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キヤノン機の高輝度側・諧調優先機能について
キヤノン機で高輝度側・諧調優先機能を設定すると、最低感度はISO200になります。 と言う事は、敢てアンダーで撮影、暗部から中間域にかけてのトーンカーブを持ち上げて処理しているのではないかと推測しますが、本当はどうなんでしょうか?
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原理的にはその通りだと思われます それなりに職人級の処理が施されていると思いますが、個人的にはイマイチ眠い画像になるので好みません RAWでも処理済みのRAWとなり、現像時に解除できなくなるのも厄介です 私は「しない」にして、階調が必要とされる部分が飛ばないような露出で撮り、RAW現像時に露出補正して現像した複数の画像を部分的に合成してメリハリ感と高輝度の階調を両立させるようにしています
お礼
MVX250F001様、早速のご教授有難う御座います。 私も、仰せのとおり高輝度側・諧調優先とオートライティングオプティマイザー(ALO)は諸刃の剣だと思います。 しかも、ALOはDPPで解除できるのに、高輝度側・諧調優先機能は解除できませんね。 >私は「しない」にして、階調が必要とされる部分が飛ばないような露出で撮り、RAW現像時に露出補正して現像した複数の画像を部分的に合成してメリハリ感と高輝度の階調を両立させるようにしています 貴重なご意見、私もチャレンジしてみます。