こんにちは
私が思うのは,個性もあるでしょうが,それを助長する要因として,
その子が 親兄弟に,あまりにも否定されて育つと,
否定されるのが 自分のアイデンティティーっていう風に固定してしまう、
自分でも「否定される自分」を守っちゃう,なのかな,って思います。
頭ごなしの否定、感情的な威圧、人格否定,ではなくて,
その子が,何か間違ったことをしたら,
その「行為」が,ナゼ間違ってるのか,「次は」どうしたらいいのかな?って根気よく教えて行くと,
もう少し 心が柔らかくできるかな―?と思います。
あとは、、、物事を,「しろかクロ」「善か悪」みたいに,二極でしか考えないひとは,
依怙地だったり,人の意見を取り入れるのが難しいと思います。
灰色もあれば,矛盾もある,そういう事を認める,,,なら少しづつ,柔らかくなるかと。
とにかくやだやだ!!!って言う子供を見てると,対応する大人も,
とにかく絶対だめだめ!!!って言ってる場合が多くて,
平行線,,,だと思います。性格,と決めつけずに,行動だと思えば,改善のチャンスは
増えると思います。
お礼
ありがとうございます。 ヴォランティアやヘルパーさんの談話から得た印象を蓄積してありましてそれに基づいて記してみたまです。 議論をする気はまったく有りません。ここは質問者の知りたいことだけをお答いただけば十分な場ではないでしょうか。