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柔道か剣道どちらがいいとおもいますか?

わたしは女子高校生なのですが、 今からでも柔道か剣道ができるとおもいますか? ずっとやってみたかったのですが、できなくって。 もしも、できるなら、どちらがいいとおもいますか? どちらがいいとかは人それぞれだとおもいますが、 参考にしたいので答えてください! おねがいします!

みんなの回答

回答No.11

私は小学生の頃より空手を修練しています。 柔道と剣道のどちらかと問われた場合、貴女の体格にもよりますが、 剣道をお勧めいたします。 柔道の批判をするつもりはございませんので、剣道の利点を少々お伝えします。 何方か説明されていましたが、姿勢が良くなる。背筋の通った姿勢をとりますので、自然と美しい姿勢(モデルさんが凛として立っている姿勢)が身につきます。 剣道は得物を持ちますが、実際の場面において得物がなくても手刀をもって剣となす事が出来るようになるのです。 判りにくければ、修練を積んでいけば素手でも空手チョップの要領で、相手を倒す事ができるようになります。また、相手を交わす動きも学べますので、無駄に相手と組み合う事もなく合気道のような相手をかわす体術も身につきます。 勝手な想像ですが、非力な女子高生が急場で武術を習うのであれば、剣道をおすすめします。 本来私がお勧めしたい武術は、女性という観点から行くと合気柔術、八卦掌、千唐流唐手道、フルコンタクト空手、少林紅拳などです。 一見、ばらついていそうですが、全て女性にお勧めできる武術です。

  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.10

私は7歳から柔道と剣道の両方を、警察署の道場でやり始めました。 子どものころから部活とは別に30年以上続けてました。 その中で一番感じることは、種目そのもののことではありません。 柔道と剣道は生涯スポーツにしやすいので、試してみる価値はあると思います。 生涯スポーツとは一生楽しむことができるという意味でもありますし、 若い時は自分よりも年配の人たちと、歳を取るにしたがって若い人たちと 交流する機会を持って自分に与えてくれるという意でもあります。 若い時は気づきませんが、歳を取ってから若い人と交わるというのは ひじょうに刺激的でもありますし豊かにもしてくれるものです。 なので、興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。 柔道と剣道。 両者を比較すれば、高校の2~3年間で結果を出すには柔道の方が 制約があるので、どちらか唯一と言われれば剣道をオススメします。 理由としては、 1.剣道の方が、一人で練習がしやすい。 2.柔道は怪我をすると、長引きやすい。 3.剣道の方が大会が多い。 ※地域にも拠るんですけどね。 簡単な理由ですが、楽しくやるには結構影響しやすい大事なことです。 ただ、剣道は道具にお金がかかることも考えねばなりませんし、 道具が大ぶりです(他校や大会に持っていくのが大変)。 剣道が強くなるには目の良さと反射神経を備える必要性がありますが、 剣道を上手くなるには一人で出来る練習で積んでいくことで実現できる ことが結構あります。 柔道は、僕の経験では強くなるにも上手になるにも、相手が必要です。 それも自分よりも強い相手の方が好ましい。 自分よりも、ちょっと強い人、ぜんぜん敵わない人。 剣道で「自分で2時間+練習で1時間」やったことと同じ内容の濃さを 柔道で得ようとすると、「練習で5時間」やるような印象です。 これは印象の話をしているだけで、実際の剣道の練習は相当のものでしたよ。 わかってもらいたいのは、自分で努力しやすいこと+その努力が成果に 出やすいことで、後から始めても追い付きやすいことです。 なので、可能なら剣道の方がオススメです。 ただ、学校生活の一部として選ぶなら、部員の顔ぶれなんかも大事なのかも しれませんね。この点は、僕にはわからないことですが。

回答No.9

女子高生ならやはり剣道でしょうね。 理由としては ●姿勢が良くなり、普段から美しく見えるようになる。 ●全国的に柔道よりも女性の割合が高いので、対等な練習相手にも事欠かない。 ●身体が接触することがほとんど無いので、男子も女子も気にせずに同じように稽古できる。 ●歳とって体力が低下しても、若い人と遜色なく戦える。  つまり長く現役でやっていけるということですね。 欠点としては、防具はたしかに柔道よりお金がかかりますが、高校生ならほとんど大人のサイズですので、ある程度良いものを買っておけば非常に長く使えます。 私の場合、高校2年生の時に買った防具は40歳まで使っていましたし、50歳過ぎた今でもまだ使えますよ。

noname#203533
noname#203533
回答No.8

僕は今,中1で柔道をやっています。 剣道はお金がかかりますし防具は洗えないので少し匂いが気になります それに比べて柔道は,道着を2着程度,買っておけば洗濯にも間に合うので柔道をお勧めします それに,頭を打って死んでしまった人がいますが,受身をしっかり覚えて,練習していれば,まあ死ぬ事はありません 最初の頃は頭を打ってしまっても,うまくなるので大丈夫です。

