浴室のシャワー
ガス給湯器の不具合で、浴槽のお湯はり、追い炊きができなくなって1年が経過しています。(耐用年数はとっくに過ぎています)
取替えをもう少し先延ばししたいため、(1年後に新築予定)苦肉の策としてシャワーから浴槽へ給湯していました。(蛇口からのお湯は出ていますから、キッチン、洗面所は問題ありませんでした)
最近、シャワー利用中に給湯器が突然OFFとなる現象があり、何度もスイッチを入れる羽目になるときもあれば、何故か調子が良くて消えないときなどもあります。
温度も当初は適性でしたが、ここ最近はぬるくなってきて、シャワー温度を最大の60度に設定したりして利用していました。(48度でも良いときがあったりと・・・)
このように騙し騙し利用してきましたが、最近になって突然湯が出なくなってしまいました。(壁リモコンの電源が入らなくなった)
ためしに給湯器本体の電源を抜き差ししたところ、電源は入るようになりました。
しかし、お湯は出ず、壁リモコンの電源が落ちていなくても、お湯が出ているサイン(赤い炎マークが点等)が出ないままでした。
最初シャワー混合水栓、次にキッチンの混合水栓とも操作しましたがだめで、次に洗面台の水栓をひねったところ、炎マークが付いてお湯が出るようになりました。
とりあえず、シャワー水栓の操作でほとんどお湯が出る状態にはなりました。
あと、よくわかりませんが、シャワー水栓の操作ではダメなときにでも、一度洗面台のお湯を出してやると、その後シャワーの方も出るようになったり(偶然かもしれません)
温度も60度ではとても熱くて、正常に戻った感じです。(43度くらいで調度良い)
ただ、別の問題が生じてしまい悩んでいるところです。(電源が時々落ちる事については諦めていますが落ちる回数は確実に減りました)
シャワーの湯量が少なくなってしまいました。
そこである現象について疑問があります。
洗面台の水栓はまわすタイプのもので、水量のハンドルと、お湯温度を調整するハンドルがあります。
そのハンドルをお湯側へ完全にひねった状態では浴室シャワーのお湯の温度は妥当な感じですが、お湯量が少ないため、そのハンドルを戻してやると何故かシャワーの水量も増えますが、同時に急激に温度低下してしまいます。(わずかに動かしただけで温度低下しますので完全にひねった状態にしています)
あくまでもイメージですが、お湯配管が何らかの原因で多少詰まって湯量そのものがが減っている状況で、ハンドルを戻して水で薄めると、急激な温度低下となってしまっているとは考えられないでしょうか?(湯量が正常であれば、そこまで温度低下しないのでは?)
今のところ湯量に不満はのこるもののその方法でなんとかシャワーは使えています。
★一番不思議な事ですが、洗面台の水栓の調整が、浴室のシャワー水栓へ影響を及ぼすなんてことがあり得るのでしょうか?
とりとめのない文章になって申し訳ありませんが、何がご意見がありましたらよろしくお願いします。