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株価下落してからの追加購入

ある会社AがB社との事業関係強化のため、B社の株(発行済株式1億株)10万株を@1000円で購入。不況により、B社の株が400円まで下落したが、A社はここで20万株を@400円で追加購入。 A社の行動に合理性ってありますか??

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

情報がなければ合理的かの判断がつかない。 本来は過半数を握りたかったが、株価が高かったのでそれほど買えなかった。そこに株価下落が来たのでチャンスと見ての購入なら極めて合理的。

  • oro-kamen
  • ベストアンサー率72% (110/152)
回答No.3

A社が投資会社で株式購入の目的が投機やB社の支配なら合理的です。 いわゆる「ナンピン」ですね。 しかしそうでない場合は合理性がありません。 事業関係強化のために買ったのであれば、関係解消までは買った株は塩漬けになります。 そんなもののために虎の子の現金を使ってキャッシュフローを悪化させることに経営上の合理性がありません。 「事業」にまわす資金が減りますし、株が「含み益」を出せば法人税が増え、さらに現金が出て行きます。 一方、バランシシートの「現金」が足りなくなれば最悪「不渡り」のリスクが発生します。 そうすればA社の株価が暴落しますよ。 ですのでA社が事業会社なら10万株で当初の目的である「事業関係強化」が達成されたなら普通はそれ以上の株式は買いませんません。

  • datdat
  • ベストアンサー率27% (38/137)
回答No.2

株は安く買うという大原則から見れば納得出来るのではないですか。 ただこれが底かどうかは全くわからないが。

  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.1

追加購入した理由が示されていないんだから、 これだけの情報ではだれも判断できないと思うよ。

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