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中国ラバーについて

とある卓球用具評価サイトで知ったことなんですが 中国ラバーって赤より黒の方が粘着が強いって本当なんですか?

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  • A_L_R
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回答No.2

昔使った中国ラバー(アバロックスピュロット)では、そんな感じを受けました。 ラバーの色は顔料と呼ばれる染色剤で付けるのですが、黒の場合カーボンブラックを使うのが普通だそうです。 赤は知りませんし、カーボンブラックがラバーにどんな特性を与えるのかも知りませんが、中国ラバーは顔料の含有率が高いので、赤が弾み、黒が掛かるようになっていると聞きます。 最近ドニックから発売のアカディタイチという中国ラバーも、赤と黒で合わせるスポンジを変えているらしく、黒のトップシートに合わせた黒のスポンジはスピード重視と言うことから、黒いシートの方が弾まない=粘着が強いと推測できます。

回答No.1

本当です。 中国ラバーの赤は黒に比べて粘着が強いです。 それに比べて日本製のラバーは、 あまり色で中国ラバーほどの違いはありません。 何故かと言うと、日本のラバーは、 ラバーに色をつける際に使う顔料の量が微量だからです。 それに比べて中国製のラバーは、日本より顔料の量が多いです。 だから色の違いが大きく出るわけです。

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