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犬 リンパ腫末期の治療法
我が家の犬がリンパ腫を宣告されて約5ヶ月が経ちます。 宣告された時はすでにステージ5くらいの末期だと言われ、もって1~3ヶ月と言われました。 腫瘍に針を刺して検査し、顕微鏡で見ると「怪しい細胞が有る」という事で、100%では無いが獣医の判断ではほぼ間違いなくリンパ腫との事。 抗がん剤を1回投与し、その後は化学療法や投薬を止め、サプリメントと食事などで5ヶ月頑張ってくれています。 最初の頃は元気だったのですが、近頃は食欲が落ち、以前の半分以下しか食べません。また、呼吸が苦しそうになってきて、散歩に出てもすぐ息が上がり咳こんでしまいます。 乾くと鼻くそ状になる粘り気の有る鼻水と、涙(目やに)が常に出ていて、鼻の通りがとても悪そうでした。 かなり呼吸が辛そうなので、今までは断固としてステロイドは飲ませていなかったのですが、せめて最後まで元気に過ごさせてあげようと、2日前からステロイドを投薬しています。また、肺に水が溜まっているとの事で、利尿剤も与えています。 薬が効いて、現在では呼吸もとても楽そうです。腫れていたリンパも少し腫れが引いたように感じます。(鼻水の量は減りましたが、こちらはまだ少し出ています。) 治る病気ではありませんが、まだ若いので、もう少し頑張ってくれそうな気がします。 そこで質問なのですが、ステロイドでごまかせる期間というのはどのくらいなのでしょうか?薬が効かなくなってきたら、量を増やしていくしかないのでしょうか?体に負担が掛かり過ぎない投薬期間はどのくらいなのでしょうか?無治療に比べて、最後の時は余計に苦しむ事も有るのでしょうか? 延命したいとは思っておらず、出来るだけ自然に近い形で逝かせてやりたいと思っているのですが、苦痛は緩和してあげたいので、そのバランスをどう取れば良いのか、ステロイドがベストなのか・・・葛藤しています。。。 また、全く違う話になってしまいますが、ここにきて、本当にリンパ腫なのか、と疑ってしまいます。(往生際が悪いですが・・・) 最初の診断の時から、口元を異常に痒がっており、その後皮膚に湿疹が沢山できたり、青鼻や涙が出たり、を考えると、もしかしたら単なる感染症なのではないか、と思ってしまいます。(今でも口(上の歯茎辺り)を掻いています) 感染症でリンパが腫れる事も有りますよね? 獣医さんは、「抗がん剤に反応が有った事や、体全体のリンパが腫れて居る事から感染症は考えにくい」と言い、間違いなく回復する事は無いと断言します。 ですが、専門機関への病理検査に出していないので、100%の確定無しでここまで来ており、近い将来の別れを受け入れつつも、僅かな希望を抱いてしまいます。 これだけの情報では判断出来ないかと思いますが、何か分かる事があれば教えて下さい。
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- itamen
- ベストアンサー率50% (2/4)
漢方を試してみたら良いのではないかと思います。 http://www.petkanpo.com/category/disease/cancer/lymphoma ここでしたら、犬のリンパ腫に対しての漢方が得意な獣医師さんが居ます。 サイトからメールで相談でき、処方を考えてくれます。 相談だけでもしてみたら・・・と思いました。
- petpearl
- ベストアンサー率10% (1/10)
こんばんは 先日うちの子も肥満細胞種という悪性のガンが発覚しました。 現在、摘出手術し抗がん剤+自然療法中です。 ガンの発見はかかりつけの獣医さんでした。 その後、ガンに強く評判のよい先生を探しセカンドオピニオンをしました。 最終的にそちらで手術し、闘病することにしました。 かかりつけの先生は非常によい先生なのですが、ガンに関してはセカンドオピニオン先の先生の方が設備面でも経験でも上といった感じでした。 かかりつけの先生にもセカンドオピニオンへ行ったと話したところ、そこならガンでも有名な先生なのでよいと思いますと快諾していただけました。(かかりつけの先生には定期健診やセカンドオピニオン先のさらなるセカンドオピニオンにもなってもらうようにお願いしています。) 今、行かれている先生がガンに強い先生かわかりませんが、人間では病気や幹部によって先生が異なります。 ですが、獣医さんはすべてひとくくりになってしまっています。 でも、得意分野や設備の問題は出てくると思います。 セカンドオピニオンをしてみるのはいかがでしょうか。 ガンに負けないでがんばりましょう。
- 0078900
- ベストアンサー率37% (243/648)
結局は腫瘍を切除して病理検査に出さない限りは 確定診断は出来ないのが現状だと思います。 ステロイドも体重により 最大量が決まっていると思いますし、個体により副作用が現れ出す期間も異なるとは思います。 確定していないだけにどこまで信じていいのかとお考えのようですが、 どうしても納得したいと 病理検査を今からでもしてもらうか(麻酔でとなるとリスクもあるでしょうが) その都度の治療が効果をあげているので、 獣医さんにここに書いた疑問点を思い切ってと聞いてみることも必要かもしれません。 ご自身が後悔のないようにしてあげて下さい。 お大事に
お礼
回答ありがとうございます。 確定診断に関しては、針を刺す検査も十分信憑性の有る病理審査の一つ、と獣医さんに言われ、専門機関へは出す必要は無いと思っていました。どちらにしても、確定診断しなければ確かな事は分からないですよね。獣医さんは症状からしてリンパ腫で有る事は間違いないと言うのですが、もしかして他の見解もあるのでは?と思い質問致しました。もう一度獣医さんと良く話し合ってみます。