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庭木が育たない
我が家の庭には、もくれん、きんもくせい、月桂樹、シマトネリコ の木が植えてありますが、もくれんは枯れ、きんもくせい、月桂樹は枯れはしませんが、大きくなりません。 シマトネリコだけは大きく成長しています。 これは土壌のせいか、品種の特性か、他にどういった原因が考えられますか。
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- hippopo
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補足を見るかぎり、日当たりには問題なさそうなので、土壌のような気がします。日照がよく真砂土なのに雨上がりに石クラゲが発生すると言う事なので宅地化する際にかなりプレスして押し固めているのかもしれません(建築物にとってはとてもよい事ですが植物の根にとってはつらいですね)。特にモクレンの若木は柔らめの土壌と肥料を好みますのでこのあたりが原因かもしれません。 次に何かを植樹を考えるのであれば、予定の場所を今のうちに大きめに掘り下げて腐葉土と真砂土と堆肥を混ぜて寝かせておけば植樹のベストシーズンである晩秋から初冬に掛けて良い頃合になってると思います。 (酸性が気になるなら野菜用の苦土石灰を適量入れておけばよいでしょう) 品種は文を読むかぎりある程度乾燥に強いものがよさそうですね。秋に植えるならミモザ、春に植えるならオリーブなどはいかがでしょうか。
- Tanakia
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金木犀と月桂樹を合計20本くらい植えています。 日当たりのいい場所もあれば、日照時間が半日以下のところもありますが、水遣りも施肥もしないのに毎年グングンと伸びています。よって少なくてもこの2種類の木に関しては、日照や肥料の問題ではないような気がします。 手入れ不足で他の木は何本も枯らしていますが、この2種類の木だけは何十年間一度も枯らしたことがないくらい、虫や病気にも強い木だと思っています。とすると、土壌の問題? 素人なので原因は分かりませんが、関西地方平野部での様子です。
- cactus48
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原因は何かと言われても、何の情報も無いのですから何もアドバイスが 出来ません。 樹木の種類によって日照や水はけ、施肥方法、移植時期、剪定時期など が異なります。ただ単に庭に植えれば生育すると思ったら、大間違いで す。シマトネリコだけが元気に生育しているのは、シマトネリコにとっ ては生育しやすい環境だからです。他の樹木は土壌や土質、日照などが 生育する事に適していないからかも知れません。 その原因を考えるためには、貴方の庭の土壌や日照などを詳しく教えて 貰わないと答える事が難しいと言う事です。お分かりでしょうか。 土壌が固いと根張りが思うように出来ず、粘土質で水はけが悪いと根腐 れを起こしてしまいます。土中に病原菌が居ると根を傷めますし、肥料 を与えていないと養分不足で生育が悪くなります。 とにかく貴方の庭に関する全ての情報が不足していて、これらの事を詳 しく教えて貰えないとアドバイスは出来ないと言う事です。 推測で答えるのは簡単ですが、それで状態が悪化しては申し訳ありませ んので、今回は情報の催促だけにさせていただきました。
補足
すみません、説明不足でした。 分かる範囲で補足説明いたします。 日当たりは晴れていれば一日中陽が当たります。 6年前に畑を宅地にした際に、まさ土を入れています。 水はけは普通だと思います。木の根元には腐葉土や肥料等を混ぜて いますが、3~4年は追肥はしていません。水やりはまめに行って います。 土壌の数値は分かりませんが、雨上がりにイシクラゲが大量発生します。 周囲に芝生が茂っています。 シマトネリコ以外にラベンダーとオレンジ色の花が咲く小さな木は よく育っています。