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リセットの危険性について
先日こちらで金魚水槽から白点病を出してしまったことでアドバイスいただき、皆様のアドバイスを元に薬浴を開始することにしました。その節はありがとうございました。 調べてみるとやはり根本には自分の飼い方に問題があるとおもいました。 現在は本水槽にてマラカイトグリーンで薬浴しておりますが、薬浴終了後は別水槽を立ち上げ、生体の数を分散させようと思っています。当初よりはかなり数が減ってしまい、金魚に悪いことをしてしまいました。 白点病は2回目で、今回は再発です。 前回の白点病が3週間前でした。薬浴を1週間で終了し、そのときはリセットをせず水換えと掃除をしました。しばらくは、3~4日に一度3分の一の水かえをしていましたが、気づいたときには再び小さな生体に白い点々がありました。 今思えば、薬浴終了後に数を分散させるなりしておけばよかったです。 そして、水槽なのですが今回は2回目ということもあり、リセットしようかと悩んでおります。 リセット後の水は、すでに立ち上がっている水槽から種水とろ材を少し移植しようと思っています。 2回目の薬浴と再発という事もあり、泳いでエサを食べてはいますが、元気な水槽の金魚と比べればひょろひょろして危なっかしいかんじはあります。 水槽内には既に白点菌が大量にいるのかもしれないと思い、このまま使い続けるのも心配です。 ただ、やはり水がすべて変わってしまうと病後の生体にストレスになってしまいかえってよくないでしょうか? リセットして全換水というのは危険でしょうか?
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_・)うーん ムズカシっすね そもそも ぅちは 駄目に成りそうな固体は 即刻切り捨てる(見捨てる)側の人だし 病気の治療って苦手なんだよ えっと で ポップアイが発生しているってことは エロモナスの疑いがあり パラD、グリーンFゴールド等が効果的です で、尾がボロボロに成っているということで カラムナリスの疑いがありますが 一見して末期には白い綿上の病原菌が 体を覆うため白点病と勘違いされる方が 多いですがこれは進行が早く 早々に水槽内全滅の憂いに合うため 考えずらいです 効果的な治療は上記に加え エルバージョだったかな? で、記載していただいた状況から見るに おそらく進行の遅さ的に見て エロモナスが蔓延している可能性があり 徐々に弱った固体から 白点病を併発し現状に至っている と思われます。 残念ですが 白店病が併発している固体を救う術を 知りません 又、発病していない固体については 固体のみ(飼育水槽の水は入れてはいけない)で 上記薬品より薬浴を行い エロモナスの治療を行ったほうが良さそうです で、飼育水槽のほうですが ここまでくると リセットではなく 新しいろ材と砂利で立ち上げ直したほうが (新規立ち上げ)正直手間はなさそうな気がします。 最後になりますが エロモナスも白店病と同じように魚が 健康な状態であれば特に発生しない病気 (病原菌は少なからず水槽内/固体内に いるものです) となり、症状が出る原因は 水質悪化が原因とされています。 ※治療薬を飼育水槽に投入するのも水質悪化の原因です
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- singura
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こんにちは 。 >根本には自分の飼い方に問題があるとおもいました。 どのような点でしょうか?独りよがりもあるので詳しく書いてほしかったですね。 >白点病は2回目で、今回は再発です。 病気の再発は9割がた生物濾過の非力・脆弱が原因です。 今の設備で水槽の大きさ、濾過器の種類、底砂の有無と敷いてあれば種類、水草の有無と種類等最低限これらが確認できれば的確なアドバイスができます。 >薬浴終了後に数を分散させるなりしておけばよかったです。 そうとも言えませんよ。その時点で水質悪化の原因が解決していないと数を減らしても再発しますから。 >白点菌が大量にいるのかもしれないと思い、 白点虫は水槽内の常駐菌ですが、生物濾過が機能して水がこなれていれば発生し無いことをご理解ください。 >このまま使い続けるのも心配です。 再発をするのですから濾過器のスペックアップは最優先でしょう。 >病後の生体にストレスになってしまいかえってよくないでしょうか? >リセットして全換水というのは危険でしょうか? この二つは濾過器の改善が終了してからの話です。 参考まで。
お礼
