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純正マフラーの寿命

御世話になります。  表記の通りですが、純正マフラーの寿命は何キロくらいなのでしょうか?  現在 139000キロ超えのミニバンなのですが、最近加速時にボゴボゴ と、音が大きくなったような気がします。 内部が腐食しているのでしょうか?  また そうだとすれば、どのような害があるのでしょうか?  外観的には、錆び錆びで、今にも穴があきそうですが、まだ空いていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.6

加速時に音が大きく感じる場合、マフラーだけでなく排気管全体を確認する必要があると思います。 アイドリングでも、漏れがあるとボソボソを変な音がしていて大体の位置が特定できる場合もあります。 ただ、リフトアップしないと確認できない位置が多いため、ディーラーなどで見てもらうほうが無難です。 下手したら一酸化炭素中毒や火災につながる可能性もありますから、早めに特定したほうがいいと思います。 マフラーですが、外はサビサビでも内側にステンレスも使っている場合には長持ちすることもあります。 私のマフラーは、サビの腐食で全周の鉄板が剥がれました(ボロボロで剥落して危ないから全部剥がした)が、内側のステンレス層が大丈夫なので排気漏れはありません。

noname#133729
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 近々 ディーラーに行きますので、見て貰います。 一酸化炭素中毒なんて、洒落にならないですからね。  内側ステンレスの話しは初めて聞きました。   勉強になります。

その他の回答 (5)

  • uzurara
  • ベストアンサー率35% (260/737)
回答No.5

内部が腐食して、消音効果が低下してきているなら 見た目はノーマル、なのにスポーツマフラー ^^; てな 所でしょうか。 害・・・音位でしょうね。 ただフル加速や空吹かしした時に、内部から腐食して錆びたカスが飛び出る時があります。 まぁ、飛び出しても1mも飛んでは行かないので、害と呼べるかどうか・・。

noname#133729
質問者

お礼

 ご回答有り難う御座います。  他の回答者様と同じ、やはり一番は音ですね。  排気効率が上がったりして・・・(^_^;)  カスが飛び出ると、後続車両に迷惑が掛かりますね。  ステンレスに交換かナー

  • zzmm
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

この辺が参考になるかな? http://www.team-mho.com/spr-15.htm

noname#133729
質問者

お礼

 ご回答有り難う御座います。  サイト拝見しました。 耐熱シルバー 良いのがあるんですね。  耐熱スプレーは持っていますが多分用途が違うんでしょうね。  当然 外からのみですよね。 内部が腐食した場合、やはり、  ガランガランと、なるんでしょうね。

