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風の谷のナウシカの飛行機について
飛行機と言うのか分かりませんが、ラストの方で王蟲の群を呼び寄せるためにちっちゃい王蟲をぶら下げて谷にほうりこもうとしていたペジテのツボみたいな飛行船ありますよね。 あれはどういう原理で飛んでいるのか教えて下さい。
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原作版では飛行ガメ(飛行ポッド)と呼ばれる小型偵察機です。 高さ2m、直径1mほどのカメの形状をし、浮遊しながら移動。 側面に4つの主砲を持ち、見た目とは裏腹にかなりの攻撃力を持っている模様。 原理は 発掘した反重力浮揚装置をセラミックの壺に入れたもので、ジャイロで定めた方向へ漂うように飛ぶらしいです。 2700年頃に出来た旧世界の技術が巧みに使われている一品 巨神兵がいることを考えたら納得。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど!反重力装置で浮いてるんですね!