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日本共産党の名称変更

私は、それほど支持者でもないのですが‥、 よく、「日本共産党」がやろうとしてることと、中国、北朝鮮などが してることは違う、ということを聞くのですが‥。 実際同じ「共産党」というのがついてると、 混同してしまいますよね^^; 私とか、にわか政治知識の人は、 誤解すると思うんです。 だから、名称を変えれば‥?と、思うのですが、 共産党の知人にそのことを話すと、 「それはダメだ」と言ってました。 なぜなのか‥。 個人的に 「日本労働党」あたりがいいのかな‥?と、思いましたが、 もうありました‥(^_^;) (何やら、共産党に関係するらしい‥) みなさんは、 名称変更、どう思われますか? また、つけるとしたら、 どんな名前がいいでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

私は支持者ではありませんが、名称を変えればいいのにと思っています。 共産党というと革命、革命となると血の匂いがして誰もが嫌がります。 ですから、その点を共産党も自覚していて一時期、盛んに共産主義を「科学的社会主義」と言い換えていました。 もちろん、まともな人には滑稽なのですが、「日本科学的社会主義党」にでもすればどうですかね。 社会主義となると貧乏くさいイメージがある、というのであれば「日本科学的社会党」です。

noname#96681
noname#96681
回答No.5

この名前でずっとやってきたのです。 90年もこの名前で権力と戦ってきたのです。よその国の党がどうだからと、変える理由がないのです。 名前を変えるということは、その名前では国民に顔向けできないということです。 わたしたちは国民に顔向けできないことなどしていません。 だから党名を変えるいわれなどないのです。 だそうです。 つまり、国民に顔向けできないことをしているという自覚が生じるまで、党名は変わらないのです。 いいかげん、自覚してほしいものですね。 まあ、そういうことを言うのは、ある意味、党名変更をほのめかしているのかもしれませんね。たぶん自覚してると思いますけど、認めるのがいやなんですね。いちおう90年も反権力の第一線で活躍してきたわけですし。 名前を変えるなら、人民党でいいんじゃないでしょうか。

回答No.4

”名は体を現す”といいますから、名称を変えても中身が同じなら”詐欺”だといわれるだけでしょう。 で、詐欺政党にならないために中身も替えていくことにしましょう。 いえいえ、まずは名前ですよね。何がいいでしょうか。 ”みんなで働いて幸福になろう党”で決まり。これなら日本共産党らしいし、好印象の単語の組み合わせですから、いいでしょう。 え? なにか、8月に聞いたことがある単語が組み合わさってるって? いいじゃないですか、そんなこと。 商標登録されてないでしょうから、使っちゃいましょう。 ”労働”なんて、単語はダメです。”働く”なら、サラリーマンも商店主も、漁師さんも、”あ、俺もそうだ”ってなってくれます。 で、中身ですよね。第一に大企業優遇処置に反対しちゃいけません。むしろ、積極的に擁護しましょう。大企業が利益を上げて、株主が高配当を受けて、勿論税制面で優遇されてこそ、おこぼれを大企業の”サラリーマン”にも下請け業者へも飲み屋さんへも流してくれるか知れないんですからね。次には、汚職だの役得だのは”まあまあ皆さんやってるんですからほどほどに”ってことにしましょう。社民党の辻元さんなど秘書給与で追及されても次の選挙で当選すれば禊が済んだんですから、それでいいんです。そういう風におおらかにいかなきゃ嫌われちゃいます。亡くなった人から献金受けても、建設企業から献金受けてどういうわけかその企業が献金してもらった議員さんの地方で公共工事をいっぱい請けていてもいいじゃないですか。一応、追及はしますけど、ほどほどにしましょうね。 少なくも、この2点を変えてくれたら、みんなから愛されて、”一緒に連立政権に入ってよ”言われるんじゃないでしょうか。 ところで、それを望んでる、支持者って、”本当の支持者だけど馬鹿”、”利口だけど本当の支持者じゃない”のどっちかでしょうね。

