• 締切済み

否認されてしまいました。。。

初めて投稿させていただきました。 今回、某ネット銀行で住宅ローンの仮審査を通過したところだったのですが、本審査で否認となってしまいました。 これが原因かどうかは分かりませんが、心当たりとしては、本審査の際に返済方法を変更したことが気になっています。(元利金等→元金均等) 1つの銀行で否認となった場合、今後、他行でも融資はかなり難しくなると聞きました。 このようなケースになろうとは全く想像しておらず、認識の甘さと事前の準備をもっとすべきであったと反省しきりなのですが、実は仮審査が通った段階で工事契約を締結しており(工事着工中)、今後の対応をどうすべきかと困っているところです。 新たな融資先を見つけなければならないのですが、どうしてよいものなのか全く見当がつかず、困っています。。。 アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.5

再三のお邪魔をさせていただきます、#2・4です。 > 昨日は、妻の方から半年前ほど前に引落しにならないことがあったとの話を受けておりまして、当初暗い気持ちで先方(CIC)の話を聞いておりましたが、結果、幸い「延滞」の履歴は無いことが分かりました。 「CIC」での「延滞」ですと、クレジット情報の[返済状況]の欄に「異動」と表記されているかどうかの話ですね。 そちらに「異動」の文字が表示されていなかったということですね。 では、「CIC」での説明の際に、同じくクレジット情報の[入金状況]の欄についてはどのように説明をされましたでしょうか? こちらも問題となる点は見受けられない…という話でしたでしょうか? それとも、何の説明もなかったでしょうか。 …と言いますのは、 > 半年前ほど前に引落しにならないことがあった というパターンですと、[返済状況]の欄に「異動」との表記はされず、[入金状況]の欄に「入金がなかった」旨の記号が付されている…ということも考えられるものですから。 [入金状況]の欄にも問題がなかったのならば、「CIC」に登録されている『個人信用情報』としては、問題ないと思われるのですが…。 ただし、現在、日本には、ほかに「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」と「日本信用情報機構(JICC)」という『個人信用情報機関』も存在しますので、『個人信用情報』全てについての安心は、確認しきれていない…となりますでしょうか。 > 『一般よりも比較的にクレジットカードの保有数が多いのでは。』とのアドバイスを頂いたところです。 > 直ちに解約したとしても個人情報の更新?に一定の時間が必要とのことでした。 イマドキ、数枚~10枚程度では「多い」とは言わないと思いますから(私も10枚程度持っています)、よほど多数のクレジットカードをお持ちなのでしょうか。 ただ、「CIC」でも「クレジットカードの『保有』について」のアドヴァイスをしているとは知りませんでした。 私自身の経験・情報としては、 ・キャッシングやローンの枠が設定されているクレジットカードの場合、保有しているだけで、その枠分の借り入れがあるとみなして返済負担率を計算する ・キャッシングやローンの枠が設定されているクレジットカードの場合、保有しているだけではその分の借り入れがあるとみなさないが、キャッシングやローンについての利用履歴があれば、現在はキャッシングやローンを利用していなくても、その枠分の借り入れがあるとみなして返済負担率を計算する ・キャッシングやローンの枠が設定されているクレジットカードの場合、現時点においてキャッシングやローンを利用していれば、その枠分の借り入れがあるとみなして返済負担率を計算する ・キャッシングやローンの枠が設定されているクレジットカードの場合、現時点においてキャッシングやローンを利用していれば、その利用している額について、既借り入れ分として返済負担率を計算する といったパターンでの審査基準が存在していることを知っています。 一番厳しい基準に合わせれば、確かに「CIC」の言うとおり、「クレジットカードの保有枚数が多いこと」が影響するかもしれません。 ですが、クレジットカードの「保有枚数『だけ』」が問題であるならば、「クレジットカードを整理すること」をローン通過の条件に提示してくれてもよさそうなものだと思います。 おそらく、ご質問者さまも、それで住宅ローンの審査に通るならば、クレジットカードの何枚かを解約することは厭われないのではありませんか? それとも、ネット銀行ですと、そういった「交渉」の余地すらないものなのでしょうか。 > 当面は、このような状態での審査を受けなければならないのですが、何かコツのようなものはあるのでしょうか。 特にコツはないと思います。 それ以前に、何が原因で、仮審査OK→本審査NGとなったのか、余計に分からなくなりましたので(「CIC」の情報が問題なしだったため)、どうしていいのかも分かりませんね。 > フラット35あたりは比較的審査が通りやすいという話もあるようですしフラット35は、「フラット35の基準に適合した住宅」でなければ融資が受けられませんし、フラット35専用の建築等に関する書類を提出しなければなりませんので、その点について工事業者との調整が必要になってくるかと思います。 フラット35が審査に通りやすい…というのは、 ・保証要件がないので、民間金融機関の住宅ローンような、保証会社による保証審査がないため、審査が1段階となっていること。 ・返済負担率の基準が民間金融機関の住宅ローンよりも緩め である点からだと思います。 着工済み住宅でも、申し込みはできたはずですが、定められた期限までに定められた検査を受けなければならないので、(業者にとって)そのあたりの面倒があると思います。 そして、その分、費用が増えることも考えられると思います。 > 会社の取引銀行などと視野に入れお願いしてみたいと思っています。 会社の取引銀行の場合、会社の経営等に関する懸念材料まで銀行が把握している場合がありますので、状況如何によっては、逆効果の場合もあるんですよね…。あくまでも、会社の経営状態如何による話ではありますが。 逆に、リテール部門強化を図っている金融機関の場合、優良な顧客であれば、むしろ新規でお客さまを取り込みたいので、給与振込口座や公共料金の引き落とし口座をそちらに変更してもらえることになる住宅ローンの新規契約は、より有利な条件を出してくれる場合もありますよ。

