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喪中欠礼(年賀状)について

昨年、大晦日(平成20年12月31日)に父の葬儀を出しました。 当然、平成21年度正月は年賀状は出しませんでした(昨年11月~12月は父が闘病中で家族は慌ただしく、年賀状作成もせず、もちろん亡くなってはいなかったので、喪中欠礼の挨拶状も出していません)。 こういう場合、平成22年度の年賀状はふつうに出してよいのでしょうか。昨年事情を知らずに年賀状をくださった方には、後日説明とお詫びの通知はしております。父の一周忌は12月上旬に行う予定です(年末は来てくださる方が忙しいと思い、早めに設定しました)。 私の心境は、父が他界してからまだ丸一年過ぎておらず、「おめでとうございます」気分ではないのですが、気持ちの問題はとりあえず別にして、平成22年正月の年賀状は通常どおり出すのが常識でしょうか? どうかお教えください。

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  • ベストアンサー
  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 「喪」は儒教思想に基づくもので,実親が亡くなった場合は,足掛け13か月が服喪期間です。  昨年の12月に実父様が亡くなったのであれば,今年の12月末日までが服喪期間です。  よって,来年の1月1日は喪が明けているわけですから,「喪中につき年賀欠礼」には当たらず,通常通り年賀状を出されるべきでしょう。

neko_shima
質問者

お礼

そうですね。年賀状は1月1日に届くのですものね。 実際に年賀状を書く時期は、まだ服喪中(12月中)なので、出す方は気持ち的にはそぐわないのですが、1月1日に受け取る方の事を考えれば、それが正解ですね。 すっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

「そもそも喪中とは・・」という話になるとややこしいので、ごく一般的なお話としてですが、 喪に服する期間は大体は1年間というのが多いですが、必ずしも決まったものではありません。四十九日で終わりという人もいます。 要はご本人の気持ち次第でしょうが、ただ実際の社会生活では自分の気持ちだけでなく他人との関わりも考慮しなければなりません。 今年もう一度年賀欠礼のお知らせをすると、周りの人は少し奇異に感じるかもしれませんね。 暦年で1年過ぎていますから、喪は明けたという解釈で良いのではないですか。

neko_shima
質問者

お礼

私は年賀状を出すことに抵抗はないのですが(気持ち的にはめでたくはありませんが、形式的に出すだけであれば)、受け取った方が変に思われないかが気になりました。おっしゃるとおり、喪中欠礼も不思議な感じがしますので、ふつうに年賀状を出そうと思います。 参考になりました。ありがとうございました。

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