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印象の前になぜ歯石を取った方がいいのか?

歯科医院に勤務している知り合いの受付の子が、院長になぜ印象の前に歯石を取った方が良いのか患者様に分かりやすく説明するには?まとめなさいと言われたそうです!引きしまった歯茎のほうがきれいに型が採れるのでその為には歯石を取ることをお勧めしますと答えたそうですがそれでは患者様に、伝わらないと言われ再度考えてきなさいとのことです!どなたか知識のある方よきアドバイスをお願いします!

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.2

こういう文書は本来は「受付の子」ではなく歯科医師や歯科衛生士などの有資格者が書くかまたは、歯科医師が正しい知識を教えた上でそれをシロウトの視点からわかりやすい文章にする、という方法を取るべきだと思います。 とは言っても院長が正しい答えを教えてくれないわけですから。 印象をとるのはインレーやクラウンを作るためですが、こういった補綴物は歯とぴったりとあった形に作る必要があります。歯石を取らないまま印象をとると、歯の印象ではなく歯石の印象が採れてしまいます。この印象を使ってクラウンやインレーを作ると、歯石にぴったりあった形のモノができてしまいます。 歯石の形に合ったものは当然歯の形には合っていませんから、汚れが溜まりやすくなり、虫歯や歯槽膿漏が再発してしまいます。 上記の内容を患者さんにわかりやすく、「こりゃヤバイから歯石をとろう」と思ってもらえるような文章にしましょう。

回答No.1

受付の子は、看護師の免状はもちろんないわけですね。 歯石は歯についたカスの塊、その中には細菌がうじゃうじゃしています。 カスが付いている歯はもちろんその形が正常でありませんから、印象の形はとれません。 歯の治療は歯石や歯垢を取り除いておかないと、すぐに、ばい菌の巣が大きくなり、歯は腐ってくるし、また、歯茎もはれてきます。

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