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肺ガンが仁丹で治るようになったら 喫煙差別はなくなるでしょうか

11/1のフジテレビ報道2001で厚労大臣はタバコ増税について「あまり高くすると逆に喫煙者が減って税収が減るので難しい」と 本音を吐いてしまっていました、健康面もあるが・と付け加えましたがコメンテータから減税ばかりでなく増税もマニュヘストに書くべきだったと言われてましたが・・ 本当に健康など考えるなら事実上国が製造販売しているタバコは禁止すべきだと思います それは極端だと言うなら、税の相当額をタバコによる健康被害や禁煙しようにも出来ないニコチン中毒患者救済に当てるべきだと思います どうも世の中変な力で動いているように思えてなりません 11/3 日テレ ミヤネ屋 でコメンテータがタバコの害の数値も反対する学者がその立場からの数値を集めたものでしょう と言ってましたが確かに一理あるやも知れません。 ひねくれ者の私からみるとCO2削減問題もそうですがタバコに関しても何かすっきりしないものがあります。 健康面を含めて タバコ=悪 であるなら・最初にすべきは喫煙者を非喫煙者にする方向の政策なり医療なりをストレートにすべきと思います 現在の喫煙者が苦痛も費用もかからず簡単に非喫煙者に成れれば、その後は完全に嗜好品になるので税額は自由だと思います。 今は、“タバコは動くアクセサリー”  “今日も元気だタバコが旨い” 等と無茶苦茶宣伝して、国民を中毒にして、充分中毒になった頃を見計らって税金を取る・・これってヤクザの所行ではないですか。 そこで質問です。 タバコはガンになるとしても、 そのガンが一粒の仁丹程度の薬で治る=即ち病気ではない となったら 喫煙差別は無くなるでしょうか

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noname#97594
noname#97594
回答No.3

タバコはガンになるとしても、 そのガンが一粒の仁丹程度の薬で治る=即ち病気ではない となったら 喫煙差別は無くなるでしょうか なくなりません。 喫煙差別をする人は、また別の理由をでっちあげます。 煙でケムイ⇒目が赤くなる⇒眼病発生 煙の臭いがキツイ⇒深い⇒ストレス⇒心の病発生 差別したがる人は何だってこじつけます。

noname#108138
質問者

お礼

そうですよね・・ わたしもそんな気がします。 大人の世界にもイジメはあるし いじめる側の人はそれをイジメだと気がつかないのですね。 これは私だけの意見でなく、テレビなどに出ている金美麗さんが言っていました。「最近のヒステリックなタバコ規制は ここまで来るともはやイジメ」 と 私は質問文でもテレビでの発言を引用しますが、 それは 個人エゴではなく 公の電波を使って オピニオンリーダーのような 人も言ってますよ・・ と 言う重みを述べています 回答ありがとうございました

その他の回答 (18)

  • 10ken16
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回答No.9

タバコの害の1つがガン等の疾病・健康被害です。 それ以外にも、臭いや味など好まない人に不快な思いをさせることはありますから同様でしょう。 日中の公共の場所では、ニンニクなどの強い(好き嫌いが大きく分かれる)臭いの食材や、 アルコールを含む飲み物を避けることと同様の配慮が、喫煙にも求められるのです。 質問にある医療は、喫煙外来などが保健の適用になっています。 より必要性の高い医療にも、未だ保健が適用されないものがあることを考えれば、 タバコに関する施策は、相対的に進んでいると言えるでしょう 完全に禁煙というわけではなく、非喫煙者が居る場面での喫煙に配慮をするということです。 『他人の喫煙を云々するものは協調性が無い』と思うような身勝手な人は少なくなっていますが、 それでも、飲食店など公共の場所での喫煙にあたって、 近くの人に喫煙の是非について聞くという配慮が出来る人は、極めて少ないのです。 公衆における最低限のマナーが浸透せず、むしろ欠けた人が多数派になれば、 ルールによる縛りが発生することも避けられません。 中学校の校則が増えるのと同じレベルですが…、 そういったレベルの人は、割合としては少なくとも、それだけに際立つのです。 なお、ガンの発生メカニズムには諸説あります。 少なくとも、喫煙がガンの発生に深く関わっていることは、実験的に確かめられています。 仮に遺伝的な要因が多く、喫煙が引き金に過ぎないとしても、引き金を引かなければ弾は出ないのです。 現状、弾を抜くことはできませんから、引き金を引かない・引かせない配慮は必要でしょう。

noname#108138
質問者

お礼

御説ごもっともと思います。 禁煙外来など全く効きませんよ。 だからこそ 増税の前に 猛烈な国費を投じて 禁煙可能な施策をしてはどうでしょうか? 今の時代です・・ほとんどの喫煙者が、止めたいと思っているでしょう 中毒患者をどのように救うかが問題だと思います。 それでないといくら規制してもいじめても根本的な解決にはならないと思います。 回答ありがとうございました

