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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「さつき」の繁茂に苦労してます。)

「さつき」の繁茂に苦労してます

このQ&Aのポイント
  • 5m×5mほどの墓地で、40年ほど経った「さつき」が雑草と絡み合い、根が盛り上がっています。
  • 最近、防草シートを敷くために根を取り除いたところ、たくさんの玉石が出てきました。
  • どんな処置をすれば「さつき」の蔓延を防ぐことができるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zolaa
  • ベストアンサー率82% (151/183)
回答No.1

毎年剪定を行っていたのなら、藪の様にはならないと思いますが なったのなら剪定の仕方が間違っていたのでしょうね。 色々な方法を考えられますが、数年に一度、切り戻すのが一番簡単です。 しかし形を直すのが大変です。 根は移植前に行う根回しを行って、値を細い状態に戻すくらいですかね。 移植に耐えられる様、太い根を切り細い根を生やす作業です。 3~5年おきにスコップでザクザクと周囲を切っていきます。 40年ですから、一旦掘り起こして、太い根を4、5本残し、 残した根をのこぎりで切り、皮を剥いで埋め戻さないとダメですね。 地上部分も小さくしないと枯れこみますので注意してください。 掘り起こさないとならないので大変なのですが、 ルートコントロールバッグや防根シートを使う方法も考えられます。 ルートコントロールバッグは太い根を外に出さず、細い根だけが 出ていくネットの様な物で、地上部分の成長も抑制されます。 使用用途か限られているため、あまり売っていませんので、 手に入れるのが大変かもしれません。 防根シートはシートより先に根を伸ばさない物です。 これで根域制限を行うと成長抑制が出来ます。 成長点(先端)がシートに到達すると曲がっていくだけなので、 根の盛り上がりをどれくらい抑えられるか分かりません。 これはよく使用すされる物なので手に入りやすいです。 根の盛り上がりは太い根の成長により、持ち上がってしまうために起こります。 防草シートはまた破られると思いますが、それは何十年も先の話でしょう。 先にシートの方が劣化して、張りなおしをしているかもしれません。 根の盛り上がりを抑えるには、株元に盛り土をすることです。 根が地上に出ないように浅い部分から(茎からでも)根を生やして支えようとします。 サツキは庭にたくさん植えているのですが、 同じような対策をしていません。(する必要もないので) 効果があるか、枯れないか、その辺りは保障できませんので 使い方を良く調べてからお試しください。

mulligan17
質問者

お礼

非常に詳しいご説明をいただきありがとうございます。

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