癌の母について

質問

大腸が原発、今は肺、骨転移しています。年齢は53歳です。
先日、医師より、余命は年単位ではないといわれました。
本人はそのことを知りませんが、今はモルヒネによる痛みの緩和の為、眠ってばかりいます。

具体的には余命はいわれませんでしたが…やはり、半年はないのでしょうか？

もしそうだとしたら仕事を休職または退職まで考えております。
とにかく穏やかな最期を送ってもらいたいのと、普通の生活を一緒に過ごしたいと思っていまして、質問したしだいでございます。

お答えにくい内容だとはおもいますが仕事を辞めて看取った経験談などもありがたいのでお時間ありましたらよろしくお願いします。

回答No.3

tt47 · ベストアンサー

粒子線まで受けられていたのですね。
となると、あとは未承認薬、治験薬の線でしょうか。
紹介した「あきらめない診察室」の医師は千葉県の医師なのですが、よく治験を行っています。問い合わせてみる価値はあると思います。
また、明日14日（土）に東京でこの医師による勉強会があります。今から申し込んで入れるのかどうかわかりませんが、こちらも問い合わせてみて下さい。
詳細は「あきらめない診察室」のページに載っています。

お礼

再度、ご回答ありがとうございます。
あきらめない診察室は千葉の先生なんですね。

私はサービス業で管理職なので土日に急に休むことが出来ず明日は行けそうもないのですが、本人の意思も尊重したうえで、出来るだけのことをしてあげたいです。
最近は幻覚、幻聴が出始めていますが痛みから解放され食事が摂れるようになりました。最後まで嫌がっていたモルヒネがよく効いているようです。

いろいろとアドバイスありがとうございます。
まだやれることの望みを捨てずに頑張りたいと思います。

回答No.2

tt47

治療経過が書かれていませんが、要するに、医師から治療に行き詰まったとの判断を下されたのでしょうか。
まず、そういう場合はセカンドオピニオン制度を利用して、複数の病院、複数の医師に、他に治療法がないのかを確認された方がよいと思います。
その際は、いわゆる標準治療以外の治療法、すなわち、未承認薬や治験薬、高度先進医療での治療法も含めて治療法がないのかを尋ねて下さい。

また、自分で治療法を調べることも大事です。
下記ページなどでも勉強できます。
http://www.gsic.jp/
http://2nd-opinion.jp/
http://2nd-opinion.eee.ne.jp/

お礼

ご回答ありがとうございます。
一昨年の12月、肛門から2センチのところの直腸が原発で膣に侵じゅうしていて、同時に子宮、卵巣もとりました。
腫瘍の大きさはこぶし大でしたがリンパ節転移はありませんでした。
初めての手術から2ヶ月で骨盤内での再発、外科的手術は無理とのことで、都立駒込病院、千葉大付属にてセカンドオピニオン後、千葉県の方医研にて重粒子治療をしました。(北関東在住です。)
その後、抗がん剤(アバスチン)を月１で半年続けるも抵抗力がなくなりできなくなりました。それから骨盤内を痛がるようになり、現在に至ります。
痛みをとるのが先決ということで血液検査以外をさきのばしにしました。というのも、起き上がることが出来ず、ちょっとした震動にも痛がり、だけど母はモルヒネを最後まで嫌がり続けたからです。
しかしオキノームが効かなくなり３週間前からモルヒネに変えるしかなかったのです。
添付URLありがとうございます。免疫療法のことも調べたいのですが、家にはパソコンがないのでネットカフェに行って調べたいと思います。
長くなり失礼しました。

回答No.1

mazukokyu

ご心痛お察しします。
「余命は年単位ではない」ということなので、正直どのくらいの生きていられるのかは、判断が難しいのではないでしょうか。
同じような癌の症状でも、命の灯を吹き消される時というのは、個人差が大きいからです。
そういうことですので、お仕事については、１年以上の長期療養の可能性も念頭にいれて判断された方がよいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね、少しでも長く生きてくれるよう、可能性がないわけではないし、仕事のことは年が明けてから考えようと思います。

医師から告げられて以来、情けないのですが、仕事中や、家事をしながら、ふと気付くと泣いてしまったりしていて、まわりに心配かけ、正直なところ、職場に迷惑かけていて悩んでいました。

ありがとうございました。