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専業主婦について

僕は男性ですが、専業主婦を批判する人と、そうでない人がいるのは何故ですか?理由を聞かせて頂けませんか。

みんなの回答

  • jiji1219
  • ベストアンサー率41% (32/78)
回答No.15

大学を卒業以来、バリバリフルタイムで働いてきました。 その間、結婚、出産、子育て、家事 すべてやってきました。 今の若い世代の人のように、女性も働いていたら、 家事も分担なんて、言葉ありません。 女性は、働いていても主婦業がプラスされます。 長年働き続け、最近あこがれ?の専業主婦になりました。 そして、そしてその実態は、 どちらも、経験したからわかる感想。 専業主婦はなまけもの、というか ぐうたらです。これが実感です。 税金、健康保険、年金すべて現金払わず、 ハイツの前で、おしゃべり・・ そんな暇あったら、働きにいけばよいのに。。 とか よい印象は、全くもっていませんでした。 そう、 自分が専業主婦になって、やっぱり あたっていた と実感しました。 そうです、いっときテレビでよく言われていた 「くたばれ専業主婦」というものになり、 ぐうたらと思える生活しています。 かなり裕福で習い事して、ランチして、 デパートにショッピングにいき・・・とか な生活の方は働かなくてよいでしょうが、 普通の庶民の生活レベルなら(住宅ローン、教育費とか お金がいることが山積みな家庭) 女性は働くべきです。

回答No.14

30代既婚、仕事をしている女性です。 はじめまして。 個人的には、No10さんとだいたい同意見です。 で、回答ですが。 ここまでの回答者で、片方の視点にしか立てず、水掛論になっている方が何人かいますね。 そういう叩き合いを見て、火を煽って楽しみたい人が、「専業主婦」という言葉を餌に撒くのでしょう。 質問者様がそういう方じゃないことを祈るばかりです。

回答No.13

皆様と同じ回答になってしまうかもですが、「ないものねだり」と「税金」が原因ではないでしょうか? 女性は出産・育児という、男性にはできない仕事(という表現も正しいか、わかりかねますが・・・)があります。もちろん、産後、間も無くして社会復帰される方もいらっしゃるでしょう。でも、それは、あくまで個人の自由で、自分が好きで仕事を中心に持つか、子供を中心にとるかの違いだと思います。もちろん、だんな様の稼ぎがと言う理由でと言う方もいらっしゃるとは思いますが、反対に、ご主人が仕事をやめて、専業主夫になっている家庭があると、先日TVで見ました。 人それぞれ、いろいろな家庭があって幸せならそれでいいと、私は思います。ねたみや、ひがみは醜いです。わたしは、専業主婦ですが、義姉の言葉で、家事と育児の自信を失いました。 主人はけして稼ぎのいいほうではありませんが、独身の方よりは、多いです。それは、「扶養の人数」によるからです。それに対しての税金もとられているのではないでしょうか?所得税ですが。稼ぎのない仕事の人にどうやって、税金を支払えというのですか?人にはそれぞれ力量というものがあります。家事に向かない人が外で仕事しているのでは?と思うこともあります。でも、外で稼げる方はうらやましいです。それはそれで、尊敬します。けれど、保育園に迎えにいくとき思うのです。産後まもない保育士さん、わが子はみなくていいのか?と。子供は、基本的に母親がみたほうが情緒も安定すると思います。とくに、産後は体を十分に休ませたほうがいいに決まっているし。母になった人の個人の自由ですが・・・ くりかえしですが、専業主婦(主夫)は、仕事はたくさんあるのに無収入です。どこから、税金を支払えばよろしいのでしょうか? 合間合間に自分の時間をとって、何がいけないのでしょうか? 仮に収入があったとすれば、月に20万は稼げるといいます。よその家を掃除に行ったほうがよろしいでしょうか?(炊事も) 旦那様のお給料から、20万奥様に差し引いて、今までの生活ができますか?そう考えたら、何も旦那様に気兼ねすることなく、友人とお茶したり、趣味にあてることができます。どうして、外で働く人に感謝して、家で働く人には感謝をしないのでしょう?お互いに感謝すべきです。 もともと、「仕事」とは、針仕事や、炊事など自給自足の時代の「家事」のことをいいます。 それでも、生活がままならない人が、外に「出稼ぎ」に行くことを「生業なりわい」といいました。 とTVでやっていました。今は、その「生業」で生活している人がほとんどなのです。ですから、「生業」=「仕事」と勘違い?されている方が多いのです。お金を稼ぐことだけが仕事じゃないのです。 ついでに言わせてもらえば、外で働く人たちも地域のボランテアに参加したらどうか?全部こっち任せにして。 専業主婦(主夫)は消費者ですよ?働いている方たちにとってお客様に当たる人たちです。そこに、税金を支払えときたら・・・商売も低迷しますね。 そういうことが、わからない方たちがいるということではないでしょうか? 日ごろの鬱憤晴らしをさせていただき、ありがとうございました。(笑)

