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好酸球について

半年前から顔に紅斑が頻発するようになり、皮膚科で診察を受けたら、「好酸球性膿疱性毛包炎」と診断されました。好酸球の数値が若干高めでした。(上限7のところ9でした) 処方として「インテバンSPカプセル25mg」を1回一錠を朝と夜の2回飲むように言われました。そこでインテバン錠の効能は、好酸球の数値を下げるのに有効でしょうか、それとも顔の紅斑を沈めるのに有効かどちらでしょうか。

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  • USB99
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回答No.1

好酸球性膿疱性毛包炎の原因が好酸球増加によるものではなさそう(原因ではなく好酸球増加は結果のよう)なので、紅斑を沈めるのに投与されています。 好酸球数が9%と分かっていても総白血球数が不明なので好酸球数は計算できませんが、一般に好酸球数が1500個が半年以上続くと臓器障害がでてくると言われています。現在、総白血球数が問題となっていないならばせいぜい総白血球数は8000個くらいでしょうから、その9%として好酸球数は720個。特に、好酸球数を減らす必要がある個数ではありません。原疾患の治療のみが必要です。

kuzuo
質問者

お礼

大変分かり易くご説明頂きありがとうございました。

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