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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養(年金、国民保険))
扶養についての疑問と国民保険の加入について
このQ&Aのポイント
- 扶養に入れる条件とは?去年の収入と今年の収入、どちらが影響するのか調べてみました。
- 自分が会社の保険に加入していない場合、国民保険になるのか、旦那の社会保険に加入できるのか不明です。
- 扶養に入れると思って窓口で名字の国民保険書をもらったが、入れない場合は手続きし直す必要があるのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
扶養と一言で言っても、種類があります。 大きく分けて三つ、税金の扶養、保険(年金)の扶養、給料の手当ての不要です。 税金の扶養は、旦那様のお給料から引かれる税金(所得税)を軽減させてくれます。これは今年の税金ならば今年1月~12月のあなたの所得を見られます。1月~12月の年収が103万以下なら被扶養配偶者になれます。また、103万以上141万円以下なら配偶者特別控除というのを受けられます。もうすぐ会社で行われる年末調整で手続きできますので、旦那様の会社に相談してください。 また、保険(年金)の扶養ですが、これは旦那様の加入されている保険の種類によって若干基準が異なります。 まずあなたの現状は、旦那様が社会保険であるようなので、まだ扶養の手続きはなにもされておらず、今まで加入なさっていた国民保険の氏名変更手続きが終了したというところだと思います。 例として協会けんぽ(旧政府管掌健康保険)ならば、今までの収入は関係なく、これからのあなたの収入が見られます。今後の収入見込みが年間130万円までの場合、入籍なさったその月から扶養に入ることが可能です。収入見込みにはボーナス、通勤費がある場合は含まれますのでご注意を。 会社の健康保険組合の場合、ケースバイケースですので、こちらも旦那様の会社でご質問してください。 最後にお給料の手当ての不要ですが、これは会社の規定によって、あったりなかったりです。収入の目安もまちまちです。制度としてある場合はお手当をいただいたほうが得ですので、こちらも合わせて旦那様の会社でご確認なさることをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。扶養と言っても色々な種類があるのですね。 とてもわかりやすく凄く勉強になりました。 教えて頂いた事を含めまして旦那の会社に相談してみます。本当に助かりました。ありがとうございました。