神道の家系でなければ、特に気にする事もないでしょう。それに伯父さんであれば、特に気にする必要もありません。
信徒でもないのに常識とかマナーとか形式に囚われて、「意義」をないがしろにする方がおかしいとは思いませんか?
勘違いしている人が多くて困りモンですが、
昇殿参拝や神様毎(祭りなど)に参加するのは別ですが、通常の参拝も一般人なら50日で充分なのです。
それなのに、何でもかんでも一年も遠慮すべきという「忌(喪)」と「服」を混同しているマナー人?が多いです。
それに伯父様はお子さんの晴れの姿を見たいと思わないでしょうかね。
私なら絶対に見たいですがね。
一つの方法として、伯父の間柄なので、焼き場について行かないという方法があります。
葬式には出ても、理由を話し、伯父さんにも是非見せたいと言って焼き場には行かず、会場で待っているのです。(子供や兄弟が多い場合には甥姪は出ないでいい場合が多い)
焼き場に行くという事はその分、黄泉の世界に近づくことになりますから避けるのです。
その代わり記念写真は仏(霊)前に見せてあげましょうね。
最近では焼き場から戻ると短くても7日法要、場合によっては七七日法要までやってしまいますよね。
もし、七七日(49日)法要までやるなら、要するに翌日には忌中明けですよ。
ですから、15日は拝殿前での参拝と記念写真にとどめ、祈祷や昇殿参拝は神社に理由を話して、(亡くなった日から起算)50日以降や新年に重ねてもいいでしょう。
お子さんも二度も綺麗な恰好をさせてもらって喜ぶかもしれませんね。