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クリンチの状態で、相手の側頭部や脇腹を両手で叩く理由。

ピーター・アーツの試合を観察していて気がついたことが ありますので、お時間がありましたら動画をご覧ください。 彼は↓のジェロム・レ・バンナ戦では 7:21の時にクリンチ状態で、バンナの脇腹を両手で 叩き。 http://www.youtube.com/watch?v=kgBzCb60Wn4 ↓のジャン・クロード戦の1:47では相手の側頭部を 両手で叩きましたね。 http://www.youtube.com/watch?v=QIMHt54cYlo 以上のアーツがクリンチ状態で相手の頭や脇腹を両手で 小突くことって、どんな目的があるのですか? 理由を教えて頂ける方がいらっしゃいましたら、 ご回答を宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.1

私の経験では、 ・相手に一息つかせない。  クリンチ後にどういう手を打とうと考える余裕を与えない。  一方で、やる方は考えることができるので、クリンチ後の展開が  結構楽だなと感じていました。 ・クリンチにして逃げている相手に対して、「オラ、どうした!」と  精神的に彼我の優劣度を理解させる。 ・苦しんでいるときは、あれくらいの打ち込みでも意外と効く。 この3つの理由で、やることが多かったです。 sketemielさんの質問まで、あまりこのことを深く考えたことがなかったので、 他の回答者の理由が待ち遠しいですね。

sketemiel
質問者

お礼

ありがとうございます。それにしてもアーツは密着状態で 相手の足に膝蹴りをコツコツ当てたり、先程も言ったとおり、 脇腹や頭を小突く場面が非常に多いですね。 相手をいらつかせるためにやってるのかな?

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