  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.3

 クルマの研究を生業としている者です。対象のおクルマはガソリン車ですよね?  ガソリン車としますと、マフラが腐食する主な理由は、排気ガス浄化装置と関係があります。  排気ガスにはNOxやSOx、その他の微量酸性ガスなど多くの腐食性ガスが含まれており、しかも困ったことにこの腐食性ガスの生成は、排ガス浄化の強化と共に増えてしまいます。つまりどれほど塩害に気をつけたりチョイ乗りをやめても、排気管はやがて腐食して穴が空く『運命』にあると言えます。  故に、排ガス規制がなかった頃の排気管はアルミメッキを施した『電縫鋼管』で足りましたが、排ガス規制が厳しい最近のクルマではステンレス管を使う様になったというワケです。(もっとも、ステンレスも『応力腐食割れ』という腐食に起因する破壊が起こるので、腐食に対して完全に無敵というワケではありませんが。)  さて回答ですが、 >純正マフラーの寿命は何キロくらいなのでしょうか?  マフラの寿命は、材質と走行パターンによって変わりますが(排ガス浄化装置の働きは走行条件によって変わるので、当然腐食性ガスの生成量も変わります)・・・既に10万km超を走行されているとしますと、最新の現行車型ではなく、ちょっと古いクルマではありませんか?  そうしますとマフラの防錆対策がまだ十分ではない可能性がありますね。  電縫鋼管だと5万kmも耐えられないケースが多々あるので、もしまだ電縫鋼管製なら10万km超はかなり長持ちした方だと言えそうです。  またステンレス製でも異種溶接(例えばフランジだけ鋼板でパイプはステンレス、とか)しているマフラもあり、そうしますと溶接部や鋼材部分が腐食します。更に上述した様に応力腐食割れの可能性もあるので、やはり10万km辺りは寿命としての一つのヤマ場と言えそうです。  何れにしろ、走行距離を考えるとマフラが限界に来た、と見なせそうですね。 >どのような害があるのでしょうか?  触媒コンバータ前に穴が空くと排ガス浄化が働かなくなります。また触媒前は排ガス温度が高く、この高温ガスがリークすると排気騒音が一気に大きくなります。  触媒後に穴が空くと、排気ガスの浄化は終了していますがやはり騒音が大きくなります。ただ排ガスが触媒を通過する時にある程度熱エネルギを奪われているので、騒音の大きさは触媒前で穴が空くほどではありません。  ただ・・・床下で排ガスが漏れると車内に侵入する量が増え、乗員の一酸化炭素中毒の危険が増します。排ガスが漏れた状態のままエンジンかけっ放しで車内で睡眠して一酸化炭素中毒で亡くなるケースなどは時々報道されますが、死亡以前に運転中に『妙に眠くなる』『ボーッとしてくる』などの中毒症状が出るので、非常に危険な状態だとは言えます。  っというワケで排ガスのリークは危険であり車検も通りませんが、ただ排気騒音が大きくなっていない限り、検問などで検挙される事はないでしょう。  さて、長くなりましたが最後に2つばかり。 ※排気漏れを起こすと排気抵抗が変わり馬力や燃費に影響する、という予想も出来ますが、それは『車種』によります。  インジェクションが装備されている最近のクルマであれば、あまり影響は無いでしょう。 ※但し、ターボ付きでターボの上流で排ガスが漏れている場合は事情が違います。  この場合は馬力低下と燃費悪化が明確に出ますが、ただ馬力低下を招くほど排ガスが漏れていると排気騒音もスゴい事になっているはずなので、そのまま一般道を乗り続けるのは心理的に苦しいと思います。

noname#133729
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 2004年式のミニバンです。 通勤で往復 約100キロありますので、距離が増えてしまっています。  音が大きくなるだけならまだしも、排ガスが車内に侵入するのは  とても怖いですね。  幸い 今のところ 臭いと思うことは有りませんが。  交換か、様子見か 悩みますね。

  • lan78
  • ベストアンサー率37% (170/454)
回答No.2

こんにちは。 マフラーの腐食は乗る人の運転や地域によって随分と変わってきます。 質問者さんのお車は139000キロ走られておられるようなので、1回も交換していないのなら良くもったほうではないのかな。 腐食の加減でなんですが、酷い場合はいきなりドスッと落ちる事も有りますんで、表面の腐食が激しいのならば安全の為にもそろそろ交換しても良いのではないかと思います。

noname#133729
質問者

お礼

 ご回答有り難う御座います。  1回も交換していません。 やはり もった方ですかね。  酷い場合はいきなりドスッと落ちる事も有りますんで      ↑   そうなんですよ。 私の周りにはいきなり落ちた人が沢山いるんですよね。    事前交換が得策ですかね。 高いからナー

noname#131426
noname#131426
回答No.1

穴あきの原因は、塩害と熱と水分による腐食なんですが、使い方次第で大きな差が出ます。 雪道を走ってそのままにしていた。 チョイノリを繰り返していた。 など、手入れを怠っていたりすると腐食しやすくなります。 3-4年ぐらいでダメになる場合もありますし、10年乗っても大丈夫な場合もあります。 外側に穴が空いていなければ、少々音が大きくなるぐらいで大した問題ではありません。 外側に穴が空いていると、そこから排気ガスも漏れ出しますし、車検にも不合格になります。

noname#133729
質問者

お礼

 ご回答有り難う御座います。  勤務先が山奥で、尚かつ 高速道路使用なので、塩はかなりつくでしょうね。  なので、ちょくちょく 下回りをコイン洗車の ウォッシャーで洗ってはいました。  つい最近 車検受けたばかりです。  音だけなら、もう少し様子を見ましょうか・・