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トンネル内での走行運転。よくあんなに真っ暗な所で運転ができるんだなと私は驚いたんです
おそらく普通の人ではなかなかできないことだと正直思ったのですが、 youtube動画で列車の展望台からその列車が走行する動画(トンネル内の走行)に関することです。まあよく私も利用する武蔵野線の西国分寺から新秋津間の展望台走行風景という動画を見たのですが、すごい暗い所でよくあんなに運転できるんだなあと思いました。あんなに暗い所でどうやって運転できるんでしょうか? 動画で見てもこれはかなりの驚きがわいて、トンネル内も真っ暗で運転席もけっこう暗いのでどうやってあんな暗い所で運転できるんでしょうか?たとえ、列車の運転手さんとはいえ明かりもほとんどないし線路も見えないのに真っ暗な所で運転できるのは・・・かなりの驚きです!! 私も電車好きなので、細かいところを指摘しまうこともあってすみませんが。
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動画で見る以上に実際はもっと見えるはずです。 でも、線路の上を走る鉄道は、車内の速度計などのメーターだけでも運転出来ます。 何らかの表示が線路にあっても、そこは照明で照らされているはずですし、万一障害物を発見出来ても直ちに停車出来ない鉄道では、トンネル内で前が見えなくてもあまり影響は無いでしょう。 運転席が暗いのは、メーター類には照明があり、ガラス越しに外を見る場合に室内が暗い方が見やすくなります。 もっとも、トンネル内も照明があり、列車にも前照灯がありますので、思うほど見えないと言うこともなく、すぐに暗さになれて暗いトンネル内でも有る程度の前方までは見るはずですよ。
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- travelKENKEN
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電車の運転士は、前方の信号以外を注視する義務はありません。したがって、線路上が見ている必要はなく、信号の灯火さえ見えていればよいのです。ヘッドライトは、車と違って前照燈ではなく前部標識灯と法令で定めれています。つまり、運転士が前方を見るためではなく、外部から列車を見た人が列車の進行方向を見分けるためにあるのです。 これが原則です。 とはいえ、心理的には運転士も前を見たいので、明るいヘッドライトが増えていますが、ご承知のように列車はブレーキ距離が600mですから、600mも先を照らすことは実用的ではないので、あまり前方を明るくすることに心理的な効果以外の意味はありません。
- SPS-
- ベストアンサー率59% (1223/2062)
こんにちは。 No.2さんが回答されている通りで、客室内から見てみると客室の光が反射して視界がよくありませんが、運転席のすぐ後の遮光カーテンを下ろしていれば結構視界は良いですよ。 自動車を運転する時に、車内の灯を点灯したまま運転すると前が見えなくなるのと同じ理屈です。 あまりお薦めはできませんが、夜間やトンネル内走行中、運転室と客室の仕切りガラスで一番右側のガラスは遮光カーテンが降ろされていないことが多いですが、このガラスにギリギリまで顔を近づけて、衣類や腕などで周囲からの光をシャットアウトさせた状態で前を見ると、驚く程に前方の視界がよくなったりします。
- draft4
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電車ならレールから外れる事はありませんからずっとまっすぐ走れます。 色々な警報装置がありますから前が見えなくてもそれらが警告してくれますし 目つむってたって運転できますよ
- putidenny
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客室からは部屋の照明のためによく見えませんが、 運転席では後のカーテンを閉めるのではっきりと 見えています。むしろ、夜間の郊外を走る場合の 方が、前照灯頼りになるので見にくいものです。