何故、草刈り機は右に持つのでしょうか
私の住んでいる田舎では、ずっと昔から草刈り機は左に持って作業されています。そして専門に山仕事されている方だと見えない障害物のある山の斜面も当たり前に頻繁に草刈り作業され、一般農家さんの草刈り作業でも刈り跡は刈り草が並んでいるように見えます。
ですが、他の地域(全国中なんだと思います)だと草刈り機はほぼ右持ちで作業されています。草刈り作業は稀に遭遇して拝見しますが草を刈られた跡がいろんな方向に草がなぎ倒されているような感じでいろんな方向から刈られるんでしょうね。それに、刈られる場所の斜度もかなり緩い場所しか見たことが無いのでほぼそう言った場所しか刈られていないのかと思っています。急斜面と言うか少し斜度が大きくなると難度が上がり出来ないって事なのかもわかりませんが。
そんな事で難しい場所を難なく草刈りしている持ち方(左)と簡単な場所しか刈れない持ち方(右)とでは難しい場所を難なく草刈りしている持ち方(左)が良いのだと私は思いますが間違っていますか?
補足ですが、何年か前に近所で珍しく草刈り機で怪我をされた方がおられました。その方は家の周りの草刈りをしていて左の指を少し切られたそうです。草刈り機を右にもって草刈りされていたそうです。そんな事もあり右に持つ事に不信感しかありません。
左持ちで作業された刈り跡あげておきます。
お礼
早速ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。