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光電話対応機器についてお聞きいたします。
光電話対応機器についてお聞きいたします。 1.光電話と言うのは、光電話対応機器に繋ぐだけで、とくに設定はしなくても良いんでしょうか。 (パソコンがなくても使える?) 2.このHPに載っています光電話対応機器には型式が表示されていませんが、候補が何種類もあるからでしょうか。 http://help.ocn.ne.jp/ols/flets/x400v/10154_v_bfx400vhph_wiring_ftype1.html 3.何種類もあるとしたら、光電話専用機とかルータとして使えるもの等、いろいろあるんでしょうか。 4.ちなみに、上記のHPに載っています光電話対応機器はアダプターモードに設定されているんでしょうか。 理解出来ていない状態での質問ですので、おかしな質問になっていましたらご容赦ください。 よろしくお願いいたします。
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ANo.5,6 です。 複数機器構成の場合は、RT200KIがWAN側かLAN側かによって 異なりますが、WAN側という前提にて回答させて頂きますね。 >・この場合、初期状態でRT200KIにインターネット接続設定出来るが、下流に繋いだ別のルーターにインターネット接続設定をしても、正常にHP閲覧が出来る。 >・IPv6の信号は通過するだけ。 RT200KIに対しPPPoEの設定(プロバイダの接続情報など)を 実施しているのであれば、上記に該当します。 そうでなければ、下位のルータの間に繋いだ機器では、 個別に機器側でPPPoEの設定をしなければインターネットは利用できません。 >IPv6対応ルーターとはIPv6を素通りさせる事が出来るルーターのことなんでしょうか。 通常よく見る "192.168.0.1" のようなIPアドレスは IPv4 と言います。 IPv6対応ルータとは通常そのままの意味で、IPv6が利用できるルータ でしょうが、広義ではそのように表現することもあるかもしれません。 結局は、サポートしている機能(仕様)を確認するのが確実です。
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- にゃ ♪(@p84902612)
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ANo.5 です。 >1.「ルーターモード」「ブリッジモード」の「ブリッジモード」と「PPPoEブリッジ」は同じものを指すんでしょうか。 同じものです。WAN側の通信はLAN側の通信とは異なる プロトコルで通信を行っています。その窓口となるのがルータです。 ブリッジとは、そのルータ機能を活用せず(ブリッジする/飛び越える) WAN側の通信をLAN側に流してしまう設定になります。 >2.「PPPoEブリッジ」を「有効」にしたら、複数台繋いでいるPC等すべてが、「PPPoEブリッジ」になってしまわないんでしょうか。 設置されている機器全てをブリッジに設定された場合は、 LAN側の各機器ごとにPPPoEの設定が必要になります。 ...が、恐らくその前にルータが設置されているはずです。 >3.下記のHPの説明では光電話対応機器(RT-200KI)にインターネット接続設定をしていますが、この場合は「PPPoEブリッジ」を「有効」から「無効」に変更しないといけないんでしょうか。 最もLAN側寄りの機器においてはそうなりますね。 基本的にはデフォルトで無効だとは思いますが... 基本的な構成としては 1、 WAN[ONU] ---- [Router] ---- LAN +--------- TEL 2、 WAN[ONU] ---- [Bridge] -- [Router] ---- LAN +--------------------- TEL こんな感じです。 質問者さんは無線の親機があるとの事なので、 WAN[ONU] ---- [Bridge] -- [Router] ---- LAN | +--------- 無線LAN +--------------------- TEL こんな感じでしょうか、 まず光をLANケーブルに変換するONUに入り その次に電話機が接続される機器がブリッジ その次に似たような機器で、ルータが入り その配下に有線LAN機器と無線の親機が繋がります。
お礼
頭の整理をして、何がわからないのかがはっきりしてきました。 改めて質問させていただきます。 光電話対応機器RT200KIのマニュアルを参考にしてください。 http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/rt200ki/index.html#5 ●RT200KI_manual_d0707[1].pdf ・PPPoEブリッジ:初期値有効(2-4) ・IPV6ブリッジ:初期値有線LANのみ有効 ・DHCPサーバ機能:初期値有効(2-9) ●RT200KI_manual0707.pdf ・インターネット接続先を設定しない「こちら」(5-4) 質問1 ・この場合、初期状態でRT200KIにインターネット接続設定出来るが、下流に繋いだ別のルーターにインターネット接続設定をしても、正常にHP閲覧が出来る。 ・IPv6の信号は通過するだけ。 上記の様に解釈して良いのでしょうか。 質問2 IPv6対応ルーターとはIPv6を素通りさせる事が出来るルーターのことなんでしょうか。
補足
詳しい回答ありがとうございます。 現在、頭の整理をしています。 又、返事させていただきます。
- にゃ ♪(@p84902612)
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>多分これがルーター、アダプターモード切替の役目をするんではないでしょうか。 アダプターモードなるものは聞いた事がありませんね。 恐らくはブリッジモードの別名かと思われます。 ちなみに、「高度な設定」にブリッジについての設定があります。 >1.光電話と言うのは、光電話対応機器に繋ぐだけで、とくに設定はしなくても良いんでしょうか。 これは、NTT貸与の光電話対応ルータとNTT局側にて、機器固有の 番号と退避付けが行われています。したがって設定は必要ありません。 というか、個人では設定する方法すらありません。 【変えるには、所定の連絡先に機器のMACアドレスを局側に伝え 電話番号との関連付けを変更してもらう必要があります。】 >2.このHPに載っています光電話対応機器には型式が表示されていませんが、候補が何種類もあるからでしょうか。 あります。但し貸与された時期にも依存するようです。 自分は一度不具合があり交換してもらいましたが、 その際には、時期的に古い物が入手できないとのことで、 最新型に置き換えられました。 >3.何種類もあるとしたら、光電話専用機とかルータとして使えるもの等、いろいろあるんでしょうか。 基本的には同一の機能を保持しています。 ソフトウェアレベルの話だと、ダウングレードっぽい部分もあります。 (便利だった機能が使えない・・・など) >4.ちなみに、上記のHPに載っています光電話対応機器はアダプターモードに設定されているんでしょうか。 そのようですね(ブリッジと同義) 恐らく、プロバイダがOCNのためNTT貸与のものを利用しない前提で 説明が書かれているのではないでしょうか。 無線LAN等別途サービスを除外すれば、基本的には1台でまかなえるはずです。 ※ 光電話の部分から、NTT貸与が前段に来るのが大前提です。 ちなみに、うちは、 NTT東日本のB-Flets, ハイパーファミリー(GE-PON)ですが、 NTT貸与のRT-S300SE1台で無線LAN以外は全て利用できおりますよ。
