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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この症状、ほんとにうつ病?)

この症状、ほんとにうつ病?

このQ&Aのポイント
  • うつ病と診断されている会社員女性が、眠気ややる気の低下、自己否定の思いなどを抱えている。
  • ビジネス書に対する嫌悪感や他人とうまく関わることへの不安、死についての否定的な考えを抱いている。
  • 心療内科に通院し、カウンセリングも受ける予定だが、治療の効果が感じられずに困っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • duraphat
  • ベストアンサー率46% (121/262)
回答No.4

 ただの抑うつ状態かも知れませんが、診断にこだわらないほうがいいように思います。うつ病などの診断は非常に難しく、医師によってもバラつきが生じます。うつ病でも不安心理が異常に強くて夜間眠れない場合もあれば、やる気が起きず昼間も夜も眠たくて朝起きるのが怖いというケースもあり様々です。人の心理は様々ですから症状も様々です。ですから診断も難しく、治療も画一的ではなく、時間を要します。うつ病と診断された者が別の病院では自律神経障害と診断されたり、抑うつ状態と診断されたりしますが、患者の心理状態によっても訴える症状の表現の仕方がまちまちであることも原因の一つです。ご相談にあるような”人が実際に言っているわけではないが、きっと言われている”というところを、強く確信しているために”誰かが悪口が言うのが聞こえる”などと表現してしまうと、これが幻覚や幻聴などに捉えられてしまうと精神病診断さえついてしまいかねません。  うつ病の背景には様々な因子がありますが、環境に対する不適応から始まるストレス障害から始まることが多いのではないでしょうか。仕事や学校に上手く順応できず、上手くいかない。上手くいかないからつらい。睡眠不足や集中力の低下を招き、さらに失敗をする。逃れたいけれど逃れられない。ストレスや不安は日々続き、それを解消する趣味などの手段がない。またそれを共有し支えてくれる友人や家族がいない、または心配はかけられないので家族などに相談できない。こういった負の循環が袋小路となりさらに事態を悪化させる。その結果様々な身体的、精神的障害が生じて行くのです。生真面目で頑張る人ほど陥りやすい負の連鎖です。皮肉なことにいい加減な人は適当なところで投げ出しますから自分を壊すことがないのです。  ではどうすればいいのでしょうか。不安を抑える抗不安薬や、睡眠に導く睡眠(導入)剤はあくまでも対症療法に過ぎません。日常生活に支障をきたしているために、症状や不安の悪化を防いだり、緩和するためにこれらの薬が使われているのであって、これらが原因を解決してくれるわけではないのです。カウンセリングも不安の解消の一助になりますが、一度二度受けたから治るというものでもありません。カウンセリングはあなたにその不安となっているものを吐き出させ、あなたの抱えている問題を洗い出し、治療の方向性を決めたりするその診断や治療のプロセスの一つなのです。  そもそも原因があって結果があるわけですから、この原因をどうにかしなければなりません。これには様々な手法が考えられます。 1.不安やストレスに打ち勝つよう精神をコントロールする訓練     古い概念ですが、自律訓練法といわれるもので、通常自分の意思で制御できない自律神経を自分の意思で制御しようというものです。軽度の不安などであれば不安な気持ち、脈拍や動悸をも制御できるようになり、集中力を高めることもできます。これだけでどうにかしようというのは難しいですが、不安やうつから立ち直った後の再発防止には役立つように思います。 2.適応できないそもそもの原因を除去する     適応できないのですから、仕事を変えたり、休職したり、家や人などの環境を変えたりすることで根本の原因を除去する。しかし実際はこれが出来ないことのほうが圧倒的に多いのが実情です。しかし薬を服用したり、一時的な休職などで今以上の状態悪化を食い止めることは重要なことです。うつはよく心の風邪と言われますが、心が疲れきっているのですから、出来ることなら歩みを止めて休んだ方がいいのです。 3、原因を原因で無くする    これは行動認知療法などと呼ばれるもので、外からの刺激に対する認知の仕方を少しずつ望ましい方向に変えていく治療法です。例えば相談の中の”休日遊ぶ人もいない。つらい。することもなくて、ふとんが気持ち良くて…”を例にあげますが、普段激務に疲れ、友人関係を鬱陶しいと苦しんでいる人ではどうでしょうか。”休日は自分の自由に出来る。よかった!何にもしなくていい、ふとんが気持ち良く最高だ”になるかもしれないのです。同じ外からの刺激でも、その人の認知(捉え方)よって180°変化する例です。このように原因によって導かれる結果はその人の認知の仕方(考え方)によって変わるのだということです。逆に言えばあなたが感じていることは、あなたの中で正や負の修飾を受けて認知されているのです。この認知のプロセスを正、すなわち前向きになるようにトレーニングするのです。 どうか自暴自棄にならず、少しずつでも前向きに治療に取り組んでください。ビジネス本がお嫌いなら、気分転換に書店などで認知行動療法について読みやすそうな本を探してお読みになってはいかがですか?不幸も幸福も紙一重であることに気付いてください。

