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マイナスとハイフンとダッシュに関して(横棒の長さ)

Windows Vista のワード2007を使っています。 マイナスとハイフンとダッシュに関してお尋ねします。 横棒が短い順に、ハイフン、マイナス、ダッシュとなっていました。 もし、マイナスを使うべきところでハイフンが使ったとします。こういうのは間違いと認識されますか?公の書類ではアウトですか?こういうことも敏感なかたもいらっしゃるのでしょうか?

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  • trytobe
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回答No.2

実用面では読むほうも理解できる(状況からどれだか判断できる)ので、普段の生活では問題はありません。 公の文書でも、印刷したものであれば、長さが違っても意味はわかりますから問題になりません。(そもそも、これらを書き込まなくて済むはずで、マイナスも間違えにくいように△をつかったり negative と明示するため) ただ、それぞれの意味は理解しておいたほうがいいでしょう。 ハイフン: 単語の中の文字の区切りを示す。区切りの記号なのですごく短い。 マイナス: 0より小さい(負である)ことや、引き算を示す文字。 ダッシュ: 長さでいくつか意味が使い分けられる。長い線で間隔をあけたりする。箇条書きや引用した文章の頭につけたりする。短めのものは○~○という期間・間隔をあらわす。 パソコンのようなすべて指定しておかないと実現できないものでは細かい区別をするのでしょうが、最終的に見るのが人間なら、違いは感覚でわかる、というわけです。(下手に表示の区別ができないパソコンにメールされても、表示できなくて訳がわからなくなるだけ)

その他の回答 (1)

  • potachie
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回答No.1

文字コードって分かりますか? 漢字、文字に分類されるコードと、記号類に分類されるコード、罫線素片など図形を描くためのコードなどがあります。 長音記号は、日本語の文字です。なので、単語を作る文字としてみなされます。 マイナスは、記号類のひとつです。単語を作る文字とはみなされません。 ハイフンは、英文では文字、日本語では記号とみなされることがおおく、単語内改行など、特殊な用途でも使われます。 ダッシュは、三点符号などと一緒の表記上の記号で、これも単語を作る文字とはみなされません。 例えば、数字のマイナスのところで、他の文字を使った場合、その数字はマイナスとは扱われないわけで、エクセルなどでは致命的なミスになります。Windowsの普及で、文書間のコピー&ペーストもよく行われますから、その際に不都合を引き起こします。 「公の」の意味合いがよくわからないのですが、少なくとも、ご質問者がライターさんで、私が編集者なら、納品物の評価としてこの手のミスはマイナス要因となります。

voorraad
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました。今後もよろしくお願いします。