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緑色のものが一瞬だけ赤色に見える

30代の女性です。 目が疲れているときに緑色のもの(例:よくあるデスクマットの緑色) を見ると、一瞬だけフラッシュが瞬くように、赤色に見えます。 弟が色弱といわれていたのですが、私にも何らかの症状が出ている のでしょうか? 特段日常生活に問題もないのですが、なんとなく、年々、赤色に見える 回数が増えているような気がして何か問題があるのかと思い、質問 させていただきました。 ご存知の方、教えてください。

みんなの回答

回答No.1

誰でも、赤い物を長時間見ていて、突然、視線を外し、特に白い物を見ると、今まで見ていた赤い物が、目の中に残り、ありもしない緑色が見えます。 これを「補色残像効果」と言います。 赤を例に出しましたが、補色残像効果はいろいろな色で起きます。 http://uiroh.exblog.jp/480909/ 質問者のIDをずっと見ていて視線をそらすと、red1972が見えるはずです。(冗談です) 執刀医は手術中に内臓や血液などの赤い物を見続けるので、補色残像効果を緩和させるために、赤と補色関係にある緑色っぽいオペ着(手術着)を着ます。

green1972
質問者

お礼

早々に丁寧かつ、ユーモアある回答、ありがとうございました。 「補色残像効果」という言葉で色々なHPを見てみると、 面白く、そして、現象の理屈がしっくりきました。 心配する必要が無いと分かり、安心しました。 本当にありがとうございました。

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