回答No.12

制度上の矛盾が大きいので,矛盾を感じる人は批判したくなるのでしょうね.まぁ,世帯単位と個人単位がごちゃ混ぜになっているので,いたるところで「?」な事態が生じてしまうのは仕方ないんですが. 一番大きいのはやはり税制だの3号被保険者制度など等の社会保障制度かな?あるところを境にして収入が減ってしまうというのはおかしな制度です.また,同じ専業主婦であるにも関わらず夫の職業によって3号として年金支払いが不要となったり,1号として払わなくてはならなかったりするのも奇妙です.「内助の功論」にしても,サラリーマンの主婦の内助の功だけ認めるというのはこれまた奇奇怪怪でしょう? 今は夫婦別姓だの「男は仕事,女は家庭」への批判だの何だのと,「家」を単位と考えていたようなものには何かとクレームをつけたがる方も多いようでもありますし,この際明治以来の「家制度」の残像は消去して,江戸時代までのように全部個人単位に切り替えてしまう方がすっきりして良いのかもしれませんね.財産なども全部個人単位のものとして,年金等も当然各自が支払い.(法人税の均等割りと同じで,たとえ収入がゼロでも支払い義務あり) これなら結婚だの離婚だの,配偶者の職業が変わった時などのややこしいこともなくなりますし,わかりやすくて簡単で良いでしょうし,批判も減るのではないかな?

  • ichi06
  • ベストアンサー率42% (64/150)
回答No.11

子供が小さく手がかかる、介護しなくてはならない家族がいる等の理由で、外に働きに出ることが難しい場合は仕方がないと思います。 主婦業+育児・介護というのはかなり重労働だと思います。 ただ、子供が学校に行き始め、高学年にもなれば、ある程度は時間が取れると思います。その間、ママ友とランチに行った、カラオケに行った、家でゴロゴロ、なんて聞くと、なんでそんな人たちが優遇されなきゃならないの?と腹が立ちます。 子供がいないとはいえ、フルタイムで働いて家事もやって旦那の面倒もみて給料の1/5を税金や社会保険で取られている女のやっかみです(スミマセン)。 尤も、羨ましいと思う反面、今のキャリアは私のプライドでもあるので今更、専業主婦になりたいとは思いませんが・・・。でも若い頃ならなりたかった、なっておきたかった・・・というのが本音かな。

回答No.10

何と言っても過渡期だからでしょうね。 税制面で優遇されているのは、男は仕事・女は家庭という役割分担がしっかり出来ていた時代のなごりでしょう。女性の社会進出に伴い、その優遇措置が一種の足かせにもなっています。 ですが、成人男性でさえ職に就けないこのご時世に、専業主婦と言われる女性が皆仕事に出られるほどの仕事量があるわけでもありません。 また、子供を持つと預け先(保育園や実家の協力)を確保出来る人や、育休・子供の看病等での職場の理解がある人しか働き続けられない実状があるわけです。子供が小さいうちは親元で育てよう…等という考えも根強く、学校の週休二日に伴って就学後も様々な面で「親の協力」が求められます。 既婚で子育て中の男性も女性も、職場で求められる仕事量は独身男女(又は役割分担が出来ている家庭)同じであるために、共働き家庭だと本当に大変だと思いますよ。転勤族ともなると、単身赴任を選ぶか妻or夫が仕事を辞めて家族帯同(再就職先探し)するかですしね。 そうなると晩婚化も少子化もうなずけるところです。 自立だの自己実現だのと個人主義が台頭する中、皆が皆フルで仕事をして、家事や育児、介護等全てを外注できる程の収入を得られるわけでも、全てを賄える供給があるわけでもない…。そして、未だに育児や介護、学校行事や町内会の仕事まで「専業主婦」の存在をあてにしており、実際に専業主婦がいるお陰で家庭や地域社会が成り立っている部分も多いと思うのです。 今後、この日本がどのような社会に向かっていくのかわかりませんが、そんな過渡期の中で「専業主婦のみ」を批判する方は、単に想像力がないのかな?って思います。 あるいは社会主義論者なのかも…。 だって男女区別なく平等に仕事が与えられ、社会全体で子育ても老後もも面倒みてくれますからね。