aji9999
質問者

お礼

長文に渡るご回答、本当にありがとうございます。 CICの報告書では、返済状況は「成約」、入金状況についてもA表示は無く、幸い全て問題ありませんでした。 ただ、ご指摘の他の2社については未確認です。一応、銀行系の取引は特段無いのですが・・・。 今回依頼していたのは住○SBIでしたが、この結果から、ハードルが高い銀行だったと理解するしかないのでしょうか。 > ただ、「CIC」でも「クレジットカードの『保有』について」のアドヴァイスをしているとは知りませんでした。 すみません。こちらについては私の方で少々過大解釈をしており、アドバイスというよりも、「再三に渡り尋ねたところ、この手の情報を聞き出した」という表現の方が正しいです。 私のカード保有枚数は15枚程になりますので、場合によっては、Domenica様のご指摘のように、最も厳しいケースではありえる話ではないかとのことでした。 私も、仮にカード保有数が原因の場合、その整理で済むものであれば全く厭わない気持ちでおりますが、交渉の余地が無かったのは残念でなりません。。 今後については、現在計画のプランはフラット35の基準にも有る程度対応できるような設計で進めておりましたが、制約条件などを再度業者の方と相談したいと思います。 また、取引銀行の場合でもそれなりにハードルがあるということですね。。 何れにせよ、いくつかの銀行を早急に回り対応しなければならないということですね。 その際、ご指摘のように、リテール部門強化の銀行も視野に入れ足を運んでみたいと思います。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.4

#2です。 ご丁寧なお礼をありがとうございました。 ご質問者さまにとっては、むしろ、「元利均等返済→元金均等返済と、返済方法を変更したことが原因で審査に落ちたのだろう。」の方がよかったでしょうから、かえって心配を増やしてしまう回答になり、心配をしていました。 「元利均等返済→元金均等返済と、返済方法を変更したことが原因で審査に落ちた」のであれば、他の金融機関に、元利均等返済で申し込みをすれば済んだものが、「何が原因で審査に落ちたのかが分からない」ということになってしまった訳ですからね。 ですが、前向きにお考えになっていただけ、他の原因について「お心当たりがない訳ではない」ようなので、私としては少し安心しました。 ご質問者さまにとっては、まだ安心できる状態ではないと思いますが。 > 仮に「延滞」の記録があった場合、金融機関には素直にその旨を告げ、相談すべきものという認識でよろしいものでしょうか。 『個人信用情報』を開示してみた結果、仮に「延滞」等(「延滞」以外にも、ローン審査においてマイナスに影響する情報がいくつかあります)の情報が記載されていたとしても、それを金融機関に伝える必要はありません。 金融機関や保証会社が、加入している『個人信用情報機関』に、自身で照会をかけますから。 それで把握します。 そして、その『個人信用情報』「も」、ローン審査の「1つの目安」に使います。 法律等で、「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、お金を貸してはいけない」と定められているわけではありませんので、『個人信用情報機関』に登録されている『個人信用情報』は、金融機関、信販会社、クレジット会社、保証会社等では、あくまでも審査における「1つの目安」としてしか使ってはいけないんです。 ましてや、「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されていること」をローンNGの理由にしてはいけない決まりになっているんです。 ですから、あくまでも「総合的に判断して」という、画一的な理由しかお伝えできないことが多いんですよ。 逆に言えば、法律等で、「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、お金を貸してはいけない」と定められている訳ではありませんので、銀行が「貸してもいい」と判断すれば、借りることもできます。 ただし、金融機関では「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、お金を貸さない」、保証会社では「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、保証を引き受けない」という、融資基準、保証基準が設けられていることが多いので、実際に借りることは難しいんです。 世間一般的に、「『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている場合には、お金が借りられない」ことが多いことの、理屈的な説明になってしまいましたが、要は「そういうこと」なんです。

