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葉書の値段部分を切り取って使えないのでしょうか?

常識的な事だったらすみません。 汚れてしまった葉書などの、 値段の部分を切り取って、切手として使う事はできないのでしょうか? (できないのなら、理由も知っていたら教えて下さると嬉しいです。) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asato87
  • ベストアンサー率61% (934/1522)
回答No.1

郵便法第32条 (料金納付の方法及び時期) 郵便に関する料金は、この法律若しくはこの法律に基づく総務省令又は郵便約款に別段の定めのある場合を除いて、郵便切手でこれを前納しなければならない。  2  料額印面のついた郵便葉書及び郵便書簡については、これを郵便物として差し出したときに、料額印面にあらわされた金額の限度において料金の納付があつたものとする。 と定めていて、第2項により、葉書の料金が印刷された部分(料額印面というようです)と一体となった状態で差し出さないと料金の納付があったとは認められません。 値段部分を切り取って貼っても、その部分は郵便切手ではないため、第1項からは料金の納付がないということになります。 ま、そのために5円出せば新品の葉書に交換してくれる制度を用意しているのでしょうね。

aff
質問者

お礼

ありがとうございます。 うっすらと「使えないんだっけ?」程度の認識だったのですが お蔭様でスッキリしました。

その他の回答 (3)

  • nihao33
  • ベストアンサー率52% (99/189)
回答No.4

 結論から言って使えません。 但しわたしはこんなことをしてみたことがあります。 1)修正液の使用  葉書の値段の部分、最上部の「郵便はがき」の文字、郵便番号枠以外のかなり広範囲を修正液で塗りつぶしたことがあります。 見栄えは悪くなりますが、懸賞の応募などでしたら使えます。 2)白く大きな宛名ラベルを貼る  宛名ラベルの大きさや形にも一応の規定はあるようですが、上と同様かなり広範囲を隠すようなラベルでも送れました。 但し葉書1枚の制限重量は6gですので、それを超えぬよう注意してください。 わたしはこれも懸賞応募用として使いました。

aff
質問者

お礼

懸賞応募に綺麗にして出そうとするなんて偉いな~なんて思ってしまった私は大雑把すぎますかね(笑) ありがとうございました。

noname#215107
noname#215107
回答No.3

現実問題として、切手の紙厚(しこう、しあつ)は100μm程度、葉書の紙厚は210μm程度で、倍以上の厚さがあります。 葉書から切手サイズを切り取って使う事が横行すると、引っかかりが多発して機械処理に大きな支障が出るかもしれません。また糊つきの切手はまずはがれませんが、切手サイズの厚紙を個人個人で別々の糊を使って貼ったとしたら、大変です。

aff
質問者

お礼

なるほど~分厚いシール等もあまり貼らない方がいいのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

(1)交換(はがき又は切手と)します。 (2)汚れた程度にもよりますが、雨で濡れて、郵送中に汚れる場合もありますから・・・そのまま使うとか。 (3)ボランティア団体に寄付すると海外の子供たちに文房具を提供したりしていることもあります。(未使用はがき、未使用切手、使用済み切手など)

aff
質問者

お礼

ボランティア団体で使用済みの切手まで回収しているんですね。 寄付してみようかな。 ありがとうございました。

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