• ベストアンサー

外国人に日本語を教える良い方法を教えて下さい

私には今年結婚したオーストラリア人の主人がいます。 現在はオーストラリアに住んでいるので、普段の二人の会話は9割が英語です。 時々私が口にする単語や物の名前などを日本語で覚え始めましたが、2~3歳程度の会話力といったところでしょうか... 今後もオーストラリアで生活していくのであれば、特に問題は無いのですが来年から日本へしばらく住む事を考えています。 その為には主人も日本で仕事をする様になるので、ある程度の簡単な日本語を話せる様にしなければいけません。 具体的には現在の職業がゴルファーなので、日本でもゴルフのレッスンやプレイが出来ればと考えています。 いくらスポーツといっても、やはりコミュニケーションは必要ですので基本的な会話を短期で教えてあげたいと思うのですが、なかなか良い方法が見つかりません。 飽きやすい彼の性格も踏まえて、なるべく私が普段家の中で日本語を使う様に努力はしているのですが、結局お互い意味が通じなくなると楽な英語に戻ってしまいます。 本人は日本語にも興味を持ち積極的に覚えたいという意思はあるのですが、私が何から教えてあげたらいいのやら・・・と悩んでいます。 私が英語を勉強した時はひたすら洋画(英語・日本語/英語字幕)を繰り返し観て、独自で単語や日常会話などを勉強しました。 しかし、日本語のテレビや映画を英語の字幕で見る事はほとんど出来ません。 (私が知らないだけかもしれませんが・・・) また、日本の書籍を買うとなると通販で頼んだり輸送費を考えてしまいなかなか手が出せません... 子供さんへの教育や、実際に国際結婚をされた方などの経験談や、何かおすすめの良い方法を知っている方がいましたら教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.1

マンガや字幕アニメがいいですよ。 最初に英語のを読んで次に日本語のを読む。 ワンピースとかかなりコンテンツあるでしょう。 あとは地道に小学生向けドリルをやる。

rukanewman
質問者

お礼

publicpenさん 早速のご回答ありがとうございます! マンガやアニメ・・・ 早速You tubeで検索してみます。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.4

 No2です。  やや、前回の内容は高度すぎでした。日本人にも演繹や帰納なんていったら、頭が混乱してしまいますね。でも、日本語として論理的に書くと避けられない問題です。論文やレポートや小論文になると。でも、難しい方のために補足。単に「序論本論結論」だけ分かればいいだけの話です。単に文節単位で演繹も帰納も細かすぎる。大きく考えて起承転結でいいのでは? 導入1 接続語の難しさ  接続語をご存知ですか。誰もが普通に使っています。英語だと「at・or・in・and」などです。では本題に入ります。 「が」は存在する事を指します。 (例文)りんごがある。 「に」は変化を指す。 (例文)オタマジャクシがカエルになる。 「は」は接続の役割。 (例文)私は帰る。 「や」は選択の接続。 (例文)小石や砂 「を」は受動態。 (例文)プレゼントをあげる。  身近な接続語。 「しかし」は反対を指す。  加奈子は帰宅後すぐに宿題をした。しかし、花子は帰宅後にゲームをした。 「なぜ」は疑問視。  なぜ、あなたはここに来たの。 「だが」は反転に使う。  桜は木である。だが、ひまわりは木ではない。 「そして」は時間の経過。  そして、誰もいなくなった。 「やがて」は時間の経過。  やがて、空へ消えた。 「それ」は近くのものを指す。  それはペンです。 「これ」は近くの物を指す。  これはパンです。 「あれ」は遠くの物を指す。  あれが優香さんです。 導入2 日本語を深く勉強したい方へ  外国人を対象としたテキストを案内します。 日本語検定3級テキスト 日本語検定2級テキスト 日本語検定1級テキスト  日本の本屋の日本語教科書を探してくれればあります。 全体のまとめ(No2・No3・No4全体)  日本語には文法は存在しません。日本語文法という学者や教育者は、英語教育の弊害を受けているのであります。英語には5つの型があると言われます。それと同じように日本語に文法があると思われがちです。 しかし、日本語は世界で簡単な言葉かと存じます。  日本語とは何か。俳句や短歌や小説があります。そのようなものは海外で翻訳されて売られています。しかし、日本語の文章を読むのが一番いいです。この三回分で書きませんでしたが、一番の近道は日本の小学校1年から6年、中学校1から3年向けの学習図書を読むことだと思います。学習図書とは中学生向けの図書でルビに平仮名が多く打たれています。  また、小学生用教材や中学生用教材の国語も最適です。その中で、国語の虫食い問題や意味解釈のあるものが良いかと思います。また、国語辞典や漢和辞典や類語辞典といいです。特に小学生向けの漢字辞典が一番最適かと存じます。  また、日本の歌手のCDを追い掛けながら歌うのもよいでしょう。聞きながら話すのは大切です。  また、DVDで日本のアニメや映画を見るのも良いでしょう。  最後に、私が一番易しく日本語論を書いたと自負したします。

rukanewman
質問者

お礼

色々とご親切にありがとうございました。 私自身への勉強にもなりました。 まずは小学生向けの学習図書を探してみようと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.3