  • rcc123
  • ベストアンサー率30% (288/948)
回答No.8

まず、タバコと癌の関係は、不明です。 喫煙者は、癌リスクが5倍とか言いますが。 どう言う根拠なのか? 喫煙以外全く同じ生活なら、多少は信用しますが? 少なくても、動物実験でなく、人体実験でないと。 動物実験では? 人間の体は、そんなに単純じゃないです。 以下のような実験なら多少は信用しますが。 喫煙者、禁煙者それぞれ、1万人、生まれたときから、 タバコ以外は、全く同じ生活。 これを、追跡調査して、癌との因果関係を調べる。 後200年後位に、 昔の人は、タバコ吸っていたから、長生きしたけど、 今の人は吸わないから短命だなあ。 と言うような会話が出るかも。

noname#108138
質問者

お礼

医学的にはタバコと癌の因果関係は証明されていないようですね。 社会現象のような風潮に流され科学的根拠なしに、どんどん 自分に都合のいいデータを使って社会に迎合している向きもあるようですね。 この種のデータや発表は、どのデータを使うかによってどうにでも結果を導き出せるという説を聞きました。 タバコも空気も食品もすべての体に入るものはいいものと悪いものが混在しているのでしょうね。 私の質問は、タバコと肺ガンがたとえ関係あるとしても、肺ガンが病気では無くなったときも、喫煙者に対する社会のイジメは続くでしょうか と言うものですが、、どうも 皆さんのご意見では、続きそうですね これが、学校現場に限らす大人の世界でもある。イジメの構造なんでしょうね ご意見ありがとうございました

  • 0120man
  • ベストアンサー率12% (4/33)
回答No.7

「タバコが周囲の非喫煙者への影響が非常に大きい」というのは、嫌煙家の被害妄想です。 もし嫌煙家、禁煙活動家の話す受動喫煙の害というものがあると仮定したら、焼き肉による煙、野菜炒めからでる煙、お線香、お香、アロマテレピーなど、これらも同様にタバコと同じように不完全燃焼からくる発ガン物質が含まれているため、有害であるという話になります。また車の排気ガスは副流煙の比にならないほどの有害暴露性がありますので受動喫煙に害があると仮定している人は防毒マスクがなくては路上は歩けないでしょう。 結局、日本では喫煙問題に限らず「諸外国では、、、」「先進国では、、、」「欧米では、、、」という話に何の知見もなく流されているだけという人が多いという事なのでしょう。

noname#108138
質問者

お礼

御説興味深く拝見しました。 確かに、自分の芯をしっかり持ち自立して考えることは非常に大切ですね。 常識とか言われている事も、本当にそうなのか? と自分自身で論理を確立しないとテレビや他人や風潮に流されて行きます。 結構マスコミも無責任だし世間の風潮も揺れますよね 一時、ダイオキシンが猛毒と言われていましたが、例のイタリアの工場火災でデータを分析して以来ダイオキシンは無害だというのが現在の額所の定説になった例等もそうですね 回答ありがとうございました

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.6

喫煙差別があると感じるのは喫煙者の被害妄想です。 喫煙者本人に金銭負担があろうと、苦痛があろうと、癌で死のうと、それは喫煙者が自ら望んだ自己責任の話しであり、どうでもいい些細な事項です。 ですから、喫煙者が『個人的』に嗜好する分には勝手に苦しめばいいだけなので何の問題もありません。 問題の焦点は喫煙者周囲の非喫煙者への影響です。 タバコはその特性上、周囲の非喫煙者への影響が非常に大きく、被害も甚大です。 そのため周囲への影響を軽減するために喫煙者は隔離し、個人的に喫煙させる必要があるのです。 自動車にとって車道という隔離区画が必要なように、喫煙者には喫煙所という隔離室が必要不可欠なわけです。別に差別でもなんでもなく、「必需品である」というだけです。 喫煙者の肺ガンが仁丹で治るようになろうと、そのようなことどうでもよい話です。 問題となるのは非喫煙者への影響をいかに無くせるかということです。 喫煙者は被害者ではなく、加害者なのです。 喫煙者が加害者でなくなる日まで喫煙者の扱いは良くなることはないでしょう。

