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HPLCのフローセルについて
HPLC初心者です。フローセルという所は、どのような働きをする場所なのでしょうか?またセミミクロと普通のフローセルの違いって何でしょうか?
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noname#160321
回答No.1
>フローセルという所は、どのような働きをする場所 HPLCなどで通常良く使われる場所は「検出器」です。 一般にはもっと色々な使い道があります、↓ http://www.flow-cell.co.jp/products/index.html さらに複雑な分析器を組む(フローインジェクション、マイクロアナリシス等)ともっと便利な使い方が出来ます、経験を積むと種々の分析を容易に行えるようになります。 >セミミクロと普通のフローセルの違い 多くの場合内容量です。そう言うと当たり前の様に思えるかも知れませんが、内容量が変わればセルの流路の形状も変わり、外部機器の性能も変化しなければなりません。
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- elpkc
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回答No.2
たとえば、通常の吸光光度計は液をセルに入れますよね。その中を光が通過します。 HPLCは移動相が流れているので、そのセルに入り口と出口があり、カラムで分離された液が流れるということです。セミミクロのフローセルは他のセルの体積が小さいので、 感度が高くなり、分離が良くなります。