電車で音楽を聴く理由
よく電車の中で音楽を聴いている人がいますが、それはなぜでしょう。
私は家で一人で静かな時だけ、感情をその曲に完全に委ねて涙を流したりノリノリになったりしながら聴きます。
電車では周りの音が大きくて、雰囲気を出している様々な楽器の音やボーカルのその人らしい歌い方が聞こえないし、だからと言って音量を上げると音漏れや耳の健康が気になります。
だから家で聴くときのように楽しめず、曲を聴いている意味がないように思えます。
本当に聞きたくてしょうがない時だけは聞きますが、そんな状況で聞いても「いつもと違って楽しくないじゃないか。あれだけ聞きたかったのにこんなに感動がないのなら聞かなければ良かった。(聞きたいと思っているときに)頭の中で流している方が楽しかった。」と思ってしまいます。
私は電車ではエンジン音や線路の音を聞いて「今どの辺りを走っているな」「あとこのくらいで着くぞ」と考えながら、電車でしか味わえない雰囲気を感じていますが、その方が楽しく思えます。
沢山の人が電車で音楽を聴いていますが、私にはなぜ彼らがそうするのか理解することができていません。
回答をいただいて納得したとしてもきっと私の音楽の聴き方は変わらないと思いますし、それで良いと思っています。
しかしそんな人の気持ちを知りたいので、電車で音楽を聴く方、ぜひ教えて下さい!
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分で施工したいので、適切に施工できるか微妙ですが・・・ 貴重なご意見ありがとうございました。