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異母兄弟の存在
旦那はバツ一で、前妻との間に子供がいます。 私との間にも子供が生まれたのですが、私の子が大きくなった時、その 子たちの事を何と説明したらいいのだろう?と疑問に思い質問しまし た。 3か月に一度旦那は子供と面会しています。 旦那はその子がもう少し大きくなれば(現在小学生)、子供の方から離 れる(会いたいと言わなくなる)だろうと言っていますが、元々パパっ こだったらしいし、今もたまにの面会を楽しみにしてるらしい様子を聞 くので、まだ面会は続くものと思われます。 面会は旦那の実家で行っています。 今後、私の子が物心ついた時、3か月に一度家を空ける父親を「仕事」 だと説明するのか、それともきちんと話をしてあげるべきか(ある程度 理解できるようになったら、ですが)どうするのがいいのでしょう? 父親に離婚歴があり、自分には異母兄弟がいる・・・というのは、子供 にとってどう影響があるものでしょうか。 小さいうちから話をしておいた方がいいのか、大人になってからさらっ と話すのがいいのか・・・。 前妻達は近くに住んでいるわけではないので日常会う事はありません。 話す必要がない・・・のでしょうか??
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こんにちは。 事情は違いますが、私自身に異母弟がいます。 つまり、父の婚外子(非嫡出子)なわけですが、私がそれを知ったのは小学校3年の頃、しかも人づてにでした。 >「子供を捨てた、酷い父親なんだ」と思われて、父親が嫌われたらどうしよう、 私の父は非常な子煩悩で私もパパっ子だったので、何がショックと言って、「自分の知る家族の他に、パパが愛している者がいる」ということがショックでした。実際には相手の女性とは産む産まないでスッタモンダのあげく認知裁判したようなので、愛しているもなにもなかったと思いますが、娘としては大変なショックで実は精神的に少しおかしくなりました。それでも大好きなパパを悪く思うことは一度もなかったですよ。 >話す必要がない・・・のでしょうか?? いや、やはり時期を見てお話になるべきですね。いずれ大人になって自分の戸籍を見る機会もあります。私の弟(私と同じ母の子)は、その時まで知らされていなかったために、自分にだけ隠されていたことに対して憤ってました。 大人だって子供だって、話す相手の誠実な態度は受け入れられます。お子さんが理解できる年齢になったら、気負わず誠実に打ち明けられるのがいいと私は思いますよ。
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- asebi-0806
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ご夫婦の関係がうまく行っていて家族円満であれば、いつ言ってもいいんじゃないでしょうか。 ある程度の歳になったら、実はあなたにはお兄ちゃん(お姉ちゃん)がいるのよ、と言われて、最初は驚くだろうけどもしかして喜ぶかも? そんなふうに今なら冷静に受け止めてくれると、母親であるあなたが判断する事じゃないでしょうか。 そしてお父さんの口からもしっかり説明をしてあげる事が大事ですね。 私の友人は、実母が病死し、その後父親が再婚し、叔母に預けられ育ちました。 叔母さんには感謝しているけれど、子供なりに遠慮して過ごしたので、甘えられるお母さんが欲しかったと言います。 父親と再婚相手との間に妹が生まれました。時々は父親が会いに来てはくれたけど、そのまま叔母の元で彼女は大人になりました。 妹を羨ましく思ったことでしょうけど、今、彼女はその異母姉妹と一緒に暮らしています。 共に郷里を出て都会で頼れる者もいない中で、たとえ母が違うと言っても血を分けた妹です。 仲良く楽しそうに暮らしていますよ。一緒に育ってないだけに新鮮な部分もあるようです。 もちろん相性の問題もあるでしょうけどね。 話す必要はあると思います。早いか遅いかの問題だと思います。 その子その子で性格も違うし、生活における状況もそれぞれなので、それを見定めてタイミングをはかるべきじゃないでしょうか。 たとえば学校や友達のことで悩んでいる時に言うべきじゃないし、夫婦がぎくしゃくしてる時も言うべきでないと思います。 家族の絆がしっかり結ばれていれば、きっとそれがいつであっても、問題ではないのでは。
お礼
そうですね、タイミングを見極めること、大切ですね。 一生懸命説明はするつもりでしたが、「子供を捨てた、酷い父親なんだ」と思われて、父親が嫌われたらどうしよう、なんて悪い想像ばかりしていました。 ご友人の話、参考になりました。自分の周りでは離婚後別れた親との交流が続いている家庭がなかったものですから。 そういうご家庭もあるのですね。 まずは円満な家庭作りを心がけたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうですよね、ちゃんと話してあげた方がいいですよね。 人づてにそんな大切な事を聞いてしまうなんて、当時はとても精神的に大変だったでしょうね、しかもそんな幼いうちに辛い体験をしましたね。 でも実体験を聞かせていただけて、とても参考になりました。 そうですね、隠しきれるものでもないし、折を見て誠実に話して上げようと思います。 >それでも大好きなパパを悪く思うことは一度もなかったですよ この言葉、とても救われます。 ありがとうございました。