その他の回答 (4)

noname#160321
noname#160321
回答No.5

ナルコプレシー(嗜眠障害)かも知れないので、精神神経科の「専門医」に行きなさい。 大学病院でないと居ないかも知れません。

noname#140269
noname#140269
回答No.3

何だかさ、投げやりになってないかな?鬱病なんてそうそうすぐには治らないんだよ。眠いのは薬の副作用だよ。俺だってそうだもん。抗鬱薬飲んだら昼間やたら眠いし。遊ぶ人もいないし。俺と同じじゃん。て言うか俺より全然良いじゃん。でも俺はこうやってちゃんと生きてるよ。だから投げやりになっちゃダメさ。俺なんか抑鬱病・躁鬱病の他に人格障害もあるからね。ネガとポジの両方の自分が自分の中で入れ替わり立ち替わり現れるから、本当に困っちゃうよ。それと会話障害。薬の副作用もあって「どもる」んだよね。それにすぐ名前とか出て来ない。それに適応障害さ。いや酷いもんだ。幸せな家族連れ、ラブラブなカップル見るとやり切れない程辛いから買い物はいつも夜中。勤めが出来ないから家で黙々と仕事。丸々1週間一言も喋らない時もいっぱいある。それでも死んだって何の得にもならんと思ってるから、生きている。本格的にリストカットとかした事はあるけど、助かった。それからかな。まだ俺は死んだらダメな事になってるんだなぁ、って思った。そう思ったら気が少し楽になった。 辛ければ寝てれば良いさ。会社も行きたくない時は行かなくたって良いさ。死ぬのはダメだよ。自分の心に重しを乗せたらダメ。きっと治るから。ね。カウンセリングもちゃんと受けよう。その時泣いたって良いんだよ。辛ければ大泣きすれば良いんだよ。「涙の数だけ強くなれる」んだから。ね。俺も病気と闘ってる。一緒に闘おうよ。

  • gackko
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回答No.2

 10年ほど前の25歳頃、相談者様と全く同じ症状でした。通院はしませんでしたが、職場がかわった事で治りました。治るまでの1年間くらいは本当に辛かったです。  でも今は幸せに暮らしていますよ。人間生きていればなんとかなるものです。今は辛いかもしれませんが大丈夫。こんな体調や気持ちになることも人生の中にはあるものだと割り切ってしまいましょう。あまり無理をしないでくださいね。お大事に。

回答No.1

お仕事をがんばり過ぎていらっしゃいませんか? 死ねばいいなんて言わないでください。 少なくとも、私はこの文面だけをみても あなたの事が嫌いじゃないですよ。 お薬があっていないのか、飲み始めたばかりで まだ効果が出ていないのか・・。 カウンセリングでうまく伝えられるように メモの用意をしておいてくださいね。