  • a0832669
  • ベストアンサー率30% (45/148)
回答No.3

下記、日本共産党からの返事です。 やっぱり、未練があるというしか言いようがないようです。 「きちんと国民にマルクス・レーニン主義、中国、ロシア共産党、それから赤軍派とは、完全に決別したという宣言」をせよとのご意見ですが、おそらく経緯を十分ご承知ではないのだろうと思いました。  日本共産党は、1960年代に、ソ連・中国の2つの大国から、党そのものの打倒をめざす激しい干渉・攻撃をうけました。私たちは、これと正面からたたかって干渉をうちやぶり、日本の国の進路は日本国民が責任を負うという自主独立の立場を守り通した歴史をもっています。日本共産党が、ソ連共産党の解体を「巨悪の崩壊」として大歓迎したことはご承知でしょうか? ソ連崩壊後のロシア共産党と日本共産党には、今日にたるまで何の関係もありません。  中国共産党との関係は、長い断絶がありましたが、1998年に中国の側からの働きかけがあり、毛沢東派からの武装闘争路線の押し付けなどの干渉を中国側が反省し、干渉の誤りを真剣に総括して是正をおこなったことをもって32年ぶりに両党間の関係を正常化しました。中国共産党とは現在、理論交流などをおこなっています。  「連合赤軍」などのニセ「左翼」暴力集団は、もともと日本共産党とは何の関係もありません。私たちはあらゆる機会に、彼らとは全く無関係であることを明らかにしていきました。  「マルクス・レーニン主義」についてですが、私たちは1976年の第13回臨時党大会で、「マルクス・レーニン主義」という言葉を党の綱領と規約から削除しました。それ以来30年あまり、党の理論的立場を示す用語としては、「科学的社会主義」という言葉を使っています。  それは、日本共産党が理論的な基礎としている科学的社会主義は、歴史の進歩や全党の実践によって発展してゆくものであり、特定の人物の発言を金科玉条にするものではないからです。同時に、「マルクス・レーニン主義」という言葉は、ソ連共産党を中心に使われるようになったもので、ロシア10月革命とは違う日本の条件にあった道を探求することは「マルクス・レーニン主義に反する」と攻撃されたという事情もあります。スターリン以後のソ連が「マルクス・レーニン主義」と呼んで世界にふりまいていた理論は、実際にはマルクスの理論にもレーニンの見解にも反するものでした。今日では私たちは、彼らが「マルクス・レーニン主義」と呼んでいたのは、スターリンがソ連社会の人権抑圧などの現実を正当化するためにつくりあげた偽りの理論だったと考えています。  私たちは、21世紀こそ、世界的な規模で資本主義制度の存続の是非が問われる時代になってくると考えています。この認識は、わが党だけのものではありません。たとえば、経済界の重鎮である品川正治氏(経済同友会終身幹事)は、日本共産党の志位委員長との対談で「資本主義のシステムも行き着くところまできている」として、「(ソ連型ではない)『新しい社会主義』ということを考えざるをえなくなる」と述べています。また、昨年5月の民放のテレビ番組では「資本主義は限界か」をテーマに、田原総一朗氏が志位委員長にインタビューしました。  日本共産党は、いまの資本主義の枠内で、アメリカ言いなり・大企業の利潤追求第一の政治を国民本位に切り替える民主的な改革にとりくむことを主張しています。そして、その改革が十分な成果をあげた後に、資本主義そのものの弊害を乗り越える社会主義(=共産主義)の社会に前進することが課題になると考えています。  科学的社会主義の本来の理論にもとづく未来社会の展望は、ソ連のような人間抑圧型の社会とは全く違う「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会」(党規約)です。私たちの党名は、みんなで支えあって、一人ひとりの成長と能力の発揮が社会全体から支えられる、そういう理想の社会への希望が込められたもので、この名前以上に私たちにふさわしい党名はないと考えています。 2009年2月25日  日本共産党中央委員会 質問回答係  「世間一般の認識を正しく捕らえるべきです」とのご意見ですが、私たちは、「世間一般」に「共産党」という名称へのマイナスイメージがあることも、外国からの干渉とたたかって自主性を守り抜いてきた私たちの党の歴史がほとんど知られていないことも、党がめざす社会主義が「ソ連と同じ」といった誤解が広くあることも、以前より重々承知しています。  だからこそ、私たちは、党名の本当の意味と党がめざす理想、党の歴史などについて、国民に知っていただくためのあらゆる努力をおこなっています。党本部に寄せられる多数のメールに、一つひとつお返事を差し上げるようにしていることも、その一つです。  問題は、あなたが「戦後教育において、『赤』=『共産党』=中国、ソ連って刷り込まれている」、「マスコミだって、世論操作を行っている」と書かれたような状況が、なぜつくられているのかという点にあります。実際には、これに加えて、さまざまな団体による系統的な口コミ宣伝がおこなわれ、「日本共産党が政権をとればソ連や北朝鮮のようになるのでは」という不安を、くりかえし国民のなかに植えつけています。  こういう宣伝は、自然現象のように、偶然におこなわれているものではありません。それは、支配勢力が動員することができる様々な手段を動員して、今のゆきづまった自民党政治――大企業本位・アメリカ言いなりの政治をつづけるためにおこなわれているものです。そして、日本共産党を国民から切り離し、その前進を阻むという明確な意図に貫かれています。  この攻撃が、党や機関紙の名称ではなく日本共産党という存在そのものを標的としている以上、党名を変えるなどという小手先の対応では解決になりません。労を惜しまずに日本共産党の本当の姿と役割を国民に語り、日本共産党がめざしている本来の社会主義・共産主義の特徴などを知っていただく地道な努力を続けること以外に、国政選挙での本格的な前進を実現する方法はない、というのが私たちの考えです。  これは、「本当に日本のことを考えている」からこそ、たとえ「意固地」と言われようとも譲るわけにはいかないことです。 2009年3月2日  日本共産党中央委員会 質問回答係