回答No.9

男性が批判するとしたら働く自分に納得がいっていなく、経済的に助けてほしいとか? 女性側なら独身・既婚によって違ってくるだろうけど、ないものねだりにしか聞こえないですね。 専業主婦ですが、以前正社員で数年働き、結婚後も派遣で働いてきているので専業主婦ってのは経済的に余裕があればなれると思います。 ヒマすぎたら働くまでです。 何を言われようと働いた経験がないわけじゃないので、今を楽しむだけです。

noname#101986
noname#101986
回答No.8

批判する人は 想像力の欠如と思い遣りのなさを持ち 主婦業を仕事とはみなしていない愚か者でしょう。 例えばサラリーマンでも1年に一度くらいは長期休暇がありますよね。 休暇の中頃にでも実際に主婦業を経験すれば批難もしなくなります。 「こんな大変なこと俺には無理」 例えば働いている女性は「私だって仕事をしているんだから家事の手抜きは当たり前」 確かにそうです。それほど家事は完璧を求めればキリがないんです。 時間に縛られて生活をしている人は専業主婦を羨ましいと思うでしょう。 実際に専業でも手抜きをしている人を多く見かけることも要因になっているのかもしれません。 家事は365日、休みなし。勤務時間は制限なし。給与0円。食事つき。 こんな求人広告があればエントリーする人いますか? 現実を知っているか知らないかの差です。

  • morinosa11
  • ベストアンサー率15% (199/1253)
回答No.7

専業主婦を批判するのは働いてる女性のひがみじゃないでしょうか? 働いてるからといって、それが自立してるとも言えませんし。 働いてる女性は、結構 家事を夫にやらせてたり 家の中が乱雑な人も多いし、夫に家事をさせてる人も多いですよ。 自分は、働いてるから自立してる、、、とか言う女性には 「だったら何で家事を夫にさせてるの?」という気がします。 家の家事もこなして(夫に頼らず)、そして仕事もやってる、、という女性なら尊敬しますが、、。 専業主婦が税制面でも優遇されてる ひがみかしら?、、と思います。 私は専業主婦です。 新聞もゆっくりと国際面、社会面、経済面など読めますので、 仕事で時間がなくて新聞等など読む時間もない働いてる女性には 世の中の動き、世界の動き、政治等 わからないのではないでしょうか? ちなみに 私自身は 芸能、スポーツは見ないし読まないので  そちらの方面はさっぱり解りません。 私の娘は 東京の港区高輪白金という処に住んでますが、周りの友人たちで 働いてる人はいないようです。。皆さん、専業主婦のようです。 専業主婦だから日中 暇ということはないみたいですよ。 娘をはじめ、皆さん、習い事や、自己研鑽に忙しい生活をしておられるようですから。

noname#171468
noname#171468
回答No.6

 批判される要因は年金が拠出金で賄う事で免除される事(3号該当)労働評価を求めない自主性がない事、生きる目的意識が明瞭化して居ない不明瞭な方が存在する所でしょうか。  フルタイムで稼働する主婦は年金も厚生年金等加入、自分で稼ぐ事で自律意識が有る事、生きる目標があり仕事に意欲あり日本のリーダーシップが取れるステータス存在を持ち方も居るからです。  表裏一体です、家庭に埋もれる事で孤立感を深める所など、この先の時代背景が取れない弱さで世間音痴に陥るなどリスクを背負うのも専業も脆さかも知れないです。  

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