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現代人(もしくは若者)の個性を求める一方で“皆と同じ”にもなりたがるという現象についての本を探しています
- 大学生の女性が卒業論文のために、現代人(もしくは若者)が個性を求める一方で“皆と同じ”にもなりたがるという現象について書かれた本を探しています。
- 自力で探し当てた本は『「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える』、『自己と他者の社会学』、『無印ニッポン―20世紀消費社会の終焉』の3冊であり、さらに多くの本を知りたいと思っています。
- ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。
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http://news.goo.ne.jp/article/hatake/life/hatake-20080215-01.html http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1103795.html http://www.asahi.com/edu/university/kougi/TKY200803140212.html http://news.goo.ne.jp/article/hatake/life/science/hatake-20080215-01.html 上のサイトは本ではなくコラムですが、役に立つ情報だと思います。 また、本は下記が近いのではないかと思います。 http://pasteltown.sakura.ne.jp/akane/games/blog/archives/2005_2_12_9.html http://jinjibu.jp/GuestIntvw.php?act=dtl&id=31 山田 昌弘氏「希望格差社会」
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これは、日本だけに起こる問題です。なぜかというと、世界中で日本人だけが、思考行動パターンの基準が、情緒だからです。なぜ情緒かというと、世界中で日本語だけが、発音から情緒が発生するからです。だから日本語で育つと、情緒思考になります。だから文化も、日本の伝統文化、和風文化は、情緒思考文化です。他方、外国は、アメリカでも、中国でも、思考行動は、論理思考で自己表現で、論理思考文化です。だから行動の判断の基準は、日本人は、情緒を選択、優先します。外国人は、個性を自己表現を、選択、優先します。現代の日本人は、外国の影響で、表面的には、外国の論理思考文化に染まり、自己表現で行動しているので、日本社会、日本人に、矛盾と歪みが発生しています。日本人の体質は、情緒思考なので、論理思考の自己表現は、体質が合いません。情緒思考、情緒文化を復活して、本来の日本人らしさに戻りましょう。情緒は人を癒し人を育て、社会を調和に導きます。新しい時代は情緒の心の時代です。