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ドコモカード

ポイントを稼ぐタメに、ドコモカードを作ろうかと思っています。 何枚か種類があるようですが、だいたいお買い物はキャッシュが多いので、年会費無料の数枚に絞りました。 その後なんですが、ニコス、UFJ、セゾン、DCなどがあるんですが、なぜ1枚の中にまたJCBやVISAが入っているのですか? 普通にJCBダケのカードを作る場合と違いがあるのでしょうか? 買い物によって、使い分けたりできるのでしょうか? (例えば、ニコスとVISA両方のカードを所有しているようなものという意味) また、ニコスかセゾンで検討しているのですが、双方の情報を何か教えてください。 ・メリット ・デメリット ・締め日 ・引き落とし日   など他etc・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.3

クレジットカード業界は、大きく「ブランド」「イシュア」「アクワイアラ」の3つに大別されます。 「ブランド」は、JCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Club、の5つが国際ブランドとして挙げられます。世界中で発行されるカードの全てが、5つのうちのいずれか一つに入っています。 「イシュア」はカードを発行する会社で、JCB、三井住友カード、DCカード、UCカード、UFJニコス、クレディセゾン、オーエムシーカード、東日本旅客鉄道、アメリカンエキスプレスインターナショナル・・・・など国内だけでもたくさんあります。質問者様のおっしゃるニコスを発行しているのは、UFJニコスですね。(UFJカードと日本信販が合併) 「アクワイアラアクワイアラ」は加盟店の開拓(そのカードが使えるお店を増やしていく)などをやる会社で、多くが「イシェア」と同じ会社がやっています。 詳細は以下のサイトが参考になれば。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0511/08/news079.html http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0604/05/news005.html なぜ、JCBにカードを申し込むとブランドがJCBしかないかというと、JCBは「ブランド」「イシュア」「アクワイアラ」の全てを握っているからです。自分でブランドを持ち、会員を集め、加盟店開拓も自らやっています。 日本の会社では唯一ですね。最近は海外の加盟店開拓も観光地を中心に積極的にやっているようですが、まだまだ少ないようです。国内でJCBが使えない店はほとんどないですが、海外旅行に行く際は他のブランドの方がいいかもしれません。 「NICOS」や「SAISON」など「イシュア」のブランドもよく店頭で目にしますよね。これはその会社が加盟店開拓したということです。(全てがそうとは言えませんが)ただし、「イシュア」のブランドのシールが貼っている店では、必ずそのイシュアが提携している「ブランド」のシールも貼っています。 消費者からみれば、「イシュア」ブランドはほとんど関係がなく、「ブランド」次第で使えるか使えないかが決まります。 質問者様のおっしゃる、締め日や引き落とし日、ポイントプログラムやその他特典は、自分が直接契約している会社である「イシュア」次第で決まるので、「イシュア」選びも重要と言えます。しかし、ドコモカードの場合、ほとんど横並びです。締め日や引き落とし日は、ドコモのHPではなく、各「イシュア」のHPを見れば、あるいは電話すれば分かるかと思います。 もし生活圏に、西武百貨店、西友があれば、セゾンカードで買えば日によって5%offセールをしていることがありますよ。 その他の特典についても選ぶ際に参を考になるので、各「イシュア」のHPをご覧になればいいと思います。 話はそれるのですが、ドコモ携帯の月々の支払いはカード払いよりもおトクな方法がありますよ^^ ヒントはモバイラーズチェック。お近くに金券ショップがあればいいのですが・・・ ドコモカードだけ持っていて、年会費引き落とし月の前々月だけカード払いするのが一番おトクかな。ポイントもたまりますし。 長くなってしまってすいません。

new-mamarin
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます! 経済関係、何にも分からないので、勉強になります。 「イシュア」「アクワイアラ」・・・何語ですか? 素人的には、No1&2さんのお礼にも書きましたが、JCBのような会社の方が分かりがイイですね。 分ける意味が分かりません。 「ブランド」がする仕事は何ですか? 「イシュア」ダケで仕事が担えるような気がしちゃいます。 近くに西武も西友もあるので、セゾンにしようかと思っています。

その他の回答 (5)

  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.6

世界初のクレジットカードはアメリカで1950年に誕生したDiners Clubです。 最初は限られたレストラン、航空会社などでしか使用できなかったそうです。超お金持ちだけのもちものだったようですよ。 それから約10年後に日本信販と三和銀行が出資してJCBを作りました。 そう、なんにもないところから、加盟店開拓していったんですよ。最初はお金持ち相手の商売だったのではないでしょうか。

new-mamarin
質問者

お礼

私の素朴な疑問にお付き合い頂き、ありがとうございます。 今でいうゴールドカードみたいなカンジでしょうか? 最近、三流(?)のイシュアのJCBのカードを作って、ボーナス払いの月を間違えられるという不祥事を起こされました。 しかも、何回電話しても(しかもフリーダイヤルではない)解決しないし、 購入した店にも何回も連絡させられたあげく、どうしてそうなったか分からないと言われるし (結局、自分たちのメンテナンスのミスでした) 散々なめに遭いました。 お詫びもロクにしてきません。 逆に購入する店によってはそういうコトもありうるというコトを頭に入れておけ・・・ぐらいのコトを言われました。 イシュア選びは大事ですね!!

