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金魚の白点病について知りたい
- 金魚の白点病に関する質問をまとめました。一匹が突然死に、もう一匹に白い綿のようなものがついています。現在、薬浴中ですが、餌や水の入れ替え、水草の掃除などについてアドバイスを求めています。
- 金魚の白点病による問題について質問です。薬浴中で餌や水の入れ替え、水草の掃除は必要でしょうか?水温の調整についても助言を頂きたいです。
- 一匹の金魚が突然死に、もう一匹に白い綿のようなものがついています。現在、薬浴中ですが、餌の与え方や水の入れ替え、水草の掃除についてアドバイスをお願いします。水槽に隠れられる置き物の必要性も知りたいです。
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No.1です。 写真は意見しました。 全身発生ですから、おそらく、水カビ病に見えます。 現在のフレッシュリーフで治療出来ると思います。 3~4日毎に1/2量の換水。 換水時に使用する新水には規定量の125%~150%程の濃いめの薬液を追液します。 同時に0.5~0.7%の塩水浴(伯方の塩)を行うと効果が高まります。 ただ、塩を使うとエビには少しキツイかな。。。 水カビ病は、富栄養化(汚れた)した飼育環境で発生します。 水の汚れは、餌の量に直接的に関係します。 水槽が小さいと、どうしても飼育水が汚れやすくなります。 病気が治ったら、少しだけ餌を減らした方が良いでしょう。 金魚は、3年で15cm、5年で25cm程度に成長します。 現在の水槽では8cm位までしか飼育出来ません。 金魚は10年以上、生きますが、小さな水槽で飼育すると、大きくなりませんが、寿命を全うすることなく短命に終わります。 将来、金魚の成長に合わせてお引っ越しされることをオススメします。 余計な知識。 フレッシュリーフは、マラカイトグリーン剤にフラン剤(殺菌剤)が加えられています。 マラカイトグリーン製剤は、人間にとって「発がん性物質」です。 余った薬液は速やかに流しに捨て、手は石けんで洗いましょう。
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- x530
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> 白い綿のようなものがもう一匹についており、 ・白点病は、文字通り、白い点々が魚体に発生します。 素人目にも、白い綿には見えません。 白点病は寄生虫による病気。 白い綿ならば細菌類による病気です。 「白点病」と「水カビ病」ならばフレッシュリーフでもOK。 同様な白い綿症状を呈する病原菌に「カラムナリス菌」と「エロモナス菌」があります。 「カラムナリス菌」と「エロモナス菌」の場合は、フレッシュリーフは効果ありません。 =白点病・水カビ病として回答します。= > ・現在、薬浴中なわけですが、餌はやらない方がよいでしょうか? ・フレッシュリーフは薬効期間が三日間。 3~4日毎に1/2量の換水を行い、その都度、追薬します。 従って、薬浴水が餌や排泄物で汚れる可能性は低いため、金魚に食欲がある場合は餌を与えて構いません。 > 水の入れ替えをしてあげた方がよいのでしょうか? ・換水をマズ行ってから薬を投入します。 > ・砂利や水草は、今のうちに出してしまった方がよいのでしょうか? ・フレッシュリーフを使用する場合は、その必要はありません。 > ・現在、ろ過装置(SPACE POWER FIT S)を使用していますが、合わせてブクブクも使用した方がよいでしょうか? ・濾過器内の濾過剤に活性炭が使用されています。 活性炭は薬効成分を吸着し、薬浴の効果を無くします。 濾過器は稼働したままで構わないが、中の濾過剤は取り外す必要があります。 ・シャワーパイプからの排水が水面を叩くように設置していればブクブクは必要ありません。 +++++ > 改善傾向が無いため、フレッシュリーフを購入、0.5g(性能のよい計りが無かった為)目分量で入れ、 ・秤の問題ではありません! フレッシュリーフは2グラムずつ個別包装されているハズ。 30~100リットルに一袋(2g)使用ですから、6.5リットルの水槽ならば、0.2グラム程で十分です。 1リットルのペットボトルに一袋(2g)溶かし込んで、100CCだけ水槽へ投入すれば規定量になります。 フィッシュリーフは開封後、どんどん自然分解するため保存出来ません。 袋から開けて余った分は廃棄します。 塩水浴の塩分濃度もキッチリ0.5%を守る必要があります。 塩分濃度が薄ければ、殺菌効果はありません。 +++++ 小水量の水槽は外気温の影響をモロに受けます。 温帯魚である金魚やヤマトヌマエビは、低水温でも飼育出来ますが、短時間の水温変化には弱い生物です。 小水量の水槽だからこそヒーターが重要になります。 ヒーターが水温を変化幅を小さくしてくれます。 +++++ 本当にヤマトヌマエビですね。。。 もしも、スジエビだったら、金魚が小さいと襲われ殺されるので注意が必要です。 ま、もっとも、金魚が成長すればヤマトヌマエビは金魚に食べられてしまう運命ですケド。。。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます! >・白点病は、文字通り、白い点々が魚体に発生します。 素人目にも、白い綿には見えません。 画像を添付しました。 という事は、「カラムナリス菌」と「エロモナス菌」の可能性があるという事ですね。 白い点、というのは、この事だと信じて疑っておりませんでした…。 >「カラムナリス菌」と「エロモナス菌」の場合は、フレッシュリーフは効果ありません。 調べた所、フレッシュリーフは細菌性の物にも効くという事でしたが、ほとんど効かないと考えるべきなのでしょうか?少し調べてみたいと思います。 >1リットルのペットボトルに一袋(2g)溶かし込んで、100CCだけ水槽へ投入すれば規定量になります。 この手は全く考え付きませんでした…。なるほどです。 次回は早速この方法で行ってみます! >本当にヤマトヌマエビですね。。。 はい、ネットで見つけた写真と照らし合わせましたが、間違いなくヤマトヌマエビです。 お店の方に金魚と同棲可能という事をうかがったのですが、食べられてしまう事もあるのですね。金魚が大きくなったら、別の物に移すなど対策を考えたいと思います。 本当にありがとうございました! 解決の糸口が見つかるかもしません。気をつけるべき所がいっぱい有るのだと気付かされました。小さい頃両親が育てていたので、もっと簡単だと思っていたのですが、金魚も奥が深いのですね。 何とか改善するよう努力したいと思います、ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございました。 新しい水と交換してあげようと、一日水温を合わせる為、様子を見たのですが、一足遅く、先ほど、動かなくなってしまいました。 昨日夜には、カビと思われる綿も落ちてきて(目に見えて減りました) 元気とは言わないものの、動いていたので、安心したのですが…。 今はヤマトヌマエビ2匹がまだおりますので、この子たちを新水に移し、水槽を洗浄して新しい子を迎えるなど、考えたいと思います。 本当にありがとうございました。