSかつVISAということは、NICOSカードなんだけどVISAと提携しているということですよね? つまり、VISAはカードの隅の方に小さく載っているだけで NICOSカードから請求が来るカードという意味です。 そういう場合は、どちらを選んでもNICOSカードから請求書が来ます。 利用額に応じてポイントがつく、などの特典もNICOSカードを利用したとみなされます。 NICOSとVISAとでは締め日が違ったかと思いますが 恐らくNICOSの締めで請求が来るのではないでしょうか。 ただ、これは通販業者の処理の関係から変わってくるので一概には言えません。
お礼
回答ありがとうございます。どちらを選んでも同じということで、安心しました。締め日が違うということは知りませんでした。勉強になりました。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。「ハウスカード」という言葉も勉強できてよかったです。