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課題で困っています
大学の課題で、切削加工をするときに構成刃先が母材よりも硬くなるということを習ったんですけど。きりくずと構成刃先と母材が、母材<きりくず<構成刃先の順番に硬くなるかを応力ひずみ線図を用いて説明せよという、レポートを課題で出されました。 調べたんですがわからないのでわかる方がいましたら回答お願いします。
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それぞれの変形の度合いを見ると 母材<きりくず<構成刃先 の順になっています。各材料が受けた塑性ひずみがこの順に大きいことです。応力-ひずみ曲線で、降伏後、引張強さ(最大荷重点)までの区間を加工硬化区間と言います。材料が変形により強くなり、受けた変形量(塑性ひずみ)が大きいほど強度が上がり、材料の硬さも上がる現象です。 従って、変形が大きいほど硬さも増します。
お礼
そういう事なんですね^^ 参考になりましたありがとうございます。