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作務衣の選び方とおすすめの通販サイト
- 作務衣の選び方や特徴、実用性についてまとめました。
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きっと作務衣がお似合いの素敵なお父様なのでしょうね。 さて、どう差があるのか?ですが、こればかりは着てみないことにはわからないのですよ。 糸の種類や産地、織り方、縫製のよしあしなど、はっきりこれなら間違いないという見分け方はありません。 目安としては比較的高価なものは国内産、安価なものは中国や東南アジア等の海外産と思って良いでしょう。 材料の綿糸自体は国産のものは殆どないと思います。 あとは素材や織り方による着心地の差はあります。 参照のサイトを見ると、ちぢみ、デニム、帆布、なとありますね。 コメントにもあるように、ちぢみは夏織物の一種で表面に凸凹があるクレープ地のようなサラッとした肌触りのものでとても涼しいです。 デニムや帆布は丈夫ですが生地が厚手で夏に着るにはやや不向きでしょうね。 蜂巣織りというのがありますが、これも変わり織りで凸凹があるので適度に空気を含み肌触りよくふんわりとしたシルエットになります。 刺し子織りも同様ですがもう少し平たんな風合いになると思います。 久留米は木綿織物の代名詞のようなもので、名前の通り産地は北九州の久留米。 ただし久留米まがいもたくさんあります。 絣模様や縞などを特徴とした素朴な織物です。生地の質は本当にいろいろなので一概にこうとは言えません。 できればある程度の価格のものを買ったほうが間違いがないでしょう。 着物地であれば産地からかなり絞られるのですが、作務衣の生地は本当に様々なメーカーが作っているのでちょっと把握しきれません。 最初は信用できるお店でそこそこの価格のものを買う、というのが良いと思います。
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これから春夏と暑くなって行くので、綿麻のしじら織も洒落てますよ。 春、夏、秋と、スリーシーズン用です。 こちら定価9800円が送料別5500円になっています。 http://item.rakuten.co.jp/himeka/shijira-kurocyashima/ こちらは綿100%です。 定価7800円が送料込4800円になっています。 http://item.rakuten.co.jp/miyakoya/30050144/ お父様お幸せですね。
お礼
回答ありがとうございます。 教えていただいて商品も良さそうですね。
お礼
詳しくありがとうございました! 非常に参考になります。