noname#109750
noname#109750
回答No.2

中国や北朝鮮と違うことをするつもりなら、既に名称を変えています。名称を変えないのは、中国や北朝鮮と同じ共産主義を目指しているからです。難しく考える必要はありません。他の考え方の人が勘違いして入ってきてもらっては困るのです。

  • Tare_Toro
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.1

 実際、党員の中には“名称さえ変更してくれたら…”と思いながら、日々の党(員)活動をしていらっしゃる方もいらっしゃるそうです。自民党の故・後藤田正晴氏もTV番組だったか雑誌だったかのインタビューで「(日本)共産党は名称を変更し、社会党(現・社民党)と一緒になって福祉的な要求を政府に要求してくる政党になればいい。(そうすれば、もっと国民の支持を得られるような政党になるだろう。)」と語っていた記憶があります。  ところが、良くも悪くも現在の党幹部たちは現名称に強い愛着を持っているようで、変更することを頑なに拒んでいます。ゆえに、下部の党員はもちろんのこと、支持者であることを公言しているような方々は、上層部(幹部)がそう言っている手前、同じように名称変更を拒むような発言をするのでしょう。もちろん、下部の党員や党支持者の中には、幹部と同じような理論で名称変更を心から拒んでいる人もいることは確かでしょうけれど…。  そこで面白い見解を忌憚なく発言(公言)しているのが、元参院議員で党の元政策委員長だった筆坂秀世氏です。名称変更の件も交え、共産党を愛するがゆえに“こうすれば更に国民の支持を得られるのに”という発言を繰り返されていますので、一度、彼の著作を探してお読みになっては如何でしょう? 面白いですよ。  ちなみに、私の個人的な意見も、筆坂氏と概ね同様だったりします。

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