  • kakuritsu
  • ベストアンサー率23% (62/261)
回答No.7

武道としての人間形成的なものを求めるなら剣道。 そうでなく、ただ体を動かしたいだけならどちらでもよいのでは? 両方とも武道とスポーツという側面を持っています。 柔道 スポーツ9、武道1 剣道 スポーツ3、武道7 といったところでしょうか。 余談ですが柔道はオリンピック化されて、もはや武道とは呼べないですね。金メダルとって、相手への礼もせずにコーチにだきついてガッツポーズ。そういうのは本来武道とは無縁なはずなんですが。

  • 10thDan
  • ベストアンサー率35% (27/76)
回答No.6

それぞれのマイナスポイント ワースト4を挙げてみよう。 (剣道) *格闘技の中では道具代が高くつく競技。 *夏は面を被って掛り稽古とかやっていると暑くて、死にそうになる *冬場は、足のかかとが、乾燥と板の汚れ等で割れて痛い。 *小手が臭いというか、臭すぎる。 (柔道) *ガチンコでやると怪我しやすい。しかも靭帯損傷とか、その後の生活に支障が出る怪我も受けやすい。 *受身で目が回って気持ち悪くなる場合ある(きつい道場はゲロバケツ置いてある) *デブがやる競技という痛々しいイメージがある。 *勝てないと昇段にかなり時間が掛る。

  • victorial
  • ベストアンサー率57% (107/186)
回答No.5

そういった運動がお好きなのかな。 格闘技が好きなんですか?カッコイイですからね。^^ 出来ると言えば、もちろん出来ますけど。 基本から始めますので、試合等に出る場合は、ちょっと時間が必要ですね。 特に、部活は試合に出るとかありますので、 初心者は、それがプレッシャーになります。 負けたらボロくそに言われるのよ・・・。^^;;; それと、お金の問題ですかね。 柔道は、道着(道衣)があれば出来ますけど。 剣道は、道着プラス、防具、竹刀が必要です。 よって、始めるのもかなり金額がかかります。 剣道をやっていたので分かりますが、中学から始めても、 小学生からやっていた人の遊び道具みたいな感じになります。 よって、練習台扱いになったりしますよ。 それでも耐えられますか?精神的に弱いなら難しいですが。^^; 私の場合、中学は剣道をやっていましたけど。 高校から、空手をやり始めました。 それは、部活ではなく、道場に通ってなんですけど。 だから、女の子だから、高校生だからと諦める必要はありません。 いつ始めても出来ることは出来ます。 なので、やりたいと思っているなら、その時がチャンス。 剣道でも、柔道でも自分のやりたい方をやれば良いと思いますが? ただし、格闘技なので怪我は付きもの。 それだけは、肝に銘じておいて下さいね。 あと、体育系特有の礼儀作法や声だし。 これもあるんで、苦手って言う方は向いてないかな。^^;

tegosinews
質問者

お礼

ありがとうございます! 私、体力測定でA判定だったので、 スポーツをやってないのはもったいないと言われて、 以前からやりたかったこの2のうちのどれかにしようとおもいました。 もともとスポーツ大好きでたくさんのスポーツに憧れてました。 早速学校の剣道部の見学に行って、いろいろ聞いてみます。

回答No.4

個人的な意見ですが 剣道に1票 柔道の長所:実践でちょっと危ないとき対処できるかも    短所:怪我が怖い  剣道の長所:怪我の心配がそれほどない    短所:柔道に比べると実践むけではない るろうに剣心が好きなので 薫さんみたいになってほしいです

回答No.3

小中と剣道の経験者ですが、 夏は暑い、くさい、冬は裸足で冷たいという、 スポーツというよりは修行といった感じです。 とある大人の人たちの同好会の稽古では、猛烈なしごきにもあいました。 もちろん体験してみるのは悪くないと思います。 大学で合気道とか弓道とか高校にないようなのを始めるのもよいと思いますよ。

  • mouryou
  • ベストアンサー率27% (229/826)
回答No.2

質問1 今からでも柔道か剣道ができるとおもいますか? 回答  何を目指しているかによりますが、一般的な意味ではできます。 質問2 できるなら、どちらがいいとおもいますか? 回答  この文章だけはお勧めのほうは分かりませんが、自分でやりたいと思うものをやるのが一番です。  武道というものは常に状況を突きつけてきます。例えば試合でも何でも相手と対峙したとします、顔を打つ?コースは?胴を打つ?と複数の選択肢を次々に選択していかなければならないのです。逡巡は命取りです。

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