 上級編を書きます。  演繹(えんえき)と帰納(きのう) 演繹とは何か  演繹とは広く書く事。  まず具体的に例を出します。 (1)+(2)  ↓  (3)  つまり、論証として演繹とは((1)と(2)が(3)である)という書き方です。 (例文)猫には肉球がある。肉球は敏感である。ならば猫が歩くとき足の裏に鋭い感覚がある。  例えば、そんな感じです。論証不足はありますが。 帰納とは何か  帰納とは各論を書く事。  まず具体例を書きます。 (1) (2)  ↓  (3)  つまり、((1)と(2)が独立した事象で、実は(3)に関わっている)考えです。 (例文)地面が濡れている。アジサイにカタツムリがいる。ならば、雨が降った。 小論文の書き方  ディベート法を述べます。(主張→批判→再批判)というように書く。つまり、肯定→否定→肯定の順番で書くことにより、強い論証になる。  つまり、主張して、一旦想定できる批判を書き、その批判の間違いを指摘する事で、強い肯定になる。  名乗るのが遅れましたが、No2です。文章表現と論理学は密接な関係がある。  私の文章の癖は論理学の教科書や宗教書です。私の文章の秘訣は、演繹と帰納です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.2

序論 私の考えについて  日本語とは何か。日本語とは「和」であり、和やかな言葉だと思います。つまり、伝統的な使い分けで男言葉と女言葉があります。男言葉とは活発で力強さのある言葉。女言葉とは丁寧で優しい言葉です。敬語とは本来は女中が柔らかく表現した言葉です。日本語ははぐらかすや曖昧にいうのが美徳といわれます。しかし、私はそうとは思いません。  英語は論理的で日本語は非論理的か。たぶん、そう言われる方は日本語を存じないか、英米や英語に憧れる傾向があるインテリだと思います。そういう人は日本から海外に移り住んでいただきたいと思う所存であります。  大学にも留学生がおられます。私も実名や年齢は申しませんが、韓国籍の男性と出会ったことがございます。彼らは日本語の文章にあまり関心を持たれなかった。いや、文章作成法が当たり前だと思われたのであります。私の考えでは日本語指南書も誤った見解があると痛感しております。日本語検定のテキストは、日本語の文法や挨拶や手紙の書き方とあります。その中でも私は文法は不要と思います。ですから、私の書き方は型破り日本語論です。 第一章 日本語の論理  ある会話を書きます。 1:「おはようございます。」 2:「おはようございます。」 1:「昨日はお世話になりました。」 2:「いやいや、こちらこそ。」  まず、その表現は上級すぎです。それを目標に何個かの会話の練習を出します。 1:「おかえり、友さん」 2:「ただいま」 1:「ねぇ聞いてよ。昼間にあなたの学生時代の友達の木下さんがこれらたのよ」 2:「ああ、サッカー部の木下が。ご様子はどうだった」 1:「昔と全然変わらないのよ」 2:「そうか」  日常生活編でした。 1:「トム、お久しぶり。元気してた。」 2:「誰?」 1:「覚えてないの。あっそうか、学生時代はメガネっ子だっけ。今はコンタクトしているのよ。私はマリー」 2:「マリー。美しくなったね。でも、僕は昔のマリーの方が好きだ。」 1:「そんな事いわないでよ。」  そういう会話もあり得る。  日本語は(主語・述語・動詞)の順番です。だから、英語の(SVC)などと違う。つまり、日本語は述語が先。それだけが難しいのです。  この章の最後に要点をまとめる。 ●日本語を滑らかに話すためには舌の動かし方や口の開け方の訓練が必要。 ●無理に難しく日本語を使うのではなく、自分が知っている言葉を組み合わせて喋ったり、話そう。 ●日本語は訓練が必要。だから、インスタントではない。 第二章 概論編 手紙の書き方・文章の書き方  まず、手紙の書き方を話します。まず封筒に宛先が書けた段階でお話しします。  手紙は、相手に心を伝えるために書く。だから、相手の事、つまり読み手を意識して書く。挨拶の言葉として季節の言葉を置く事がある。部手紙は相手によって書き方を変えるなど工夫する事。  見本を書きます。 京子さんへ  お久しぶりです。京子さんが先月、ご入院されと存じまして心配しております。体調は宜しいでしょうか。  私の娘も松子も貴方の事を心配しておりました。お元気でいて下さいますよう祈願いたします。  たとえば、そんな手紙。少し可笑しいでしょう。それ誰に書くの。友達でしょう。友達が心配で手紙を書くべきでしょう。なんか、優しい印象を持つが、病人にはただ礼儀として送ってきたとして読みません。もう少し親しみがあり、義理人情みたいにならぬよう注意すべきです。  最後に文章の書き方。まず、次の文章を読んでください。 「便座は前に座れ。煙草は吸うな。紙は短く使え。」  どう感じましたか。(1)その文章を読んで苛立ちませんか。(2)常識で当たり前だ。  まず、(1)を選んだ貴方。あなたはいい日本語のセンスを持っています。あなたにはそれより下の文章は要りません。(2)を選んだ方へ。あなたはその文章が真っ当に思えるのですか。その文章で頷ける貴方は日本にいる必要すらないでしょう。  前の文章は悪文だと。実はその文章は一種の命令文なんだよ。子どもなら素直に受け止めるかもしれない。それが大人なら腹が立ち無視するだろう。その文章は何が悪いのか。  まず、文章を書くには気遣いがいる事は前に言いました。それが全く無視されている。そんな文章は本来書くべきでない。  どう書けばいいかですが、意見をいうにも理由をいう事が必要です。だから、最低でも次のように書きかえるべきです。 「便座が汚れるのでなるべく便器の前に近づいてお座りください。煙草は煙感知器が鳴るので吸う事をお止めください。紙は節約のためなるべく短めでお使いください。」です。  ぜんぜん、苛立たないでしょう。それが大切です。

すると、全ての回答が全文表示されます。