回答有難うございました。 自分が明らかにこれが駄目だったと断言できたのが、数の多さと餌の多さでした。 幼魚(3センチ程度)とはいえ45センチ水槽で、当初思っていた数よりもかなり多い数の金魚が泳いでいました。 外掛けフィルターを改造して、生物濾過にしていたものを2つつけて、対応容量としては計算上56リットルまで対応していたとは思うのですが、餌の回数(4から5回)も多かったと思います。 水換えは週一で三分の一でした。濾過機の汚れはすごく早くて、週一でどこかを掃除(入ってあるマットなど)をしていました。 砂利も下を隠す程度にひいてあるだけで1センチもないとおもいます。水草は入れていませんでした。ヒーターは病気をしてから入れたのですが、以前は入れていませんでした。 そういえば、病気が起こる前日に数を分散させました。 そのときに水槽の中をいじったり、金魚を追い掛け回したのでそれもストレスだったかもしれないと思ったこと、そしてその週は他に里子にもだしたので水かえの分量がいつもよりもおおかった(半分以上)と思います。 思い起こすと、やってはいけないこと、たくさんしていたかもしれません。 そもそもに数にかなりの無理があったのですが、新しく水槽を置く場所のスペースが確保できなかったため、無理な飼育をしていました。 今日水槽から金魚を取り出し、別水槽にて薬浴を開始しました。 取り出すときに初めて気づいたのですが、上から見ておなかがパンパンにはれて目が飛び出している金魚がいました。松かさ病の一歩手前のようでした。 やはり当初の自分の見解は間違っており細菌性の病気だったようです。 水槽も洗い天日干ししました。 回答いただいたように、薬浴と平行して濾過機の改善も図っていこうと思います。 どうか金魚に頑張ってほしいです。 みなさま、どうもありがとうございました。ここに相談して本当によかったです。
- angelo-k-n
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他回答者様も言っているように、白点病は「魚の風邪」です。 どのような飼育環境であれ発生の確率はゼロではなく、結局は風邪と同じく日常管理での予防が最善だと思われます。 この予防を怠ると、発生率が高くなる・・・この程度のことです。 白点病自体は決して死に至るような恐ろしい病気ではありませんが、白点病がでる水槽というのは魚にとって心地良い環境ではありません。 水質の悪化や水温によるストレスがかかっているでしょうし、白点病が発覚する頃には弱い固体の体力は相当奪われているでしょう・・・。 薬浴のストレスも相当のもので、これで落ちる個体も少なくはないでしょう・・・。 さて本題ですが、水槽内に問題があるのなら薬浴後に水槽に戻したところで、再発の可能性は大です。 その都度、魚の体力は奪われていきます。 水槽に入れるタイプの薬剤を使用してみてはいかがですが? 私は、「ヒコサンZ」を使用しています。 確かに、濾過バクテリアに与える影響はありますが、濾材や水の病原菌にも効き目があります。 引越し(リセット)は最終手段と考え、まずは室内清掃(水槽導入タイプの薬剤)を使用したはいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 発覚するころには体力が奪われていること、また薬も副作用のまったくないものなどありませんよね。 もっと体力があるときに、早期発見してやるべきでした。 薬浴は現在、病気が蔓延していることも考えて本水槽にてしております。すみません、文章がわかりづらかったのかもしれません。 ただ、やはり「リセット」はそれ相応のリスクがあるのですね。 よほどもう打つ手がないとなった時にします。 皆様から回答を頂いていなければ、きっとはやまって焦ってリセットしていた可能性大でした。そんなことをすれば、薬浴のストレスどころか多大なストレスを与えてあっという間に☆にしてしまっていたかもしれません。 今回のことは他の回答者様からのご指摘にあったように「他に根本的な原因がある」があるのかもしれないと思ってきました。 もう少し、調べて(といっても、あまり時間はかけていられませんが)みたいと思います。
- nizyuuichi
- ベストアンサー率24% (137/562)
_・)んんん?? えーと? 本当に白点病なの? ってのが気になるのですが? まぁ白点病なのかも知れないけど 原因が別にあるような気がしてなりません 原因が水槽セットにあるのなら リセットを当然進めますが 原因がはっきりしていないと なるとリセットを行っても 改善されず又同じ事の繰り返し になるような気がします。 前述のように 白点病はそれほど怖い病気ではありません うまく付き合えば「なんだ またか」で 気にする事無く何時の間にか治ってた ぐらいの病気なのです 感染症では有りますが健康な固体は 発病しませんし そうなると健康でなくなった原因と言うものが 有るように考えられます。 ちょっと落ち着いて 「白点病の治療」 という事ではなく 「魚が不健康になった理由」 を考えると現状が改善されるかもしれません
お礼