aji9999
質問者

お礼

早速のご回答と丁寧なご解説、どうもありがとうございました。 本日、信用情報機関(CIC)に確認してきました。 昨日は、妻の方から半年前ほど前に引落しにならないことがあったとの話を受けておりまして、当初暗い気持ちで先方(CIC)の話を聞いておりましたが、結果、幸い「延滞」の履歴は無いことが分かりました。 ただ、『一般よりも比較的にクレジットカードの保有数が多いのでは。』とのアドバイスを頂いたところです。 直ちに解約したとしても個人情報の更新?に一定の時間が必要とのことでした。 当面は、このような状態での審査を受けなければならないのですが、何かコツのようなものはあるのでしょうか。 フラット35あたりは比較的審査が通りやすいという話もあるようですし、会社の取引銀行などと視野に入れお願いしてみたいと思っています。 (今回のネット銀行のような結果にならないことを祈るばかりです。) 結果を聞き少し気持ちは落ち着きましたが、現在工事着工中であるため、まだまだ安心できる状態ではありませんので、工事竣工までの限られた時間で融資先を探したいと思います。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>本審査の際に返済方法を変更したことが気になっています。(元利金等→元金均等) 全く、気にする事はありません。 そんな事で、審査に落とす事はありません。 >1つの銀行で否認となった場合、今後、他行でも融資はかなり難しくなると聞きました。 全くの都市伝説ですよ。 過去に金融事故前科がなければ、全く気にする事はありません。 A銀行で落ちても、B銀行で合格しますし、A・B銀行で落ちても、C銀行で合格する事は多々あります。 >今後の対応をどうすべきかと困っているところです。 審査に落ちた銀行とは無関係(無形列)の、別の金融機関に融資を申し込む事です。 関連金融機関同士で、情報を共有している可能性が高いですからね。 一番良いのは、勤務先の主要取引銀行に申し込む又は給与・賞与振込先金融機関に申し込む事です。 私の場合(無謀にも?)20代の頃に、4000万円の住宅ローンを申込みました。 設計図・工務店見積書と過去数年の源泉徴収書を添付し、会社の主用取引銀行+給与賞与振込み先銀行から合格を貰いました。 条件として、クレジットカード申込みがありましたが・・・。 以降、別の銀行に借換を行なったりしましたので、カードもどんどん増えました。^^; 現在工事が着工しているとの事ですから、可能なら一時中断を申し入れて下さい。 支払方法が判りませんが、どんどん債務が増えます。 最悪「返済不能」になる事態になれば、大変です。 余談ですが・・・。 過去に金融事故を起こしている場合は、事故から5年以上経過しても「顧客情報として各社独自のブラック情報が残っている」ので、事故を起こした銀行及び関連金融機関からの融資は不可能な場合が多い様です。

aji9999
質問者

お礼

早速のご回答、どうもありがとうございました。 ご指摘のように返済方法の変更は審査に影響が無いことのようですので、その他の原因を確認するため、まずは信用情報機関へ確かめたいと思います。 >現在工事が着工しているとの事ですから、可能なら一時中断を申し入れて下さい。支払方法が判りませんが、どんどん債務が増えます。 最悪「返済不能」になる事態になれば、大変です。 仰るとおりです、仮に最悪の事態を想定すると、自分の認識の甘さを後悔してもしいれません。。。 何よりもまずは現状を確認したいと思います。 私はoskaさんほど多くのローンを組めませんが勇気を頂きました。 結果をふまえ、会社の取引銀行などで相談してみたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.2