補足
回答ありがとうございます。 調べれば調べる程疑問が増えてしまいます。 又、質問お願いします。 1.「ルーターモード」「ブリッジモード」の「ブリッジモード」と「PPPoEブリッジ」は同じものを指すんでしょうか。 2.「PPPoEブリッジ」を「有効」にしたら、複数台繋いでいるPC等すべてが、「PPPoEブリッジ」になってしまわないんでしょうか。 3.下記のHPの説明では光電話対応機器(RT-200KI)にインターネット接続設定をしていますが、この場合は「PPPoEブリッジ」を「有効」から「無効」に変更しないといけないんでしょうか。 実際にはNTTから送られて着た時には、設定を変更済みでしょうけれども。 http://help.ocn.ne.jp/ols/flets/hph/10192_v_bfrt200ki_intconnect.html http://help.ocn.ne.jp/ols/flets/veta10/11736_v_bf_adveta10hph_wiring_ftype1.html 参考にしてください。 RT-200KI詳細取扱説明書 RT200KI_manual_d0707.pdf http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/rt200ki/index.html#5 1-102、2-4
- jtake00
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>多分これがルーター、アダプターモード切替の役目をするんではないでしょうか。 アダプターモードなるものは無い様です。 常時ルータモードで使用してPPPoE接続設定を行わずに PPPoEブリッジ機能を使用して使います。 ひかり電話がQoSで優先制御を行う必要があるのでこの様になっています。
補足
何度も回答ありがとうございます。 アダプターモード、ブリッジモード、PPPoEブリッジ等を混同していました。 No.5さんの欄に再び質問させてもらいました。 よろしくお願いします。
- jtake00
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>2重ルータの状態で使うんでしょうか? PPOEブリッジと書いてるんですが・・・ 1つ目のルーターのルーティング機能をスルーさせます。 2重ルータで使う事も出来ます。 >我が家での機器は3台あります。無線親機を入れると4台にもなり、場所を取ってしょうがないです。 うちでは回線終端装置+ひかり電話アダプタ+ルーターの一体型に 無線LANカードをオークションで買って差してありますので 無線LANまで合わせて箱1つです。 (ちなみに東日本です。西でプレミアムだと箱が分かれてしまいますが) 少なくとも今は フレッツとひかり電話を同時加入すると箱1つ あとからひかり電話を契約すると箱が分かれてしまう様です。
補足
2回目の回答ありがとうございます。 PPPOEブリッジについては、いままで知りませんでした。 光電話対応機器の「RT200KI」について詳しく調べてみた所、NTTが出しているPDFマニュアル(RT200KI_manual0707.pdf)の5-4に「インターネット接続先を設定しない」の項目がありました。 多分これがルーター、アダプターモード切替の役目をするんではないでしょうか。
- e0_0e_OK
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光回線の導入はこれからですか。でしたら ・光対応機器の設置並びに電話機の接続設定はNTTorOCNがやってくれますから心配要らないです。 ・工事に必要なパソコンは作業員が持ってきますから必ずしも自前で用意しておかなくても大丈夫です。 ・機器についてはどんどん新しいものが出てきますから今もこの通りとは限りません。例えばNTT東日本でしたら「回線終端装置」「ひかり電話対応機器」「Web Caster」の3つに相当する物を1台でまかなっています。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 光の導入はすでに終わっています。 勉強のために質問させてもらいました。 我が家での機器は3台あります。無線親機を入れると4台にもなり、場所を取ってしょうがないです。 これからは、言われる様に、どんどん1台で済むように変わって行く事でしょうね。
- jtake00
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1. 設定は必要ですが、届いた時に既にされているか 工事の段階で業者により設定されます。 PCなどは不要です。 2. 何種類も有りますが基本的にこちらから指定する事は出来ません。 回線種別や追加したオプションなどにより機器が決まります。 3. 基本ルータ内蔵です。 回線終端装置一体型などもあります。 4. ルータモードのままでPPOEブリッジで使っているんでは? 光電話の場合は必ず(別のルーターを使用する場合) 回線終端装置<->光電話機器<->ルーター の様になります 通常(050番号)のIP電話の場合は 回線終端装置<->ルーター<->IP電話端末 になります。 (PC、ゲーム機などはどちらもルーターと繋ぎます)
補足
さっそくの回答ありがとうございます。 ・4番目の質問ですが、2重ルータの状態で使うんでしょうか? ・このHPではルータ(CTU)の後に光電話対応機器が繋がれていますが。 http://help.ocn.ne.jp/ols/flets/voipad/10269_v_prvoipadhph_wiring_ftype1.htm
お礼
回答してくださいました皆さん、有難うございました。 80%ぐらいは理解出来たかと思います。 後は自分で調べるしかないでしょう。 改めて質問させてもらうかも分かりませんので、その時はよろしくお願いします。