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好きな人にも心を開けない
読んでいて不快に感じるかもしれませんが、聞いてください。 私は、自分と同じような内向的な性格、もしくは、自分よりも何かしら劣っている欠点(主に容姿など)みたいなものが相手に見出せないと、素をだせない、心を開けないんです・・・これ、多分中1の頃、すごく性格の悪い女の子に捕まってしまい、変な偏った価値観を一年間隣で論議されたせいが強いと思います。小学生の頃はもっと普通に何も考えず接することができていました。その外見至上主義やそのこの性格でクラスに及ぼす影響などといったような尺度をことあるごとに言われつづけ、あの子は上のレベルだからあの子と友達になろう、など、訳の分からないクラスの子達のレベル化を行い、ああ、この一年はいまだにトラウマです。だから自分よりも「下」だと思えないと気を許せない、安心できないというか。。。表現が難しいけどそんな感じです。 多分これが尾を引きずっているんだと思うんです。それから私は、意識してその嫌な考えを取り除こうと努力してきましたが、無意識のうちに自分よりも勝った人間を見ると心が勝手に拒んでしまい、普段の自分をだせなくなるんです。それは口数にも由来しますし、冗談も何もいえない、つっぱった?というか冷たい感じになっちゃいます。すごく悩んでます。 以前付き合った人は、容姿が整っていたせいもあり、私が付き合っていくうちにどんどん殻にこもってしまい、素を見せれませんでした。今好きな人にも、頑張って見たけど上手くいかないんです。相手の方が社交的で明るい方だからでしょうか。私はそこらへんに惹かれたのに・・・多分時間を共有していく度につまらない女だと思われていっているきがします。嫌なのに、心も体も顔も、全部こわばってしまうんです。私はもっとオープンになりたいです。相手もいくらか好意をもってくれているようなので、めったにないチャンスなのですが;;相手のぴりぴりした感じもだんだん伝わってくるようになってきてしまい、悲しくなります。普段の自分をみてほしいのに、力が入りすぎるというか、自分の失敗は絶対に見せられないというか、そんな敵を前にするような固さを持ってしまいます。苦しいです。これ以上相手が冷めていくのをみたくないと思うと、自分から連絡する頻度も徐々に減って・・・どうしたらいいのでしょう・・・
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず言っておかないといけないことがあります。 それは「あなたは中一の少女」なんですか?ということ。 現在の年齢が不明なのですが、少なくともそれから「成長」をしているはずなんです。 価値観や倫理観、好みや嗜好などというもの、いろいろな「もの」が、昔とは違うはずなんです。 「トラウマ」と言いますが、それは自分で決め付けてはいけないものと思いますよ。 まずは「昔の自分」にサヨナラを言わないとね。 それが「明日の自分」を形成するのに絶対に必要だと決心できるなら、出来ないことでもなんでもないでしょう?。 「今の私が、今の私」なんですよ!。 それは、ずっと…死ぬまでそうなんですよ、誰であろうとね。 昔のデータベースを利用して生きるのは止めることです。 それは言い方は悪いかもしれないけど「逃げ」なんですよ。 「変わりたい!」と思うなら「死に物狂い」でやってみることです。 …だって「自分の人生」なんですよ。 他人のものじゃない!。 昔の友人とやらには「くそったれ!!」といってあげることです。 「お前なんかに、負けてたまるもんか!!」と、言ってあげることです。 心の中に「傷」が出来ても、その傷はいつかは修復されます。 人間とは…偉大なものです。 あなただって、その一人なんです。 未来がほしいならば…決別をすることですね。 勇気を持って、生き抜いてください!。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
お困りでしょう。お辛いでしょうね。 失敗しなかった成功者が1人でもいるでしょうか。 私は中学生時代の、あるとき、 自分の欠点や短所を公開するようにしたのですが、 爾来、異性・同性のお友だちが急に増え出しました。 先生やお友だちの、 失敗・失態・勘違いを集めてみませんか。 自分を許すことができ、人も許せるようになれます。 皆で一緒に楽になれますよ。 失敗集めに興味が湧かない場合は、 短所のいいところを見つけてみましょう。 垂直思考(=Vertical Thinking)を休ませて、 水平思考(=Lateral Thinking)で考えると、 いいところが見つかります。 短所と長所は表裏一体なのです。 失敗じゃないさ。 この方法では上手くいかないって発見が出来たじゃないか。 だからこの実験は成功なんだよ。 by Thomas Edison 発明王 GE創業者 一度犯した失敗は今後もう起こりにくいので、 この先、失敗する可能性はひとつ減ったことになる。 by Antoine de Saint-Exupery 作家 (あるいは思○期妄○症か何かによる)強迫意識が <絶対>とかの烈しい感情語を生んでいるのかも しれませんが、できるだけ感情過多の表現をせず、 思い込みで決めつけることなく、日々を 穏やかに過ごしましょう。 自分の特技・趣味・テーマ・目標で完全燃焼しましょう。 暮らしが充実すれば、ネガティヴな想いは消失します。 詳細は省略しますが<性格の悪い子>の影響は、 むしろ少ないと回答者は感じます。 ・川合隼雄さんの『こころの処方箋』新潮文庫、読んでみませんか? 心をラクにしてくれる1冊です。古書店で105円くらい。 強迫意識・強迫症状がなくならない場合は 専門医に診ていただきましょう。 感情過多のコトバがでてくるようになったころに 暮らしに変化がありませんでしたか。
お礼