  • winger9
  • ベストアンサー率51% (84/163)
回答No.5

「そんなこと知ってるよ」と仰られるかも しれませんが、ナンバーポービリティ開始も 近くなり、他キャリアへの乗り換えがし易く なっている時期のですので、念のため記載 させていただきます。 ドコモカードはドコモの携帯料金、その他買い物 で付与されるポイントは全てドコモのポイントと なります。 そのため、ドコモの携帯電話を解約してしまうと ポイント制度のないただのクレジットカードと 化してしまいます。 ドコモを解約したからと言って、提携クレジット カード会社のポイントが貯まることはないですし また、ドコモカードから、提携会社の通常の クレジットカードへの移行もできません。

new-mamarin
質問者

お礼

ショッピングポイント、たまらないんですか! ドコモあってのカードですね。 当分はドコモを使う予定ですが、もし他社に移行したら、カードは解約しようと思います。

  • aero2000
  • ベストアンサー率53% (219/412)
回答No.4

なぜ、「ブランド」「イシュア」「アクワイアラ」という役割分担をしているのかというと、一つには、クレジットカードをいち早く普及させるためという理由があると思います。例えば「イシュア」であるセゾンが、「ブランド」と提携しなかった場合、セゾンカードが使えるお店というのは、セゾン独自で加盟店開拓したお店のみということになります。国内だけでも何百万店舗と交渉しなければならず、まして海外でも使えるようにするとなると、いったいどれぐらいの時間、コストがかかるか・・・ そこで、例えば、VISAインターナショナルと提携していた場合、セゾンが独自で加盟店開拓していなくとも、他社が交渉してVISAが使えるお店であったなら、セゾンカードを「VISA」として使用してもらえるわけです。横取りみたいな感じですね^^ ところで、クレジットカードで支払うと、お店側は売り上げ金額(消費者から見れば購入金額)の2~7%程度をカード会社に支払うこととなります。これを加盟店手数料収入といいます。だから、お店としては現金払いがうれしい。 先ほどのセゾンの例で言うと、自分で加盟店開拓したお店であれば(西友など)、VISAとしてではなくSAISONとして使用されたことになるので、加盟店手数料収入が丸々自分の懐に入ります。でもVISAとして使用された場合、加盟店手数料収入のうちの何割かをVISAインターナショナルにもっていかれてしまいます。 だから、百貨店や高級ホテル、有名なテレビショッピングなどは、5大ブランドだけでなく、たっくさんの「イシュア」が顔を並べています。カード会社の都合だけで、消費者からみれば何社のシールが貼っていようが関係ないのですが・・・ 国内のクレジットカード会社売り上げNo1は、今も昔もずっとJCBです。これは全3業務を握っているので、加盟店手数料収入が丸々はいることが影響しています。会員数も多いですし。国内でJCBを使えないお店は、探すほうが大変ですが、一方で外国の加盟店はまだまだ少なく、海外旅行時には使い勝手が悪いと言われることもあります。最近は外国の開拓にも力を入れているようですが。 前回書いたJCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Club、の5大ブランドのうち、「イシュア」「アクワイアラ」業務をしているのはJCB以外にも、American Express(一部クレディセゾンと提携)、Diners Clubがあります。ところが最近American Expressは、国内の「アクワイアラ」業務をJCBに委託してしまいました。JCBと組んだ方が費用対効果の面で有利と判断したのかもしれません。

new-mamarin
質問者

お礼

「ブランド」はそもそも、どうやって加盟店開拓に踏み切ったのでしょうか? No1で活躍しているというコトは、何もないところから「クレジット業界」を立ち上げたというコトでしょうか?

  • kazzsnow
  • ベストアンサー率50% (31/61)
回答No.2

No.1です。 補足ですが、VISAとかマスターで利用した場合でも、発行元(たとえばDC)がその代理店扱いとなり、間接的にDCを利用したことになります。 したがって、毎月の請求はすべてDCカードから届くことになるわけですね。 ちょこっとだけメリットがあるとすれば、セゾンの法がニコスに比べて加盟店がごく若干多い気がします。 気のせいかも知れませんが。

new-mamarin
質問者

お礼

へー・・・なんだか複雑ですね。 だったら、VISA、マスター、なんて名前はいらないような気がしちゃいますね。 では、管理やクレジットにする手数料みたいなモノは、どこが収入として受け取るのですか? すべての管理が一つの会社では難しいんですかね?

  • kazzsnow
  • ベストアンサー率50% (31/61)
回答No.1

一般的にクレジットカードは、カード発行会社がカードを発行し、搭載しているブランドの加盟店で利用可能となります。 たとえばVISAカードは、実際VISA(インターナショナル)はカードを発行してませんので(マスターカードも同様)、発行会社としてニコス、UFJ、セゾン、DCなどが発行し、同時にVISAなどのブランドを搭載しているわけです。 JCBカードは自社でカード発行をしているので、VISAなどとは違いJCB単独ということもあります(というかほとんどJCB単体が多い)。 ドコモカードVISAの場合は 発行代理店:NTTドコモ 発行元:ニコス、UFJ、セゾン、DCなど インターナショナルブランド:VISA となるわけですね。 メリットとかは、ほかの人にお任せしますm(__)m

new-mamarin
質問者

お礼

そうなんですか。 では、カードを発行する会社は、発行する(カードを作る)ダケが仕事なんですか? どうして自社で作らないんですかね? 発行会社から購入し、消費者に自分達のカードとして提供するというワケですか?

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