- ベストアンサー
土足で人の心にあがることについて
自身をアダルトチルドレンと認識している20代の者です。 この質問は内容が近いこのカテゴリーへの再投稿です。 過去にあった出来事で自分でも認めにくいことがあります。 基礎的な自己信頼が少なく、自分の考えを正しいと思いきれないため 色々な人の考えを知りたいと思います。 小学生の時のことです。 私がリビングで寝てると股間が触られている感じがしたので 目を開けると、父親がにやけながら私の性器をズボンの上から手でいじり、勃起させ 私を見て嬉しそうに笑っていました。 「止めてくれ」と戸惑いながらも言いましたが 父は「冗談でやったんだよ、冗談で」と言いました。 その時のリビングには家族全員(母と姉も)が居ましたが 誰も父を止めはしませんでした。 怒りを表現すると両親からの暴力、激しいこき降ろし、 それに対する謝罪を迫られるので、怖かったのか出来なかったとかと思います。 ただ嫌悪感と落胆で一杯でした。 これと同じことが何回か繰り返されています。 思い出そうにも自分で心の中から追い出してしまったようです。 ただ小学生の時にもあったことは覚えています。 どこの家庭でもあることなのでしょうか? 皆様のご意見をお聞かせ下さい。 父は自分の間違いを絶対に認めない人で、間違いを指摘されると感情的になる人です。 母はどんな時も父の味方で彼を完全に肯定し私に父に謝れと怒る人です。 小さい頃からこの様なことに対しての怒りの表現が認められず、 また受け入れなければならなかったため自分がまるっきりありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1です。 「普通ではない」と言ってしまいましたが、どこの家庭だって歪みはあるものです。 うちの親は異常に親戚づきあいや行事への参加を嫌っていました(地区の運動会にも来ない)し、友人の家は散らかり放題でした。 躾?に厳しく、娘を県外に出すのすら大反対だった父親もいました。 むしろドラマで見るような「普通の温かい家庭」なんてほぼ存在しないと思います。 子どものときは家庭や学校の環境が全てですが、大人になった今はそれに縛られる必要はないと思います。 辛い思いをしたからこそ、理想の家庭を築けることもあるのだと思います。 自己主張が少ない代わりに、受け入れる心を持っているのでは、とも感じました。 過去のことは過去のこととして、新たにご自信の世界を広げていってください^^
その他の回答 (2)
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
そのとき、お父さんはどんな状態だったのでしょうか? 酒にでも酔っていたのでしょうか?酔っていても許される行為ではありません。 お父さんも子供のときに同じような虐待を受けたのかもしれません。 あなたはあなたのもとに生まれてくる子供には絶対にそのようなことをしないでください。 そのためにも、あなたはお父さんと戦ってください。 体力はもう負けないでしょう。 なぜ、そのようなことをしたのか徹底的に追求してください。 そうすれば、何かわかるかもしれませんし、アドルトチルドレンの連鎖を断ち切れると思います。 何年かかってもかまわないと思います。原因を追求してみてください。 しつこく、何度でも、徹底的に。
お礼
ご意見ありがとうございます。 >酔っていても許される行為ではありません。 やはりそうですか。 お陰様でだいぶ自分が受けた傷を認められるようになりました。 >アドルトチルドレンの連鎖を断ち切れると思います。 自分の子供に同じ事をしてしまうのではないかという恐れがあります。 他人に対しても同様です。 自分という存在を把握し直し、 はっきりした自己を持ちたいと思いました。 ありがとうございます。
- porquinha
- ベストアンサー率35% (289/817)
辛かったでしょうね。。 どこの家庭でもあることだとは思いません。 むしろそういう人(あなたのお父様のような)が知人にいれば嫌悪すると思います。 お母様の対応(子どもを守らない、尊重しない)も正しくはないでしょう。 子どもは独立した人格であり、親の所有物ではありませんから。 ただ、同じような環境にあって悩んでるor子ども時代悩んできた人は、表に出ないだけでたくさんいるのだと思います。 子どものときは親に逆らうことがあまり想像できませんから、受け入れることしかできなかったのは仕方ないと思います。 今は成人されているとのことで、独立して生活されているのだと思います。 思い出したくないことは心の奥にしまうかカウンセラーの方に薄めて貰って、今やこれからの生活に向き合うことが大切だと思いますが、いかがでしょうか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 >どこの家庭でもあることだとは思いません。 普通のことではないのですね、 自分の家族の認知がずれていると小さい頃から心の中にありました、僅かですが。 事件は色々な形で色々な時に起きました、 共通するのは親次第ということです。 悪い事をして殴られたり怒りを表されたりするのは 仕方がない事だとは思うのですが、 朝起こした時に言われた一言が気に食わないと説教されても 睡眠中なのでどうしようもないですし、 引き出しの中をチェックされて自分のお小遣いを貯めて買ったプラモデルを発見され、そのことで説教(自称)されたても自分のお金で買ったわけですし 何というか子供の範囲のこと、権利や経験を一切認めず、父親の許可を取ってからでないと何もできない家庭でした。 (過干渉、過保護、極端、一貫性の無さ) 父の機嫌に合わせなければ、怒鳴られ正座させられた上何時間(2~3時間)の間「なんでだよ、説明しろ」と怒鳴られ睨まれ殴られ、 手が痛いからと定規で殴られ、ひたすら平謝りでした。 とにかく父の価値観や意見に合わせなければいけなかったため 自分の意思が父親の物になってしまいました。 普通ではないですね、こんなの。 >今やこれからの生活に向き合うことが大切だと思いますが、いかがでしょうか? その通りだと思います。両親を憎む気持ちがあり後ろ向きなことも考えてしまいますが これからに向き合わなくては人生が本末転倒になってしまいますよね。 ありがとうございます。
お礼
>過去のことは過去のこととして、新たにご自信の世界を広げていってください^^ ありがとうございます、これからのことに視点を移したいと思います。