住宅ローン審査経験者です。 > 1つの銀行で否認となった場合、今後、他行でも融資はかなり難しくなると聞きました。 そんなことはないと思いますけれど…。 住宅ローンに限らず、A銀行ではNGとなったけれど、B銀行ではOKとなった…ということはよくありますので。 返済方法を元利均等返済から元金均等返済に変更すれば、当初の(年間)返済額が多くなり、年間返済額から算出する「返済負担率」が上がります。 その結果、仮審査OKだったものが、本審査でNGになる…ということは考えられなくはありませんが、それだけが原因ならば、「元金均等返済では返済能力に無理がありますので、仮審査どおり元利均等返済にしていただければ…。」という話になりそうなものではないかと思います。 そうでなくても、返済能力の問題だけならば、「○○○○万円はダメですが、減額して△△△△万円でしたら…。」という話になりそうなものではないかと思います。 返済能力の問題であれば、「返済負担率」を下げる手段を講じることによって、対応が可能な点が多いですからね。 ですから、個人的には、返済方法の変更が原因ではなく、仮審査では審査されなかった「何か」が、本審査において審査され、それが原因で本審査でNGとなったのではないかと思います。 何の「提案」もされておらずにNGとなったことから考えますと、こちらの可能性が高いのではないかと思います。 金融機関によって、仮審査や本審査の仕方は違いますから、もしかしたら、仮審査の段階では『個人信用情報』の照会や保証会社の保証審査が行われていなかった…ということも考えられます(ネット銀行ならば、もしかしたら保証会社保証はなく、保証会社の審査がないかもしれませんが)。 > このようなケースになろうとは全く想像しておらず、認識の甘さと事前の準備をもっとすべきであったと反省しきりなのですが、実は仮審査が通った段階で工事契約を締結しており(工事着工中)、今後の対応をどうすべきかと困っているところです。 仮審査OK→本審査NGは、何ら珍しいことではないので、仮審査OKで安心されるのは、個人的にはどうかと思います。 > 新たな融資先を見つけなければならないのですが、どうしてよいものなのか全く見当がつかず、困っています。。。 着工済みである点が気にはなりますが、とりあえずは、「借りられること」を前提に、地元の金融機関の複数に直接出向き、相談されるのがよろしいかと思います。 ネット銀行で仮審査OK→本審査NGの話はしなくてもいいです。 ただ、どうして「着工済み」なのかを訊ねられるかもしれませんが(資金の目途も立っていないのに、どうして着工してしまったのか…という話にはなってしまうのではないかと)。 金利など、自分に有利な条件では無理かもしれませんが、まずは資金を調達できなければ、どうしようもありませんからね。

aji9999
質問者

お礼

丁寧なご回答、どうもありがとうございました。 着工中の件については、業者等と前段に色々やり取りがあったものの、ただただ、認識の甘さを恥じると共に後悔するばかりです。 何よりも自分の不手際で妻を必要以上に心配させてしまい、胸が詰まる思いをしています。 ご指摘のように、返済方法の変更が原因ではないとすると、その他の原因(延滞)の可能性を自信を持って否定できません。 明日にでも信用情報機関へ確認したいと思います。 その上で再度ご相談させて頂きたいと思いますが、仮に「延滞」の記録があった場合、金融機関には素直にその旨を告げ、相談すべきものという認識でよろしいものでしょうか。 信用情報機関の結果を踏まえ、地元銀行等に出向き、資金の調達について相談してみたいと思います。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

モラトリアム法案の施行でお金が借り難くなるようです。地方銀行や大手銀行など、可能性があれば申し込むのが良いと思います。

aji9999
質問者

お礼

モラトリアム法案によって貸渋りが誘発されるとなると、施策自体本末転倒のような気が致しますが。。 早速他行をあたってみたいと思います。 ご回答、どうもありがとうございました。

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