頭の良い女性社員が苦手です!
「超三流私大卒」「仕事のデキナイおちこぼれ社員」です。僕は頭が良かったり、高学歴だったりする女性社員が苦手です。彼女らと話をすると自分の「無能さ」「バカさ加減」を痛感してしまい、「劣等感」いっぱいになって、あふれそうになり、「この人にはかなわない!」「うあああ、もう勘弁してくれ!」と思って、その場から走って逃げ出したくなります。彼女らが嫌いなわけではありません。そんな感情は全く持っていません。ただかかわりたくないだけです。彼女らから常に遠く離れたところにいたいのです。なぜ、こうなったのか振り返ってみると、僕は県内でも有数の名門進学校へ入学できました。しかし中途半端に勉強ができただけだったので、これがいけなかった。入学する高校の選択を誤ったのです。「おちこぼれ」になってしまいました。僕の周りにいるのは男も女も頭の良い人たちばかりです。クラスメートも教師も皆、よってたかって僕をバカにしました。「バカ呼ばわり」の「バカ扱い」でした。そんなの進学校だからあたりまえですけど。だから僕は「勉強ができない」「頭がわるい」という「強烈な劣等感のかたまり」になってしまいました。大学だって「超三流私大」しか入れませんでした。大学時代は気楽でした。自分を含めてどいつもこいつもバカばかりで劣等感を感じることはあまりなかったのです。そして奇跡的に一流企業に就職できましたが、また選択を誤りました。一流企業だけあって、みんながみんな頭が良くて仕事がバリバリできる人ばかりです。会社でも「おちこぼれ」になり、またもや男も女も老いも若きも皆、僕を「バカ呼ばわり」「バカ扱い」し、再び僕は「強烈な劣等感のかたまり」となりました。なんだか相談というより、ただ、グチを言っているだけのような文章ですが、今の自分のやり場のない気持ちをどこかで吐き出したくて、やむを得ずこのサイトに書きました。
お礼
大学の評価なだけという事で。