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勉強はしないほうが良い?

メンタルクリニックに行こうと思うのですが、病気について勉強とかして下手な知識を持っていくのはまずいでしょうか? どういう薬があるのか、どういう状態だから、こういう薬を下さいといいたいのですが、、、 もし勉強したほうが良いのでしたら、行く前に自分の症状の勉強に適した本でお勧めのものがあったら教えてください。 よろしくお願いします。

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  • ochamango
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回答No.4

おはようございます。 医師は専門家であるプライドの高い方が多いので、生半可な知識を患者さんが発言すると、カチンと来て怒り出す堅い医師もいます。 ですが、一方でソフトな医師もいて、「いまのお薬が効いてないみたいなので、これこれといったお薬を試してみたい」又は「別のお薬も試してみたい」と言うと、その通りにしてくださる医師もいます。 そして、医師には言わなくていいことですが、自分が服薬しているお薬の効果・副作用に関してはネットなどで調べて知っておいた方が絶対に良いです。というのも、医師の中には副作用をまったく説明せずに「良いお薬なので」と言って処方してくる医師もいるからです。 実は医師の持っている薬理学的な知識も尊重するべきですが、メンタル系のお薬は実際に服薬している人によって、かなりの個人差があるので、合わない、又は逆に調子が悪くなった場合はそのことを伝えた方が良いと思います。

kurigara_k
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • lupus1974
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.3

こんばんは。 現在、クリニックに通っている者です。 実は、私もメンタル系の病を抱えた時に、事前に様々な本を読んでからの方が良いと思い、市販の書籍を読んでから通院を始めました。 しかし、その事(様々な本を読んで勉強したこと)を何気なく医師に話したところ、「そんな暇があるなら横になって静養しなさい!」と本気で怒られたことを今でも鮮明に覚えています。 そのことを踏まえてですが、私が思いますに、メンタル系の病をお持ちであれば、今は頭を休ませる事を優先し、「どういう薬が適しているか」という判断も含めて、クリニックの医師に全てお任せした方が良いと思います。 たとえ薬の知識をもって通院したとしても、「自分の症状は○○だから、この薬を飲みたい」と言ったところで、医師が「はい、わかりました」と言うことは、まず無いと思います。 また、自分自身の病気について知ることはいずれ必要かも知れませんが、それはおいおい医師が説明してくれるでしょうし、なまじ知識をつけて間違った先入観を持ってしまうことも怖いと思います。 ですから、最初はクリニックの先生に全て一任した方が良いと感じました。 ご参考になれば幸いです。

  • yuzu1395
  • ベストアンサー率42% (95/225)
回答No.2

#1です。先程の回答の、 >とにかく、困った際にはいくらか病気に対する知識があった方が有利かと思います。私はそうでした。 という一行ですが、 とにかく、 「病院やクリニックに通うようになってしばらくしてから」 困った際にはいくらか病気に対する知識があった方が有利かと思います。私はそうでした。 という文面の誤りです。一言足りず済みませんでした。 良いお医者様とのご縁と、症状の軽快を望んでいます。

  • yuzu1395
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回答No.1

躁うつ病歴8年です。 基本的には下手に知識を持っていかないことを強くお勧めします。 専門家である医師の前で、素人が手に入る程度の情報をベースに話をすると 内心「専門家の自分に講釈をたれるとは何様だ(怒)」と思われます。 また患者が本などで調べて自分ではこの病気ではないかと感じたことと、実際の診断が食い違うケースが多いです。 親類に内科医がいますが、テレビで健康番組や先進医療の特集をやったり治療に関する本が出たりする度に 外来で「あのテレビや本でやっていた治療をしてくれ」などと平気で難題をふっかけてくる患者が多く非常に難儀しています。 田舎の小さな病院の医師に、都会の環境の充実した医療機関でしかできないような治療をやってくれと。 とんでもないことです。 テレビや本を真に受けていたら患者の要求はどんどん医師にとって厚かましいものになります。 内科に限らず、多くの医師はそういった「聞きかじり」を非常に嫌います。 >どういう薬があるのか、どういう状態だから、こういう薬を下さい この言い方はやめた方がいいです。 初めてメンタルクリニックにかかる人間がいきなりこういう言い方だと99%良い感情を持たれません。 特に半端な知識で薬の名前を挙げると、医師が内心怒ったり疑われたり(←心の薬はよく悪用されるので)する可能性が高いです。 長期に通っていて実際に色々な薬を飲んだことがある患者が理に叶ったことを言えばその通りに出してくれますが、 患者の自己判断や聞きかじりの色が強い場合は希望に関係なく適切な薬を出します。 ただし、自分の状態を人にもわかりやすく説明する努力はぜひともすべきです。 「自分はこういう生活環境で、こういう事で困っていて、今はこういう心(体)の状態で、こういう風になりたいと思います。どうしたらいいでしょうか」 というような、ご自身の生活や背景から伝わってくるような言い方が伝わりやすいです。 5W1Hという言葉をご存知でしょうか。人が人にものを説明する時に使うキーワードを略したものです。 What(何が)When(いつ)Where(どこで)Why(どうして)Who(誰が)How(どうやって)。 この6つをはっきり筋道立てるといいです。 医師側は患者像をしっかり掴まないと適切な治療につながりません。 主に問診で診る心の病気はとくにそれが言えます。 言いたいことをメモ書きにしていくのも有効です。 医師の前で混乱して何も言えずに帰ってきた…という事態を避けられます。 また治療を開始してから疑問が発生し、それを医師に訴えても解決しない場合などは精神科医の著書などを手にして病気への知識や治療、事例を知っておくことは有効です。 医師全員が良い医師とは限りません。時にはヤブに当たってしまうこともあります。 精神科・心療内科でよくある例としては、薬を不必要なまでに大量に出すことに抵抗がない医師がいることなどです。 (外来治療は入院治療のように患者を管理できないのでその分医師の責任が重く、多めに薬を出さざるを得ないことも非常に多いですが) とにかく、困った際にはいくらか病気に対する知識があった方が有利かと思います。私はそうでした。 個人的にいつも参考にしている精神科医のサイトがありますのでご参照下さい。

参考URL:
http://kokoro.squares.net/

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