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agvでの検出ファイルについて

お世話になります AVG9.0を使用しています その際に 警告メッセージで アドウェア検出 GENERIC RNC GENRIC ROS 対象フアイル名 dspufx.dll bsdeff32.dll と表示されました 使用osは windows xp です 質問ですが ・このファイルはどのようなものなのでしょうか ・対策としてなにをすればいいのでしょうか よろしくお願いします

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回答No.2

> アドウェア検出 GENERIC RNC GENRIC ROS は、GENERIC RNC と GENRIC ROSの2種類のアドウェアを指し、 > 対象フアイル名 dspufx.dll bsdeff32.dll は、dspufx.dll と bsdeff32.dllの2種類のdllファイルを指します。 AVGが検出したということは、何らかのマルウェア(悪意を持つ不正プログラム)でしょう。 これらのアドウェア名をWeb検索で調べてみると NortonやAvira AntiVirといった高検出力を誇るセキュリティソフトでも検出されていることから、 AVGの誤検出である可能性は低いと考えられます。 No.1の回答者の方の言う、Avast!では何の反応も示さないというのが事実であるとすれば、 Avast!はこの種のアドウェアを検出できないと考えられます。 さて、上記の対象ファイルを私のPCで検索してみましたが、 3台のXP(Home Edition)機で検索しても見つかりませんでした。 このことから、2つの対象ファイルはWindows標準のdllファイルではなく、 何らかのアプリケーションソフトを組み込んだ際に一緒にインストールされたもの、 或いは、dllファイルを装ったマルウェアであることが考えられます。 コントロールパネルのフォルダオプションですべてのファイルを表示する設定にした上で、 [スタート]→[検索]→[ファイルやフォルダ]でそれぞれのファイルを検索し、 その場所を確認してみましょう。 また、見つかったそれぞれのファイルを右クリックしてプロパティを開きます。 そこでファイルの素性、つまりどのような関係のdllファイルなのかを確認できる 可能性があります。 さて、本件のような場合の対処方法としては、 検出されたファイルを検出画面で選択して隔離室へ入れてしまいましょう。 隔離室がどういう役割をするのかについては、 私が過去に回答したものがありますので、そちらをご覧ください。 【 AVGのウイルス隔離室とは?? 】 http://questionbox.jp.msn.com/qa4796897.html 隔離室に入れてしばらくその状態で使ってみましょう。 そしてPCの操作に不具合が生じないようであれば、 それらのファイルを削除しても構わないと思います。 また、隔離室に入れた後に何らかの不具合が生じれば、 隔離したdllファイルはインストールしてあるソフトのどれかが必要としているものなので、 隔離室に入れた感染ファイルを削除した後に改めてインストールしてやればよいのです。 もちろん、そのdllファイルがどのソフトに付随するものなのかを 予め特定する必要はありますが、 私の方では見当がつかないのでここではアドバイスのしようがありません。 先に述べたようなファイルの場所とプロパティの確認で、 ファイルの素性を探るヒントが見つかればよいですね。 なお、当該dllファイルを削除する際にエラーが出て削除できない場合は、 explorer.exeを停止してからマニュアル操作で削除してやる必要がありますが、 その必要がある場合は別途ご質問ください。 以上、ご参考になれば幸いです。

toku8
質問者

お礼

ありがとうございます 詳しい説明で いろいろと理解することができました

その他の回答 (1)

noname#118935
noname#118935
回答No.1

ふつうにインターネットできてるなら気にしなくてもいいのでは? AVGの頻繁なウイルスチェックはありがた迷惑ですね。 検査結果を知らせる画面が、危険だぞ!と喚いてるみたいなんですが、 何をどうしろといってるのか、キョトンとしてしまう。 いまあなたもその状態ですね。 チェックのたびに「危険だぞ!」と喚かれるのが嫌で、 avastに戻しました。 avast は何も喚かないし、そもそも何も見つからないんです。 avastがいいです。

toku8
質問者

お礼

ありがとうございます もうすこし 調査してみます

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