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真央ちゃんスランプ?

ロシア杯SP6位!! 朝、新聞を見て驚きました~ まだ、フリーで挽回できるとのことで、一安心ですが・・・ スランプですかね? 報道には、フリープログラムにも裏プログラム(リストのピアノ曲)があると言っていますが、こんな時にショート・フリーとも変更して心機一転なんて可能な話でしょうか? また、3Aをネックとしているなら、こだわらなくても?と素人の私は思うのですが、キムヨナ選手のように得意なジャンプのプログラムにするとか? フリー頑張ってほしいです。

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回答No.3

Q>スランプですかね?  →スランプというより現行ルールにガンジガラメになり、負のスパイラルに陥ってしまったようです。2005J世界選手権ではヨナ選手に大差を付けて優勝。その勢いのまま同年GPFでは当時無敵を誇ったイリーナ・スルツカヤ選手を負かしてしまい、オリンピックにでれば金メダルと言われました。その時スルツカヤ選手の身長(160cm)を既に超えており、一般的に言われる背が伸びたからジャンプがだめになったというのもどうかと思います。 <日本人選手に追い討ちをかけるルール改定> 1.回転不足への厳格判定 2.エッジの厳格判定 3.高難度ジャンプの減点幅拡大 ★1は3+3のセカンドに3Loを跳ぶ選手に不利です。 (浅田・安藤) 着地した足でそのまま踏み切る為完全な3回転は無理です。(難しいですから男子でも誰も跳びません) ★また3Aを跳ぶ選手に不利です。 (浅田・中野) 2はLzとFの飛び分けがきっちり出来ないとだめです。 (特に浅田選手の3Lz)浅田・安藤選手も跳びます。またヨナ選手はともにフラットエッジぎみで、Lzは灰色で精々!マークで減点されないようです。 3は当然ながら(浅田・中野)の3A、(浅田・安藤)のセカンド3Loで大きく減点されます。 ※因みに多くのアメリカ選手にとっても不利なルールです。 Q>プログラム~変更して心機一転なんて可能な話でしょうか?  →それほど問題ないでしょう。ジャンプが変わる訳では有りませんし、曲と一致した演技といった点で評価が良くなる場合も有ります。実際安藤選手は昨年・今年変更しています。安藤選手は昨年中野選手とカブり変更しました。荒川選手はFSをトゥランドットに変更して金メダルを取りました。 Q>3Aをネックとしているなら、こだわらなくても?と素人の私は思うのですが、キムヨナ選手のように得意なジャンプのプログラムにするとか?  →これが難題なのです。Lzは減点を取られ飛べません。3+3のセカンド3Loは回転不足で3A+2Tより確率が悪いです。同じジャンプを何度も跳んでいいルールではありませんから(詳細は長くなるので書きませんが)3Fばかり跳ぶ訳にはいかないのです。従ってヨナ選手のようにセカンド3Tを完全習得する必要があります。 かつて強すぎる日本人を標的にしたルール変更は多いです。長野五輪でメダル独占だった純ジャンプがそうでした。身長で使えるスキー板の長さを制限したのです。これで以降すっかり失速です。 複合もそうです。荻原選手が複合ジャンプで圧倒的に強かったことから、ジャンプの配点を減らしてランの方を多くしました。板の長さについても純ジャンプ同様です。フィギュアは浅田・安藤・中野選手で表彰台を独占してしまっては困るわけです。韓国は幸いヨナ選手だけですから表彰台独占できません。従って不利なルールにされません。今回の五輪ではヨナ・ロシェット選手がミスを連発しないと勝つのは至難です。 技を正確に判定することは悪いことでは有りませんし、今後フィギュアを覚えるジュニア選手にとって正確にジャンプを跳び分ける機会にはなります。ただ高難度のジャンプに失敗した選手に対して減点を最小にするべきです。そうしないとモチベーションが低下し、3+3を跳ぶ選手がいなくなってしまいフィギュアが衰退します。 >フリー頑張ってほしいです。  →6点くらいあってないような点差ですし、ヨナ・ロシェット選手がいませんからFSで逆転できます!

poupon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「安藤選手は昨年・今年変更しています。安藤選手は昨年中野選手とカブり変更しました。荒川選手はFSをトゥランドットに変更して金メダルを取りました。」 プログラム変更は可能なんですね!なら私的に心機一転してほしいですね。SPの変更曲が「カプリーズ」の可能性があると一部の報道で知りました。そこで演技している真央ちゃんは生き生きした表情でとても好きです。FSも裏プログラムがあるとか・・・変更するのかな?ロシア杯次第とこれも報道にありました。 ジャンプのルールも細かいものなのですね。フィギアスケート選手はすごいですね~これをすべて承知して演技するわけですから・・・ とにかく、真央ちゃんの納得いく演技を見てみたいです。

その他の回答 (2)

noname#108517
noname#108517
回答No.2

絶不調でここままではメダルなんて到底無理です。 ただ真央ちゃんだけを狙ったルールなど存在しません。 公平な目で客観的見られないのは日本人として恥ずかしい。

poupon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ロシア杯!安藤選手、真央ちゃんどちらもメダル獲得に頑張ってほしです。

noname#101952
noname#101952
回答No.1

どこか怪我をしているのでないのなら、 完全にスランプですね。 メンタル面の弱さを指摘する人がいますし、 自滅している感も否めませんが、 作為的にしろ偶然にしろ、ルール全体が 浅田選手のジャンプ減点を狙っているような現状では 思い切って飛ぶことなどできないのでしょう。 今のルールは明らかに選手たちに 「最高のパフォーマンスに挑戦して、自分の限界を打ち破ってください」とは伝えていません。 「絶対にできる技だけでうまくまとめて見栄え良くしてください」ってスポーツはあまりにも見通しが暗い。 いつだって人間は飛んでいる鳥を捕まえて 籠に押し込んで、羽ををむしってしまうものなのかと思うと、 何とも悲しい限りです。 ほかの選手との力差を考えると、 6点ぐらいはフリーで挽回してしまうでしょうが、 私はGPファイナルに出ないで調整するほうが吉と見ていますので、 もしpouponさんのおっしゃるようにフリーにもプランBがあるのならば、 3Aにいい兆しが見えつつも表彰台を逃すってのもありかなと思います。 もちろん突然調子が上がってきて快進撃でもいいです。 とにかく浅田選手がスケートを楽しんでいる姿が観たいですね。 もう最近はそれ以外のことはどうでもよくなってきました(笑)

poupon
質問者

お礼

いつもご回答ありがとうございます。 「浅田選手のジャンプ減点を狙っているような現状」これはひどいですね。誰か何とかして欲しいです!! 結構、真央ちゃん追い込まれている感じもありますよね。 自分のプログラムの3A、対キムヨナ選手、オリンピック金メダル・・ 私も、これからの快進撃を見てみたいです。 「いままでは、調整中だったからよ!」という感じで。

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