なぜプロフィールに旦那の職業を書くのか？

質問

SNSにて、自分のプロフィールに旦那の職業や学歴を書く女性がいます（例えば「東大卒の医師妻です」など）
もはや自己紹介ではなく、旦那紹介になっている気もするのですが…。

男性でも、年下の美人妻を自慢する男性はいます。しかし、わざわざプロフィールに「元CA妻を持つ旦那です」「お茶の水卒の旦那です」などと書いているのを殆ど見ません。

なぜ女性は自分の旦那の職業（あるいは子どもが通う学校など）をアピールしたがるのでしょうか？

回答No.9

creamcheese

男性にも、自分自身ではなく所有している車などを自分の価値のようにアピールしたい人がいます。
女性もそれと同じで、自分自身以外のものを自分の価値のようにアピールしたい人はいるでしょう。
その対象が「車」ではなく「旦那」であるということです。

では、奥さんの職業や学歴をアピールする男性はいないのに、なぜ女性だけが旦那さんの職業や学歴をアピールするのかというと、それは日本に男尊女卑の感覚が深く根付いていることが理由ではないでしょうか。

日本は世界の男女平等ランキングで非常に低い位置にいることから分かるように、今でも男女の格差が大きい国です。
女性は自立せず、男性に頼って生きていくものであるという意識を持っている人が、男女ともに多いのを感じます。
女性自身が自らを従属物であるという意識でいるのであれば、アピールする対象が自分ではなく旦那さんになるのは当然のことではないかと思います。

一方、旦那さんは自分の従属物である奥さんの職業や学歴をアピールすることはプライドが許さないので、書かないのです。

質問者さんと同様に、私もそのような女性のプロフィールの書き方は違和感を感じますが、我々のような感覚の人はまだまだ少数派なのかも知れません。

回答No.8

sonomamadeii

自分に自信がないから、
アクセサリー（旦那の事）を自慢しているのです。（本当！）

回答No.7

Keen-09

マウントをとるのは、幸せじゃない証拠ですね。
あと本で読みました→マウンティングは自分の方がすごいんだぞ！と上から目線でアピールすることですが、マウンティングをする時点で相手より下ということになります。
本当に自分の方が上なら、マウントとる必要ないですから。
すごいんだぞ！ってアピールする人は、すごくない人。すごくない人ほど、息を吐くようにマウント取りますよね。

自分の実力を上げることに専念したらいいのにと思います。

回答No.6

agehage

似てるかわからないけど、「障害児を育ててます」も多いような。
これも似たような人と仲良くしたいという意味なのか頑張ってますアピールなのか

回答No.5

tmtm77985

凄い旦那さんをアピールして、周りの人にマウントを取っているのです。自分に他に誇れる所がないため、そうしたマウントを取るしかない悲しい女性です。自分に自信がないからそうしたアピールをしたがるのだと思います。

回答No.4

izumi044

夫や子どもの自慢したい気持ちもなくはないでしょうが。

早い内からお受験する人、公立でのんびり育てたい人。
いろいろいますから、目標が違えば子育てで話が合う合わないってのもあると思います。
東大卒の人は、親戚一同東大卒だったりすることもあると聞きますし。
子どもを夫と同じ大学へ入れたいたいからこそ、有益な情報がほしいっていうのもあるんじゃないでしょうか。
ドラマなどでも、お受験の情報は、表立って語られず人づてに得てますよね。

回答No.3

BleethYou

自分自身にアピールポイントがないからです。
自分自身に価値がないと思っている、実はかわいそうな人です。

回答No.2

bunyago

私の浅い考えですが…

配偶者の職業（美人、高収入）だけを　聞いて
「幸せの結婚」と思われる事も有るのでは？
周りに同じ悩みの人が　居ないとか…。

ネットだと　同じ職業から
同じ悩みを　見つけやすい
と思っての事かもしれませんね。

回答No.1

zabusakura

自分に、自慢になるようなことが無いからなんでしょうね。
高校が女子のクラスでしたが、同窓会が、そんな感じだったようです。
専業主婦か（夫の給料だけで生活できるか）夫の職業、夫の収入、夫の年齢、持ち物でマウントの取り合いだったらしいです。
そういう、ちょっとでも「私の方が上よ。」って言いたい人が一定数
いるようです。
「夫と釣り合う私」ということが言いたのでしょう。そういう人達は学生の時から、マウントの取り合いしてます。

私の高校の同窓会は専業主婦（看護科なので、ほとんど看護師なので、主婦させてもらえないんですよ。）というだけで羨ましいってなるみたいで、夫が大手に勤めてて、専業主婦で、しかも御主人が迎えに来てた仲の良い友人は、それはもう、総攻撃されたようです。