回答どうもありがとうございます。 充実、ですね。思い切って興味のあることに挑戦してみます。 参考になりました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
まずはあなた自身の自信の回復が先ですね。 内向的だから人として不利ということなど全然ありません。内向的だからこそ人として気づく事だって実はたくさんあります。感性の強い人は内向的な方の方がずっと数は多いんですよ。 「私はこういう人」というのを今掴みかけてはいるんですが、その姿がまだ中途半端なため、また過去の刷り込みも原因の一つでしょうけど、どうしても自分の欠点が目立ってしまい、自分という人のキャラを見せづらくしているように思います。 まずはこのことについてじっくり考えて見ましょう。また、それを単に憧れから変えに掛かるというより、そのキャラのどこに「いいところ」があるのかを考えましょう。考えるときに「どうせ私は~だから」ということを考えるのは禁止です。こういう考え方をするとあなたの悩みがどんどん大きくなるばかりになります。(その大きくなった悩みのことを私は「自分への謙遜」と呼んでいます。これは人に百害あって、せいぜい一利くらいですね)ある程度は開き直りな部分も出るとは思いますが、自信の回復のためにはそういった自分の姿にも我慢が必要だと思います。そうして自分のキャラを大きく掴んだら、自分を出すのもコワくなくなると思いますよ。
お礼
詳しい回答どうもありがとうございます。 仰るとおり自信がないのも引け目を感じてしまう原因でしょうね。 さっそくその通りにやってみようとおもいます。
- hel318
- ベストアンサー率22% (26/114)
ご質問を読んでいて僕と似ている部分があると感じました。konan0404様はご自身で中一の時の経験が関係しているとしっかり分析されているので(まだ就学中でしょうか?)心配は少ないと思います。 私の場合は社会人になってから初めて指摘をされ気付きました。僕は社交的で明朗な方だとよく言われるので逆パターンかも知れません。しかし自分ではkonan0404様と同様の考えもあって結婚を前提に付き合っていた女性を苦しめて婚約前に交際を解消された経験があります。 交際中も反省したり改善の努力をしましたが相手も一人の人間です。自分の思う通りになるはずがありません。上司・部下・両親・親友と知人、全て大切な人だと思うようになってから少しですが自信を取り戻してきました。 方法は失敗も離れてしまう事も怖がらずに相手の立場やプライドを尊重する事を念頭に置いて接するだけで良いと思います。僕もまだ完全に出来ていませんしGOALもないと思っています。しかし考えてみると父の同級生や今まで衝突しなかった人達は僕に対してプライドと立場を尊重して接し時には諭してくれました。 konan0404様も軽い気持ちで誠意を持ってお相手に接すれば仲の良いカップルになれると思います。
- uniunix
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個人的な意見で申し訳ないですが回答させていただきます。 プライドという言葉があります。 私はそれを今まで自分が成してきたことに対する自信だと考えています。 つまり過去の出来事に対する評価です。 現時点で表に出ているプライドのようなものは 「建前」っていうのではないかなと思います。 何も成果が出ていないのにプライドもくそもないですよね。 成功だけが成果ではないと思いますよ。 自分が出来ることを全部やったかどうかです。 質問者様は素の自分、そしてそれをどう表現するかも十分にわかっていると思います。 それを実行する勇気がないだけに見えます。 今のままで相手が冷たくなり終わらせてしまうのが 質問者様のプライドですか?と逆に質問したいです。 挑発的な書き方で申し訳ありません。 一つの意見として見て頂ければと思います。
お礼
建前?ですか。。 勇気がないだけ、確かにそうかもしれないですね。 その頃に、そのこに彼らとあなたとは人種が違うの、同じ生き物じゃないのみたいに言われ続け、それが私の根底でくすぶっているんだと思います。だから勝っている人は私とは違うから友達になんてなれっこないって、ばかみたいですけど今でも無意識に思っちゃうんです。傷つかないためには自分じゃない自分を装えばいいから、わざとあえて自分を出さないで自己保身をしているんです。 でも、受け入れてくれようとしてくれる人もいるわけなんですよね。私は自分のことばっかりで相手のことをちゃんと考えてなかったのかもしれないです。 もし受け入れられなかったらというのが一番怖くて本来の自分を押しとどめようとしてしまいます。ここで勇気を出さないとなのですね。
質問者さんが、自分で書いてますね。 >普段の自分をみてほしいのに、力が入りすぎるというか、 >自分の失敗は絶対に見せられないというか、 >そんな敵を前にするような固さを持ってしまいます。 好きな人を前にして、どうして、そうなるのかな? 何とも不思議なのですが。 「逆」を意識してみては如何ですか? ●力を入れず、普段の自分を見せるようにする。 ●「自分の失敗くらい、見られてもいいや♪」と、楽に考える。 ●好きな人は「一番の味方」と思って、 リラックスして接しましょうよ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 そう思えるように頑張ってきました、でも思うようにいきません。。
お礼
回答ありがとうございます。 成長は、していると思います。 変わりたいです。。こんな風に偏った視点で世界を見るのは嫌です。はっ気づくと無意識のうちにそれに縛られている自分がいて、まただ・・・と悲しくなります。その指針以外に自分がたっていられる安定剤がないからいつまでも逃れられないのかもしれないです。自信がなくて弱くて不安だからなのでしょうか。 頑張って見ます。