  • gokakukei
  • ベストアンサー率18% (40/218)
回答No.5

ここ数日突如でてきたタバコ税増税の話、要するに厚生官僚の消費税増税などと連携した増税策にタバコ税増税があるという事の模様。 2007年度の記事に下記のようなものがある。 == 2007記事 == 「まず消費税アップといっておいて、たば こ増税をいいだせば、世論はそれを支持すると見てのこと」(永田町事情通)との見方がより本質であるようだ。その証拠に、福田首相が消費税アップをブチ上 げた直後、厚生労働省研究班はたばこ1箱1000円にした場合、どれくらいの税収が見込めるかの試算を発表したが、その報告書のなかに、「基礎年金の国庫 負担率を引き上げに必要な2.3兆円の増税をまかなうことが可能となる」とわざわざ記されているのだ。ただし、たばこは1000円ではなく、500円に値 上げする可能性がもっとも有力であるようだ。

noname#108138
質問者

お礼

少なくとも マニュフェストに増税を書かないといけませんね かいとうありがとう ございました

回答No.4

健康保険は喫煙者と禁煙者で制度や会計を分けてほしい。 喫煙者は医療費負担をより多く支払っている訳ですから、その分優遇されるべきでしょう。しかも禁煙運動家の話によれば非喫煙者は5~10年ほど早く亡くなるという事なので、その分医療費削減にも貢献しているので、喫煙者の医療費負担はより大きく、医療費支払い比の貢献はより大きい事になります。 禁煙をうたい文句に保険料で儲けている、製薬企業、医薬品メーカー、禁煙外来等の医療関係者、補助金や活動費を受け取っている禁煙運動団体、これらが医療保険料、公金などをむさぼる最大のガンですね。 正義を語る悪どい連中というのはとことんたちが悪いですね。禁煙運動関連の話って 発掘あるある大辞典 と同じような疑似科学がほどんどだからホントたちが悪い。

noname#108138
質問者

お礼

すばらしいお話ですね。 そうですね。 タバコ税は多くが旧国鉄に入っておりJRは喫煙者に足を向けて寝られないですね、なのに 私鉄に先がけて全駅禁煙と、気違いじみた事をやっています。 JRに取っては喫煙者はいわば株主ですから優先座席を設けないといけないですね。 異常に多くの税金を払っている タバコ愛好家は 社会から尊敬されないといけませんね。高額納税者ですから お説ごもっとも ありがとうございました もっと言うたれ・・

回答No.2

まず肺ガンの最大要因は先天的な遺伝子の問題が主要原因。 それでもタバコは無害な存在ではないので、喫煙を続ける事で当然肺ガンリスクは増大します。が、タバコ喫煙による害というのは、ホコリ吸引による害や産業排気物(車や工場等々)による害よりも害は少ないです。あるいは都内、町中でマラソンなどの運動をする事の方がよっぽど体に悪いです。 人間、動物はすべて皆等しく死が訪れ、必ず病気によって死が訪れます。 その為、タバコやお酒などのように長期的に摂取しても低害の範囲に収まっている嗜好品の人口を減らしたところで、医療費の削減につながる事は、いくらがんばっても あり得ない話 なのです。 むしろ国会議員一人あたりに莫大な公金や人手を使用している事を考えると、タバコ増税論議などは全く無意味でドブにお金を捨てているようなものです。

noname#108138
質問者

お礼

全く同感です。 無菌室で一生を送ったら長生きするでしょうが幸せでしょうか? おとなの世界にもイジメはあるのですね ありがとうございました

  • potachie
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回答No.1

煙草の害は、癌だけではないので、難しいのでは? 最たるモノは、若い女性への影響としての催奇性でしょう。また、煙草の害は、やめたからといってほとんど減りません。せいぜい肺がんの率が少し収まるという程度です。この点で、マリファナなどの方が健康被害が少ないんだという人もいますが、どうなのかな。 一旦、吸い始めた人は、他の人に迷惑にならないように吸い続けてもいいんじゃないかと思いますよ。やめるためのストレスの方が害が大きそうですし。 ただ、健康保険は、喫煙者と禁煙者で制度や会計を分けてほしい。煙草を吸う人と吸わない人の保険料が一緒というのは、あまりにアンフェアですから。

noname#108138
質問者

お礼

>一旦、吸い始めた人は、他の人に迷惑にならないように吸い続けてもいいんじゃないかと思いますよ。やめるためのストレスの方が害が大きそうですし。 ・・最近うつ病が増えてますね、社会のイジメによる無理矢理の禁煙によりストレスにさいなまれ 別の病気になったとか、犯罪が増加したなど 無理な禁煙の もたらす副作用についての発表が無いですね。 >煙草を吸う人と吸わない人の保険料が一緒というのは、あまりにアンフェアですから。 ・・それを言い出すと 論理矛盾に陥ると思いますよ その論理を発展させていくと・・無理が生じます よく考えてください 真剣なお答えありがとうございました

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