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作務衣の襷がけ方法を教えてください。
帰宅したときの普段着として作務衣を愛用しているのですが、 どうしても水周りの家事をしていると袖(?)の部分が水についてしまい 結局Tシャツやトレーナーで家事をやってしまっている状態です。 和装ですから襷をかける方法があると思うんですが、自分で調べてみても 着物の襷がけはあっても作務衣の襷がけの方法が載っていませんでした。 もし、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてください。
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- tpg0
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作務衣は、修行僧の作業着として永平寺から広まったものです。 近年は、女性の方も愛用者がいらっしゃるようですが、基本的に水仕事には向いてないと思います。 私は、作務衣歴が長い一般人の男性ですが、四季を通して室内着に作務衣を着用してます。 男ですから、炊事や洗濯の機会が少ないですが、風呂場の掃除や車の洗車等で、水仕事をする時は素直に袖を捲ります。これで袖口を濡らす事が無くなります。 昔の、お母さん達は割烹着を和服の上から着用し、腕捲りして水仕事をしてました。掃除の時等は勇ましく襷掛け姿も見ましたが、水仕事時の基本は腕捲りでした。 ですから、作務衣姿の襷掛けをしても、腕捲りをしないと袖口は濡らすと思います。
- asebi-0806
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タスキがけと言うのは袂が邪魔にならないよう紐でくくるのですが、作務衣は筒袖や船底袖になっていて袂がありません。 なのでタスキをかける事は難しいでしょう。 袖口にゴムが入っていたり紐が通してあって絞れるようになっている物も市販されてますが、そのようなものを利用されてはいかがですか? 針を持つことが苦でなければ、現在使用している物にもゴムを通してはいかがでしょう。 袖口を折り曲げてゴムの通る穴を作れば良いのですけど。 簡単なのはアームバンドを利用する事ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、袖口にゴムを通すというのは盲点でした。 襷をかけるものだという固定概念にとらわれていたようです。 是非やってみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 腕まくりはよくないのではと考えていたものですからついついそのままでやろうとして水浸しになっていました^^; 結局、袖口をたくし上げる事をしないといけないということなんですね。 今後はそのようにやりつつ、ゴムなどを入れたりする方法を取ってみようと思います。