回答ありがとうございました。 原因は別にあるかもしれない・・・もしかしたら、自分の判断が間違っていたのでしょうか。 素人判断でしたが、初めて異変に気付いた時には、尾ひれや背鰭に白い点々がありました。後は尾っぽがギザギザになっていました。そこで、一度ペットショップの方に相談すると尾ぐされと白点病と言われ、マラカイトグリーンを進められました。薬浴三日目で、白点は消えたように思いましたが、白点が消えても落ちる個体は毎日いました。治療が遅かったのだろうと今までずっと思っていましたが、確かに毎日続いています。そういえば、体に異変の無い個体もいましたが、数匹は目が飛びだしている個体がいました(出目金のような)生きてる時、ここまで目が出てたかなと思いました。後は水換えは三日に一度、三分の一しており、ヒーターは26℃にしてあります。 落ちる個体が続いていた矢先に新たに白い点々を発見し、二度目の薬浴をしました。現状では白点は薄まってきましたが、落ちる個体はまだいます。 これらすべて、体もまだ3センチ程度なので白点病のせいと思っていたのですが、違うのでしょうか。
- nizyuuichi
- ベストアンサー率24% (137/562)
きつい事をいえば 「諦めて」 かな? リセットに関して言えば 金魚水槽と言う事で 「時季が悪すぎます」 熱帯魚飼育と異なり 金魚飼育ってのは 季節がかなり重要な要素を占めてきます 10月も後半にはいり 既に越冬準備の季節となっていますので 生産に関わっているところでは 越冬の為のタタキに種固体を移し終えている 所も少なくありません 冬を越す為にはこの時季既にコロコロと よく肥えている必要があるのは 言わずとも解ると思います 後、普通はく点病の病原菌は 水槽内に極普通にいますし 生体内にも普通に存在しています。 人で言うところの風邪と同じです 病原菌を無くす事が大事なのではなく いかに発病させないか が重要になってきますので 勘違いされないようお願いします。
お礼
厳しい回答ありがとうございました。自分の甘さから出した結果なので、厳しい回答も当然のことだと思います。 実は、前回の治療から毎日ずっと☆になる個体が出ています。今でもそれは止まっていません。このままいくと全滅ということも考えられると覚悟しなければいけないと思っていました。ただ、弱った個体から少しだけ体力を取り戻して元気になったものがいて(それらは別飼育してあります)それだけが、現状での唯一の希望です。諦めるとは全滅も覚悟ということですよね?いかに白点病を出さないかということ、確かにおっしゃる通りですよね。現状から目をそむけたくて焦ってリセットなんて考えにたどり着いてしまいました。本当に金魚に申し訳ない事をしてしまいました。
- MIKAHA
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こんにちは! 2回目の白点病感染との事ですが、一度、薬を投入して水槽からは再発の経験はないのですが、基本的に季節の変り目などに発生するようですね。 水温の変化で自然発生するのかもしれません。一番の原因は菌を持った魚・水草他を追加する場合だと思います。 それ以外ですと、水温の変化なのでしょうか? さて、水槽リセットは危険だと思います。 (私は水槽に直接入れるタイプの薬を入れています) 種水とろ材を少し移植するというのは濾過バクテリアの繁殖促進には良いと思いますが、やはり亜硝酸は上がります。 弱った金魚には耐えられないのではないでしょうか。 私は、その水槽に白点病の薬を投入した方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり体力のなくなった金魚にリセットはかなりの危険を伴うのですね。 それに、仮にリセットしたとしても管理を怠れば再び再発してしまいますよね。 水温は前回の治療からずっと26℃に設定したままでした。実は二度の発病と投薬以前に前回の治療から毎日体力の無いものから☆になっています。今も続いています。自分のせいとはいえ、かなり精神的にも堪えております。おそらくこのまま全滅するのも時間の問題ではないかと覚悟はしておりますが、今さらですがなんとか少しでも残らないかと思った次第でした。とりあえず、このまま薬を投下し、リセットは避けようと思います。
お礼
回答有難うございました。 ネットなどで調べていて、カラムナリスやエロモナスという聞きなれない単語がいっぱい出てきて、正直自分だけではどうしようもなかったです。 そして、メインの病気だと思っていた白点病がまさか根本にある病気の合併症だとは驚きました。 まさかもういろんな病気があれこれ出ているようなそこまで酷い状況になっていたなんて、本当に反省です。うちの水槽は雑菌だらけだったんですね。 新規での立ち上げをしたほうがよいのですね。 また、飼育水槽の水を入れずに薬浴ということは、新しい水になってしまうので慎重な水あわせが必要ですね。 自分も今まであまり金魚は自然に飼っていたのですが、今回の金魚たちはうちで初めて卵から孵った金魚たちなだけに、よけい思い入れが強かったです(・_;) これからしばらくは闘病が続きますが、頑張ります。 今から薬浴を開始しても全部はすくえないかもしれませんが、今までずっと原因すらわからなかった状況に比べればだいぶ肩の荷がおりました。 はっきりと出してくださって本当に感謝です。 そして、薬浴が終わったら飼育環境の見直しもしなければいけないと思います。 どうもありがとうございました。