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作家の安部譲二氏が日航のパーサー（男性のCA）だったって本当？

2009/10/18 18:52

お世話になります。「塀の中の懲りない面々」で有名な作家の安部譲二氏は元ヤクザという経歴で有名ですが、彼のそのほかの経歴には「日航の元パーサー（男性のCA)」というのがあります。これって本当なんでしょうか？あんまり飛行機に乗ったことはないのですが、少なくとも現在でも一般的には「ＣＡは容姿端麗な若い女性」という印象があります。ましてや彼がパーサーを勤めていたころは、男女雇用機会均等法などはなく、世間一般的にも「職業には”男の職業”、”女の職業”がある。　看護婦とかスチュワーデスは絶対的に女性の職業」という社会概念があったと思います。安部氏のようなゴツイ顔の男性が出てきたら「なんでこんな男が”スチュワーデス”として働いてるの？」という”苦情”があったとも思うのですが・・・どなたか、実際に安部氏がパーサーとして働いている機内でサービスを受けた、という方、いらっしゃいますか？

s_end
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Sasakik
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2009/10/18 22:54 回答No.4

そもそも、ＣＡが語学に堪能かつ容姿端麗な女性の職業という感覚は日本独自と云ってもイイくらい、国際的には単なる職業の１つに過ぎず、昔から男性パーサーやスチュワードは珍しくもありませんでした。私自身、どこから得た知識化は忘れましたが、３０年前でも、国際線には男性パーサーがいるのは当たり前と認識していましたし・・・特に、オーストラリアのカンタスあたりは、機内食の食器が瀬戸物で重いため、スチュワードがやたらに多いことで有名だったんじゃないか　と。

質問者

お礼 2009/10/19 06:54

ご回答ありがとうございます。

mr19m
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2009/10/18 21:57 回答No.3

安部譲二 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E9%83%A8%E8%AD%B2%E4%BA%8C#.E5.A4.9A.E5.BD.A9.E3.81.AA.E8.81.B7.E6.AD.B4 ******************** 高校通信制課程卒業後、23歳で日本航空に入社。スチュワードからパーサーまで出世するが、前科や暴力団組員であることがばれて27歳のとき退社に追い込まれた。日本航空のパーサー時代は、勤務態度は真面目な反面感情的になる事も多く、同僚の彼女をぶん取って交際したり、横柄な支店長を殴ったり、乗客を投げ飛ばしたこともあったと言われている。なおこの際に当時日本航空の社員で、その後作家となる深田祐介と知り合っている。 ******************** 顔が広い人ですから、事実のようです。当時の日航は、ある程度のコネで入社出来たようですネ。＞なんでこんな男が”スチュワーデス”として働いてるの？誤解されています。飛行機の客室乗務員で、男性は、【スチュワード】女性は、【スチュワーデス】と表現します。パーサーとは、機内の乗務員達を、統括するリーダー的立場で、現在、男女の違いはありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A2%E5%AE%A4%E4%B9%97%E5%8B%99%E5%93%A1 シンガポール航空では、制服の色ではっきり乗務員のランク分けがされてますので、非常にわかりやすいのですが、他航空会社でもスカーフとかでランク分けをしています。＞「ＣＡは容姿端麗な若い女性」という印象があります。一度、欧米系エアラインに搭乗してみて下さい。誤解している事に、気がつきます。若い女性には重労働です。（未だにアジア系では、容姿端麗な若い女性で選んでいる会社もあるようですが）また、宇宙線被爆にも耐えなければなりません。＞”苦情”があったとも思うのですが・・・当時、日本国政府の主導による半官半民体制、親方日の丸企業、日本航空(ＪＡＬ)ヘの苦情なんて、誰も聞く耳は持ってなかったと思いますよ。現在も、日本国政府の主導が無いと運営出来そうも無い企業ですが