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ギターのオープンチューニングの選び方
今日初めてアコギをオープンAにして、スライドギターに挑戦してみました。なかなか楽しくて、はまりそうです。 ところでオープンチューニングには、その他オープンE、D、Gなどもありますが、各スライドプレイヤーは、どういう基準でどのチューニングを選ぶのでしょうか。たとえばライ・クーダーはGやDを、DリンドレーはEを、Kリチャーズ(スライドじゃないけど)はGを、良く使うそうですが。 キーの問題でしょうか、それとも指板の音の並びの問題でしょうか。それとも実際に試してみると、感覚としてすぐわかる話でしょうか。 どうぞご理解のある方、ご教授願います。
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noname#246030
回答No.1
趣味で曲を作っていて、オープンチューニングを使って曲を作ってみたことがるのですが、オープンチューニングになるとノーマルチューニングでよく使っていたコードがスムーズに押さえられなくなったりします。オープンチューニングじゃないと出来ないこともあるし、やりやすくなる面もあるのですが、結構やりにくくなる部分もあります。なので、自分の良く使うコードや、使いたい音を出しやすい(指で押えやすく移動しやすい)チューニングを選んでいるんじゃないでしょうか。 僕はキースリチャーズのギターを何曲か練習したことがあります。 スリーコードがたくさん使われているのですが、オープンGだとかなりスリーコードの移動が楽でした。
お礼
ご経験から得た知識を伝えてくださって、ありがとうございました。押弦のしやすさがポイントのひとつなんでしょうね。